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3月11日14時46分18秒
その時僕は、長い廊下を歩いていた
どこまでも続く長い廊下を
初め僕は気付かなかった
余りにもゆっくりそれは動いていたから
『あれ?何か歩き辛いな…揺れてるのか?』結構大きな…
高さというより長さのあるその建物は
やや大きめな『船』の様に揺れていた
『え?…これってもしかして地震なのか?』ゆったりした違和感の横揺れは
かなり長い時間続いていた
僕は某有名子役、恐らく国民の殆どが知っている彼女
ケミストリー(その2 日本酒の未来)
『情熱』僕の周り…特にTwitter勢を中心として『日本酒勢が熱い』
日本酒蔵がどんどん廃業していく、そんな中、『造り手』『伝え手』『呑み手』
どの界隈も一様に『情熱』を感じます
杜氏自ら造りの現場を『動画発信』したり日本酒BARの店主がメディアとコラボし、多くの試みに挑戦し『新しい日本酒の流れ』を生み出していたり本業ではない一般の方が『日本酒blog』をUPしたり、『日本酒イベント』を開催し
ケミストリー(その1 出会い)
ケミストリー 「化学」あるいは「化学現象」、または、人間関係の相性の良さや協調によって引き出される効果、などを意味する英語。 日本では2000年代を通じて同名の男性ボーカルグループが活躍した背景もあり、単独よりも格段に良い効果が引き出される協力関係といったニュアンスで用いられることも多い。
( ケミストリーとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書 より)
イキナリですが、コレはプレゼンです
第8献 生かされるということ(エピローグ)
『0,9からのスタート』✨✨✨✨✨店をやる決意をしたのが2017年6月半ば
物件の明け渡しが8月から
突然決めたので、6,7月の給料の有りったけを開業資金に充てましたが、微々たるものでした
それでも何とか備品を揃え
『いつか開店する時の為』にと準備してたものや『アイデア』で内装等を賄い
いつオープン出来るかの見通しも立たなかった為
誰にも告げられず、花輪も何もない
たった一人、自力で最低限のス
第7献 生かされるということ(後半 完結…多分)
ついに完結❕❕ 多分……💧
『雨垂れ石を穿つ』✨✨✨✨✨新宿修行時代に、現在の営業styleを確立しつつあった僕は
「日本酒の店をやりたい」と思うまでになっていました
そんなある日、一本の日本酒と出会ったのです
株式会社福井弥平商店「萩の露 雨垂れ石を穿つ」『感動、興奮、驚きを表す感嘆符「!」は、日本語で「雨垂れ(あまだれ)」と読みます。確かに「!」の形は雨滴の落ちる様を思わせます。
こ
第6献 生かされるということ(後半)
『日本酒の人』✨『運命の酒』に出会ってからというもの
コトあるごとに日本酒の店に行き
一晩で十数杯の日本酒を呑み
ひたすらデータを取っていました
どんな香り&味の構成に成っているか只々日本酒を利き、書き留めたのです
初めは、それこそ『手書き』で
途中からは『さけのわ』というアプリを使って
後にこの『さけのわ』が僕の大きな支えとなるのですが、それはまた別の話…
僕のレビューは、自分が後で見返し
第4献 生かされるということ(後半…と思ったけど『中程』)
『雨垂れ石を穿つ 日本酒BAR』が爆誕するまでのstoryです
『僕の神様』✨某SNSでは、時々登場する『僕の神様』ですが
始めに声を大にして言わせて頂きます
『宗教は大っ嫌い❕❕』
『スピリチュアルな話に興味は無いっ❕❕』だから、何かの『具体的な神様』ではなく
『僕の神様』なのですコトの発端は一年チョッとしか行ってない
カソリックの『幼稚園』に遡ります
最近まで余り深く考えてこなかったの