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私の見た。それぞれのあの戦争。(第二次世界大戦)〜八幡を守った2人の英雄と語り継ぐ方々〜

私が、体当たりの勇士のお話しそして八幡の街を護った二人の英雄を伝える碑を代々守られ続けている、北九州市八幡西区大膳自治会の有志の方々と出逢ったのは、私と地方議員の友人と連絡を取り合って直ぐのことてした。

伺った際には、私のようなまだ若輩者を歓迎して頂き、二人の英雄のお話しを大膳自治会の有志の方々は眼を輝かせ語って頂きました。

私は、学生時代に第二次世界大戦及び近代日本史について触れはするのですが余り勉強をする機会が少なかったような気がいたします。

あの戦争の末期には米軍が日本の本土を焼夷弾や爆弾の雨を降らせた事実と広島・長崎に原子爆弾を投下された事実とアメリカ合衆国ハワイ州の米軍基地に対し大日本帝国軍が先制攻撃を行った愚かな歴史の事実を我々日本人と戦争に参加をした国々の方たちは忘れてはいけないと、大膳自治会の有志の方々とのお話しで心に感じ、国と国の外交力不足(対話不足)において北九州市を護った二人の若い青年とそれぞれの国を想い、命をかけて戦った方々のそれぞれの物語を伝えていきたいとそう心に刻んだのを覚えています。

                〜続く〜

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