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【思いつきnote】「内側」から綺麗に(memo書き)

●はじめに

昨今は「多様性」が流行ワードになっているように見受けられます。
そうなると、「個性ってなんだろう」と考えるようにもなりました。

人生経験や性格などに着目しても「個性」はあるといえますが、一番目に見えてわかりやすい個性とは「肉体そのものではないか」という気づきがありました。

●私たちはこの肉体を「借りて」生きている

肉体というものは決して「永久不変」なものではなく、いずれは「自然に還る」ものです。

山に自生しているあの大樹もいずれは枯れて朽ちて土に還ります。
それは生態系の循環を支えている摂理ともいえます。

そういった生態系のサイクルは海中でも機能していますし、それは海中だけで完結するというようなものでもなく、「全体」として循環しています。

だからこそこの世界は変容しながらも美しく力強く「在り」続けてくれています。

私たちも例外ではありません。
この肉体も、いずれは自然に「返却するもの」と考えて差し支えないと思います。

●「返却するもの」だから

そうであるならば、「立つ鳥後を濁さず」というわけでもないのかもしれませんが、「なるべく綺麗な状態にしておきたい」と考えたりもします。

風呂に入るとか歯を磨くとかそういうのもいい(というか普段やるようなこと)ですが、「内側」から綺麗にしておきたいとも思います。

内面を少しでも綺麗にととのえることで「外側」にあたる肉体も浄化できるのではないかと思うのです。

●学術的ではないのかもしれませんが

観念的な話ではありますが、「内側」から清浄な「気」を発していれば、
アロマオイルを焚いた部屋がいい香りで浄化できるように「内側」からそのもの自体も浄化できるのではないかと思っています。

その「気」が内側から外側へ放出・拡散することで、周囲5メートルくらいは浄化できるかもしれません。

その肉体がまるでアロマディフューザーみたいになって、「いい香り」や「いい空気」を放つとしましょう。

そんなディフューザーみたいな人があちこちにいれば、やがて世界中が清浄を保てるかもしれないですね。

●やや大げさな話になってしまいましたね

そこまではいかなくとも、周囲に清浄さを放出できたら御の字かもしれません。

いずれにせよ「内側」からその「借り物の」肉体を綺麗に保てたらいいなと思います。

私たちには「絶望」や「悲しみ」を「希望」や「喜び」に転換できる力が備わっています。
そして、「希望」「信念」「情熱」「喜び」「感謝」などそういった感情は私たちを「いい気」で満たしてくれます。

「いい気」に満ちた肉体は健康で健全だと思う次第です。

肉体を生物学的な「内側」から綺麗にしたいと思われる方はこちらの書籍などいかがでしょうか?

人体の「内側」には腸などの内臓がありますが、腸を「ととのえる」ことにも目を向けようと思ったのでした。

著者でいらっしゃる塩川さんの最新note記事です。
「習慣化」についての記事もオススメしたいです。

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