本との遭遇覚書・15歳からの社会保障
新年早々、映画を見てきました。『チョコレートな人々』です。
愛知県にある久遠チョコレート。そこでは体や心に障がいのある人や、シングルペアレントや不登校経験者やセクシャルマイノリティなど多様な人が働いています。
そして、その人たちが働きやすく、しっかりと稼ぐことができるためにはどうすればいいかを考えて実践されています。
温めれば何度でもやり直せる。その言葉が胸に沁みます。
障がいのある人と関わるのは福祉施設だけじゃない。多様な人たちが働きやすく、しっかりと稼げる職場づくり。排除