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2023年 長距離・駅伝【フォトストーリー】

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2023年、選手たちの1年を追った写真博物館。青春に駆ける1枚をフォトストーリーで紹介。記事数は今後続々と増やして50記事程度になる予定です。
2023年に撮影したフォトストーリーをすべてこのマガジンに掲載していきます。10記事以上閲覧したい…
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記事一覧

【フォトストーリー】嶋津が前に行くっ!! 嶋津雄大 GMOインターネットグループ

【フォトストーリー】嶋津が前に行くっ!! 嶋津雄大 GMOインターネットグループ

【#八王子ロングディスタンス】3組
1着 嶋津雄大(GMO) 創価大卒 28:27.32

創価大学卒、GMOインターネットグループに個性派ランナーとして入社した。

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【フォトストーリー】5年間の集大成 大東文化大学 倉田蓮

【フォトストーリー】5年間の集大成 大東文化大学 倉田蓮

【#日体大記録会】2023/12/02

倉田蓮(大東文化大4) 28:30.47 PB

倉田選手は拳を握りしめ、ゴールに入って来た。

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【大学駅伝】動き出す、大東文化大学。新生ライトグリーン始動。

【大学駅伝】動き出す、大東文化大学。新生ライトグリーン始動。

4月29日、チャレンジミートゥin熊谷

土砂降りの雨の中、真名子監督の選手への掛け声が雨をかき消すように響き渡る。

新しいアディダスのライトグリーンのユニフォームに身を包み、真名子新監督体制が始動した。

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【箱根駅伝】箱根予選落ち、実業団にも進まない4年生が28分23秒の自己ベスト更新して引退。何が為に走ったのか。中央学院大学、小島慎也

【箱根駅伝】箱根予選落ち、実業団にも進まない4年生が28分23秒の自己ベスト更新して引退。何が為に走ったのか。中央学院大学、小島慎也

正月が近づき、箱根駅伝出場校の話題が持ちきりになる時期がきた。

11月27日、日体大記録会10000m

この時期の日体大記録会は箱根駅伝1ヶ月前になることから本戦出場校はあまり出場しない傾向がある。

そんな時期だからこそ、箱根駅伝落選校の12月まで走り続けている4年生の選手の走りが目についた。

『中央学院大学 小島慎也 28分23秒43 自己ベスト更新』

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【フォトストーリー】腕と心に『日体魂』

【フォトストーリー】腕と心に『日体魂』

関東インカレ1部のハーフマラソンでは嬉しい誤算があった。

8位入賞内に日本体育大学の選手が2名入った。

正直、筆者はまったくノーマークの選手が入っきたので驚かされた。

ハーフマラソンの距離で2名が入賞するのは内容として非常に良いことだ。

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【フォトストーリー】暗いトンネルを抜け出せずとも 青山学院大学 志貴勇斗

【フォトストーリー】暗いトンネルを抜け出せずとも 青山学院大学 志貴勇斗

11月13日、世田谷246ハーフマラソンが行われた。この大会は箱根駅伝エントリー1ヶ月前のハーフマラソンで多くの大学がこのタフなコースを使用して選手の調子を見極める。

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