「人らしくいられる場所」

What should I do !

[Intro]

wooo

wooo

[Verse1]

こころを守るポジション
ふいに　
うばわれないように
目をこらしている
crisis management

[Verse2]

そこにいるだけで
人らしくいられる場所

[Pre-Chorus]

そこにいられたら
人らしくなれる場所

[Chorus]

今の景色の中に
Looking for

声色

視床下部をプッシュして

降り注ぐヒバリのこころ

君と話すと声色が引き出される

君と話すと身が引き締まる

日常のジャム・セッションは

解明可能なのか

成分はなんとなくわかるよ

細かい表示はno need

彼女のトーンは水色

僕のトーンの自覚は黄色

喜びはあとに取っておこう

今に集中したら想定外のサプライズ

doudemoiize!!!

元気な時には魔法の言葉

君は知らずに

「クエスチョンマークを愛した調和者」

どこまでが協和音
どこからが不協和音

君の正義はフィクション
独り占めの欲望に満ちている

真実か偽りか
多分どうでもいいのだろう

君の正義はフィクション
環境によって脚本は変わってゆく

テーゼとアンチテーゼ
アウフヘーベンとジンテーゼ

言葉の矛
言葉の盾

ビッグバン
ビッグリップ
ビッグクランチ
起源と終焉

どちらもどこにもない
どれも見つからない

ユニバース
マルチバース
オムニ

ほんとうの言葉は いまどこに

☆photopos-2604 　2021.10.24

言葉がどこから訪れるか
わたしたちは知らずにいる

天から地に蒔かれた種が
地中深くに根をのばし
そこから芽を出し
やがて花となり実となったのか

そんなことなど知らぬげに
いまでは根のない言葉が飛び交い
神の宣る言葉は届かないまま
神に祈る言葉も届かないまま
泡沫のごとく消えてゆくばかりだ

天から訪れ
地と交わりながら育ち
天と地を結び繋

おりがみ

腕が折れたよ
滑り台から落ちたんだ
雨あがりで濡れていたからね
余計に滑る滑り台だったんだ

足が折れたよ
暗いところで飛んだんだ
新月の夜だったからね
足場も見えない着地点だったんだ

心が折れたよ
ただ生きていただけなんだ
誰かの気持ちなんてわかりっこないからね
愛されていたのは僕の方だったんだ

「空がウインクする それは隣に誰かがいるから」

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#詩

「無敵の素顔」

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#詩

統制

波に飲まれるこの瞬間

全てを委ねて

身を任せてみよう

アンコントロールの中で

ぶち抜かれてみせよう

全速力で走って倒れこむ

さっきより体が軽いではないか

黒い質量がトんだではないか

おそらくこれは

現実と理想の問題ではなく

機能と構造の問題

その証拠に分散していた意識は

みるみるうちに集合

Everything in its right place

あたりを見渡す

壁

「君が祈れば 希望があふれてゆく」

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#詩

「心地よさの国境」

心地よさにも国境がある
悲しみにも格差がある

矛盾に満ちている
子供のころから誰もが気づく

生き方なんて誰も教えられない
協調性に点数をつけるのが精いっぱい

チャイムが鳴れば
私語をしないのがルールだった
席についていることが正解だった

「しかる」が教育の王道のスタイル

生きる場所で守るべきものは変わる
生きる世代で教えられる決まりは異なる

風習が違うのだ
昨今は正義が人を傷つけている

子らのほほをくすぐるススキ道

【詩】　めぐるめぐる奇跡の中に

奇跡は　待つ　必要は　ないよ

奇跡に　行けば　いい

奇跡は　探す　必要は　ないよ

奇跡に　気づけば　いい

奇跡は　特別なこと　じゃないよ

生きていることが　特別なこと　なんだよ

酸素があることが　特別なんだよ

太陽の光が　届くのが　特別なんだよ

月と地球が　引っ張りあうのが　特別なんだよ

雨が降るのが　特別なんだよ

山から　川が　流れるのが　特別なんだよ

風が　新しい季節を