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【草稿】ダメダメな自分。でも好き。それでいいじゃない(2)

●はじめに

この記事の続編です。

今回の記事は、以下の記事を補足したものでもあります。

●相互作用

ダメダメな自分も、見方を変えれば、人によっては、何かしらキラキラ輝くなにかを持っている、そう思い至りました。

そんなことは有り得ないと思いますが、仮にそれがなかったとしても、私たちは生きてるだけで誰かに何かに大なり小なり影響を及ぼしてます(断言)。

つい、「悪い意味で」影響を及ぼしているって考えがちな私ですが、もちろん「いい意味で」及ぼしている影響だってあるはずです。

最悪、「反面教師」だったとしても、それはそれで意味のある存在だと「楽観的に」捉えてみてもいいのかなと。
ただ、それに気づけたら「ちょっとはマシになろう」とするのが人情ってものでして。

●小さな親切大きなお世話?

「いてもいなくてもいい」のなら迷わず「いる」方を選びます。
もしかしたら、なにかのお役に立てるかもしれませんので。

ただ、善意の押し付けはしたくないっていうのはあります。

「良かれ」が「悪しけれ」になるなんてこともあるわけで。
でも、たとえ人の本当の気持ちが完全に推し量れなかったとしても、「わかりたい」という気持ちのもとに推し量る事は常に意識したいと強く思います。

そんな「お気持ち」をこの記事にしたためました。

●価値ある「私」

いずれにしても、私という存在はずっと前から様々な人やものに支えられ今に至り、これからも「そうあるもの」でございます。

そもそも「ひとり」で成立していない、支えてくれたすべてに感謝と敬意を思うのであれば、そんな自分はそれだけで価値がある存在です。
そして、望めばその価値をもっと高めることもできるわけです。

少なくとも、この記事を読んでくださった貴方は、そんな「かけがえのない」存在であると私は断言致します。
読んでなくても、かけがえのない存在ですよ。もちろん。

●最後に

かけがえのないものに溢れているこの世界に気づけたなら、それは暖かくて穏やかに輝いています。
のどかな昼下がりに窓から注ぐ陽光のように。

追伸
「感謝」についても、そのうち掘り下げてみたいです。

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