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何度目かの神戸アンパンマンミュージアム
山本英晶です。36歳のおじさんです。
一人娘と日々遊び闘い、のんびりしている父でもあります。
先日、人生で何度目かのアンパンマンミュージアム神戸へ行ってきました。
正式な名称は『神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール』です。いまだにちゃんと覚える気が出ません。長いて。
4歳へと邁進する娘はどんどん世界を知り、ポケモンを知り、シナモロールを知り、パウ・パトロールを知り、それらのおもちゃの所有を熱
『令和版 現代落語論』 ーやさしい高回転ストレートー
はじめに
山本英晶といいます。36歳の、ただのおじさんです。
『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』という本を読みました。
ひろのぶと株式会社の株をちょっとだけ持つ僕は、この本の刊行発表以来戦々恐々としていました。
落語。なんもわからん。
不安な思いを抱えてオンラインストアで予約した本は、発売日より一足早く手元にやってきました。
「落語なんもわからんおじさん」がこの本を読んでどうなっ
2023年9月の写真たち
山本英晶です。36歳男性です。
変な時間にトイレに目が覚めてから眠れません。50歳を過ぎたら生じる現象だと聞いていたのですが、話が違います。
せっかくなのでパソコンに向かって9月の写真をThreadsに載せようと思ったのですが、エラーが出てアップロードできませんでした。サーバーの中の人が寝てるのかな。
そういうわけで、久しぶりにnoteをしたためることにしました。
9月も暑かったですが、電車に
2023年3月の写真たち
山本英晶といいます。
写真を趣味にしている、地方在住の36歳男性です。
このnoteは、妻と娘との三人暮らしの中でぱしぱしと撮影した写真たちを、時系列に載せたものです。
娘が生まれて以来怒涛の日々ですが、特に先月はひなまつりがあったり娘の誕生日があったり登園拒否があったり自分の仕事が佳境を迎えたり信頼を寄せていた方が職場を去ったりなんだか魂がすごいことになった気がしたので、夜更かしRAW現像をしま
『僕たちのフィルダースチョイス』レビュー ー情炎のホットビールー
はじめに
山本英晶といいます。
36歳の、普通のおじさんです。
『僕たちのフィルダースチョイス』という小説、ご存じですか。
これから僕は、その小説の、レ、レビューを書きます。
レビューて。自分で言うのめちゃくちゃはずかしい。
あの、書評的なこと、です。
この小説は、無料で読めます(2/2 19:00時点)。
\ えぇーっ /
怪しいサイトへの誘導もありません。
あ、著者の前田
『スローシャッター』書評 ー 静かに熱く駆ける無塗装機 ー
ヘッダーの写真は、こちらの記事の画像を使用させていただきました。
ふつくしい情景です。
はじめに
山本英晶といいます。
36歳の、普通のおじさんです。
これから『スローシャッター』という本の書評を書きます。
僕は、この本を発行したひろのぶと株式会社の株主です。
保有する株数は、ほんのちょっとです。
10月の終わりに『全部を賭けない恋がはじまれば』という本で、ひろのぶと株式会社は出版社としてい
『全部を賭けない恋がはじまれば』書評 ー レスキュー・ヴィーナス ー
はじめに
山本英晶といいます。
おいおい36歳になる、普通のおじさんです。
これから『全部を賭けない恋がはじまれば』という本の書評を書きます。
この本を発行した、ひろのぶと株式会社。
会社を立ち上げた田中泰延さん(以下、田中さん)は、株式投資型クラウドファンディングの募集を開始するとき、こう言いました。
お金は、たんまりある。
仲間を募る。
そして準備された800株は、一人10株までとい
旅待つ夜のかけっこおじさん
はじめに
山本英晶といいます。ひとりのおじさんです。
今回のお話は、アンパンマン大好き娘をアンパンマンミュージアムへ連れていったときのものです。
以前勢い余って書いたnoteのおまけともいえますが、こちらを読まなくても大丈夫です。なんとでもなります。
今回も日本語ですが、5,000字くらいあります。
翻訳が必要な場合は、お手数ですが各自でお願いいたします。
便利な世の中です。
基本的に山本家
本をめぐらせる夜に駆け込むおじさんがひとり
山本英晶といいます。ひとりのおじさんです。
このnoteは、そんなおじさんのある日のできごとを、記事にしたものです。
ひょんなお暇があったり、ほぼ日の永田泰大さん(以下、永田さん)の「順二郎おじさんの本。」をご存じの方は、ついでにふふんと読んでいってくださると嬉しいです。
ざっと6,300字ほどです。
だいじょうぶです。日本語です。
さて、ことのきっかけとなった「順二郎おじさんの本。」のお話。