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思いの時差 駄文をしたためております ジャンルは特定しておりません 駄文乱発家  随時…

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思いの時差 駄文をしたためております ジャンルは特定しておりません 駄文乱発家  随時日記はゴミに出します

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やっと

先ほど 深夜の夫の朝ごはんの支度を終えた 昨日は朝からめまいと腹部の痛みがありはいつくばって用意した昼食をたべようと 一人盆にのせた リンゴ数かけ ヨーグルト キャベツの千切り 玉ねぎ蒸し 豆腐 味がしない 胃が熱を持っているのが分かるが 1日のしめは 夫へのおかえりなさいの準備と明日の夫の会社への準備など をやらないと  だが 8時前から昼前まで何度も横にる 肺に呼吸をするのがつらい 少しづつ口に含む もうだめだを繰り返す 4回目で目が閉じた 目を細く開いたのは午後2

    • いきている いい とか つらい とか しあわせ とか  きめないで よこになって すわって たって めをとじ あけ  おおきくも ちいさくも ない  ことばもない  いきている  すう はく こっくん  いきている

      • 斜め向かいに大きなマンション建築中 3分の2は出来ている  「太陽が少し入らなくなるから、出来たら上がったら 暗い部屋になるよ」 すでに暗いんじゃない?建築物のフレームは出来てるじゃない? 午後洗濯物を取り込んだ時 太陽が私の眼を刺した 痛い! どういうことだろう 痛いので寝る

        • 生命力がないのは正常な活動①

          ダンサー時代の友達が部屋に泊まりたがる 年上の女性 大分の由緒正しき家の出身 幼稚園で先生をしていたが 妹が家出して水商売をしているので 自分も出た やりたかったダンス教室を主宰 私と2人で埼玉でアパートを借りて共同経営をする予定だった 「焼酎1小瓶持ってくるから」 断った  私の大切な空間に異物を入れることはできない 部屋に男性も女性も入れたくない 父と兄だけは入居可  真夜中 ろうそくをつけ 珈琲と占いをする空間 ベランダは細く開けている 珈琲を飲んだり煙草を吸

        • いきている いい とか つらい とか しあわせ とか  きめないで よこになって すわって たって めをとじ あけ  おおきくも ちいさくも ない  ことばもない  いきている  すう はく こっくん  いきている

        • 斜め向かいに大きなマンション建築中 3分の2は出来ている  「太陽が少し入らなくなるから、出来たら上がったら 暗い部屋になるよ」 すでに暗いんじゃない?建築物のフレームは出来てるじゃない? 午後洗濯物を取り込んだ時 太陽が私の眼を刺した 痛い! どういうことだろう 痛いので寝る

        • 生命力がないのは正常な活動①

          溟命

          津軽三味線は東北の寂しさを表現していると思い込んでいたが 重すぎず(人生の重荷と季節)ではない 悲哀ではない 棟方と高橋と 当たり前の子供時代がよみがえる   上方歌舞伎の抑えの妙  最後の弟子として日本舞踊の師匠も 抑えること 含めること 主張しない主張を すべての神経で抑え 呼吸は鼻から 唇は軽く 肺は揺らさず 着物のずれ 小幅の音 首の微妙な振りむき角度 手首の曲げ 指の一つ一つのずらし 「私とそっくりの形になりなさい」     虚空に吸い込まれる 企業に

          オリオン座がみえるよ

          朝 夫が声をかけてきた  シャワーを浴びようとしていた私にきてごらんと え?ちょっと待って! めがねがない めがね めがね ベランダから戻った夫はめがねを持ってきた 私のすべての動線をたどればすぐにわかる  まだあたりは真っ暗  ベランダの空に小さな弱弱しい3つのてんてんライン 鼓の形だから・・・うーん こんなに大きかったっけ 子供のころ父と見た田舎の天空のオリオン座 広い天空にオリオン座は輝いていた 遠く遠くにある 都会の天空は 大きすぎるオリオン座 弱い光

          オリオン座がみえるよ

          昼間 空を見上げれば 月がいて 暗いところに 白い光 てんてん  隠れて 裏から 白い光 てんてん  出てきたよ 久しぶりなんだよ とっても  またやってくるね  またやってくるね

          昼間 空を見上げれば 月がいて 暗いところに 白い光 てんてん  隠れて 裏から 白い光 てんてん  出てきたよ 久しぶりなんだよ とっても  またやってくるね  またやってくるね

          秋湿り米洗ひつつたゆし手の皺伸びし待ち人ぞ来る   午後からしとしと雨が降り始めました 米を炊きました

          秋湿り米洗ひつつたゆし手の皺伸びし待ち人ぞ来る   午後からしとしと雨が降り始めました 米を炊きました

          はくしょんと大忙しの大魔王ドジも夢もブタクサ次第 秋の花粉はあなどれませんね~

          はくしょんと大忙しの大魔王ドジも夢もブタクサ次第 秋の花粉はあなどれませんね~

          気鬱に燥邪入りて案山子一つ 気鬱の体質に乾燥と動きすぎが入り疲れています 

          気鬱に燥邪入りて案山子一つ 気鬱の体質に乾燥と動きすぎが入り疲れています 

          人ごみと酸欠の父美術館   作品のため空調で調整されている広い空間に大勢の方がずいずいとならんで進む 心臓発作を起こしかける毎年の上野の美術館です

          人ごみと酸欠の父美術館   作品のため空調で調整されている広い空間に大勢の方がずいずいとならんで進む 心臓発作を起こしかける毎年の上野の美術館です

          夫の冬支度床編は終わる

          TVで 「徳永二男」さんを見た 彼は1976年から活躍するNHK交響楽団の首席コンサートマスター  そのころ我が家は、兄のクラック熱で1日中カラヤンとN響が鳴り響いていた   私は後、都内で浪人時代に入る 予備校の友達は彼と卓球仲間であった  ラーメンと餃子が大好きで 狭い卓球ルームでおじさん臭とニンニク臭  「逃げたいから」私に紹介すると言って来た  生きている彼を見て幸せな午後  なつかしさに酔う

          夫の冬支度床編は終わる

          背に眠る稚児を見や背高泡立草 叔母がよくいとこを背におぶっていました

          背に眠る稚児を見や背高泡立草 叔母がよくいとこを背におぶっていました

          ひとゆれのかりんの実ためらいけるを 夕方 少しの地震がありました

          ひとゆれのかりんの実ためらいけるを 夕方 少しの地震がありました

          くわりんを手鏡うつしにやりんす かりんを鏡に映して2個にしてにやにや

          くわりんを手鏡うつしにやりんす かりんを鏡に映して2個にしてにやにや

          美子妃の硯の教え秋灯下

          美子妃の硯の教え秋灯下