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本との遭遇覚書・大吉堂について
・大吉堂大吉堂は大阪市阿倍野区にある「10代の心(実年齢問わず)を刺激する本」を並べた古本屋です。
古本屋なので、今現在の10代だけでなく10年前や30年前の10代の心を刺激する本もあります。
少しでも気になれば、ぜひお越しください。
https://daikichidou.web.fc2.com/
・古本YA
YAとはヤングアダルトの略。「10代を読者対象とした本」のことです。
児童書とし
「居場所」について思うこと覚書
地域の子どもたちの「居場所」についての集まりに参加しました。
不登校支援や子ども食堂など様々な活動があります。
そこに参加したことで、ふと思ったことがあります。
「居場所」の形は様々なので、たくさんの人に来て欲しい所もあるし、たくさんの人が来ないと成り立たない所もあるし、たくさんの人が来ると困る所もある。
うちはあくまで古本屋の片隅を開放しているだけなので、たくさんの人が来たらパンクします。
で
本との遭遇覚書・「山奥ニート」やってます。
社会活動にもキラキラしたものを求める風潮が世の中にあって、キラキラで救われる人もいるだろうけど、キラキラに近寄れない人もいる。
またキラキラすることが目的化してしまうこともあるだろう。それはしんどさの上からキラキラをコーティングするだけで、しんどさ自体は消えもなくなりもしないのではないか。
だからキラキラしなくてもいい場所をつくりたい。
グダグダでもいい、ただそこにいるだけでいいんだよと伝えたい。