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指導

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育成年代の指導について
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#少年サッカー

鏡に映ったFOOTBALLER

鏡に映ったFOOTBALLER

子ども達の笑顔はあなたの心を映し出す。

子ども達にエネルギーが漲(みなぎ)っていなければそれは自分にエネルギーが漲(みなぎ)っていない証し。

新鮮なエネルギーを受け入れ続ける。
沢山の素敵な「ヒト」と出会い続ける。
サッカー界なんて狭い世界で考えない。
老若男女。
新鮮なエネルギーの「ヒト」と出会い続ける。

その新鮮なエネルギーが子ども達のエネルギーの源となる。

子ども達が新鮮なエネルギー

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ボケ感

ボケ感

昨年中古の一眼レフを買い込んで子ども達の写真を撮りまくっている。
完全にハマった。(^^)!

監督時代20年間は普通の小さなデジカメとスマホだけ。
試合中は子ども達のことで一杯一杯。

それでも保護者様に選手達の記録として写真を撮っていただいた。

自分の子どものように成長記録として大切に残しておきたかったから。

この子達が大人になったとき、当時を写真から思い起こしてくれたら。

だからクラブ

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サッカーも人生も。

サッカーも人生も。

simple。
自然・もの・人とのかかわりの中で素直に感じる。
思考。感性。

映像、分析、解析、確率、統計、言語化。
ひとつの方向への同調化。
指導マニュアルの進化?の先には何が待っているのだろうか。

名も無き道端の花が綺麗に咲いてる。
名も無き食堂の定食が美味い。
裏山の川のせせらぎに心安らぐ。

名も無き選手が躍動している。
名も無きチームのサッカーに感動する。
練習の子どもたちの響き渡る

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もっと自由があってもええやないか



もっと自由が、もっと遊びがあってもええやないか。

ベンチに座って仲間を応援しましょう!
君が試合に出ているとき応援して欲しいよね。
試合中に横で遊んでいたら相手チームに失礼だよね。
サッカーはサッカーの時間、アソビはアソビの時間でケジメをつけなさい。

もちろんそうなのかもしれないけど、
気心知れたチームさんとゲーム回しているのであれば、子ども達はもっと自由があってもええやないか。
もっと遊

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八ヶ岳から世界へ

八ヶ岳から世界へ

「八ヶ岳から世界へ」を合い言葉に八ヶ岳グランデフットボールクラブは2001年に設立しました。
そして今年2021年4月。

八ヶ岳グランデ・ジュニアユースは17名の選手達と共にJFA並びに山梨県サッカー協会へ新規登録が承認され、2年の歳月を経て晴れて表舞台に戻ってくる事が出来ました。

2001年設立2021年新規登録という摩訶不思議な申請書を提出しました。



5月8日(土)県Dリーグからの公

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自分の花を咲かせる

自分の花を咲かせる

人は昔、天からその人だけの真実を授かってこの世に生まれてくる。
その真実を発揮してこそ、全ての人に課せられた使命である。
自分の花を咲かせるとは、この天真を発揮して生きることに他ならない。

昔、オリンポスの神々が集まり、「幸せになる秘訣を何処に隠したら、人間がそれを見つけた時に最も感謝するか」を話し合った。
「高い山の方が良い」「いや、深い海の底だ」と議論百出。すると一人の神が「人間の心の奥深い

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