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モーニングルーティーン
ここ数年、朝4時半に起きて、5時過ぎに家を出るのが習慣化しています。
自宅から職場まで遠くて、1時間半くらい電車に乗るので、満員電車に乗ると、むちゃくちゃ疲れた状態で始業時間を迎えることになります。
そうならないために、早朝に家を出て、空いてる電車に乗って、本を読んだり、ドラマを観たり、音楽を聴いたりしてリラックスして、穏やかな気持ちで職場に到着するようにしています。
始業1時間前くらいに職
他人という鏡に映る自分
予備校のチューターから、『他人という鏡に映る自分を見てみて』とご助言いただいたことがありました。
これは20年前くらいの話で、何の話からこう言われたのか忘れましたが、最近、この言葉の意味を噛みしめる機会が多いです。
自己分析では、私は人見知りで神経質な性格です。自分から話しかけることは苦手ですし、好き嫌いも多いと思ってます。
しかし、最近、いろんな方に、誰とでも仲良くできて、ムードメーカーだ
1 Way 2 Jobs
学生時代にファミリーレストランでアルバイトをしていたのですが、1 way 2 jobsの精神で働けと教育されました。
1回動いたら、手ぶらで帰ってくるなという意味です。たとえば、オーダーを取りにホールに行ったら、食べ終わったお皿を回収してバックヤードに戻る、ホールに戻る時にはできあがった料理を持っていく…みたいなことです。無駄がほとんどなく、常に何かをしている状態です。
アルバイトをしていたの
自分を殺してチームに貢献する
私はサッカーで長年サイドバックというポジションをやっていたため、大げさな言い方をすると、自分を殺してチームに貢献するという考え方に重きを置いてきました。
サイドバックは守備的なポジションですが、チャンスの際にはサイドを駆け上がって攻撃に参加することも求められます。サイドバックの面白さは、攻守に貢献できることだと思っています。
サッカーをやっている以上、ゴールやアシストに絡みたい欲はどうしても出
優しさと厳しさについて
noteを始める上で、この話題には一度触れたいと思っていました。
いわゆる昭和スポ根的に厳しさは必要かどうかです。
昨今、職場で厳しめの発言や強めの発言をすると、パワハラと指摘される傾向にあるため、職場でこのような発言を耳にすることは少なくなりました。
私は、昭和に少しかすった平成時代を生きてきたので、体罰こそほとんど経験していないものの、学校・部活・職場等、いろんなところで叱られた記憶があ
自然の流れに逆らわない生き方
人間誰しもいい時も悪い時もあると思います。これは誰のせいでもおかげでもなく、自然の流れなのだと思います。
悪い状況の時に、少しでもよい流れを持ってこようと、強引に動いて、逆に、状況がさらに悪化することがあります。
このような時、やはり人間は自然の中で生かされていて、自然の前では無力であると感じます。自然には逆らえないのです。
いい時も悪い時もあると割り切って、いい時も調子に乗り過ぎず、悪い時
Have Funの精神
『楽しい仕事があるわけじゃない。楽しく仕事をする人がいるだけだ。』
何度かご紹介した『プロジェクトを変える12の知恵― ケンブリッジ式 ファシリテーション ―』から、Have Funの精神についてお話させていただきます。
私は一度転職しているのですが、今の職場は勤続15年以上です。時々、大変な仕事もありますが、今の職場を辞めたいと思ったことはありません。
ただ、やりがいや使命感は感じています