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感染症波動急低下とブルー・オーシャン

 第5波の鎮まりは誰も予想しなかったほどの急な右肩下がり勾配であったとの評価。
 当方は、免疫学・病理学・医学その他の理科学系全てに関して”ど素人”ですが、充分な前置きをしつつ《単なる本質思考で辿り着ける愚見的なところ》、及び《そこからの連想展開》について、書き記したいと思います✍

◆ブルー・オーシャン --- 
競争相手のいない未開拓の市場のこと
◆レッド・オーシャン --- 
対語。競合する企業が林立して飽和状態にあり、血みどろの競争が行われている既存市場のこと

 

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 細菌やウイルスたるもの、ヒトを宿主として体内で蔓延る(thrive)~増殖する(multiply)もの。
 共存共栄(co-existence and co-prosperity)ではなく、中で悪さをすることで主の調子が狂う。ただし、暴れすぎて、弱るどころか生を亡くしてしまえば、礎やエネルギーの源を失い自分自身も行き場を無くして途絶える👼
 それを踏まえて、バランスよく勢力をコントロールする戦略をとる。変異の加減然り。

 柔らかく言えば、「やりすぎ」はよくない。

◆自身にとって居心地がいい塩梅で”施し”をする
◆力の入れ具合や引き際について考慮し調整する

 

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 当方、本職で『業務改善』をしています。研修等で伸ばせるスキルだとは言えず、自力で盛り重ねていった資質であって、手前味噌を恐れず言うと、「類稀な」役割です。モノゴトの捉え方次第であることは今更言わずもがな^^;

 自分が担当するものを、ではなく、社内各方面(部署)に施す。ムダ取りをする。煩雑業務があれば、よりスマートな処理動線を構築する。少ない手数でより大きなoutput(≒顧客満足)を生み出す✌

 その際には、流行りの「自動化」を前面に/場違いな命題と据えた闇雲姿勢では決してなく、あくまで『合理的思考』を軸に、業務の適正化を行なう。

 

 なので、各『当事者』が、担当業務における有効性や目的などの把握/行為の本質の捉え方の見直し等、マインドの向上や合理性への気付きが伴わなければ、その画餅な”改善風”なものは、「付け焼き刃」的、つまり「その場しのぎ」、「対症療法」のみで、大した成長が伴いません。監修後、人の配置替えやパターンの経日変化があればアウトプットは衰える一方⤵

『その”改善”をカイゼンしなければならない』

との〔指南〕は、いくら施しても好転せず・・・という実状😵

 

 待てよ。モノゴトは捉え方次第💡

 一つひとつの取り組みは、瞬間最大風速的であれ、実効をもたらしているのは事実。
 かつ、他の人員にはもたらせない成果であるから『ブルー・オーシャン』なポジション≒稀少性・組織貢献性。

 上述の、《業務本質の捉え方が一向に改まらない》《合理性追究力が低迷したまま》環境が続くということはすなわち、仕事が無くならない/価値が衰えないということ。
 逆に、もし「物分かりが良く」改心して成長が充分な人員が多い(≒同様な”推進実行者”側となり得て乱立)とすれば、当方の〔施し〕はいずれ供給過多となりお役御免になってしまうおそれ?

 

 だったら…
 「ほどほどに」とは賢明なのかも🤔

 

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 さて、今回の2事案の関連性につき、貴方には届きましたでしょうか?

 究極に勘の鋭い人は、「デザインさん、もしかしてnote記事での提起も”ほどほどに”してしまうつもりなの!?😭」との疑惧に見舞われる・・・かも。

 

 

 

 

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