DAI5

マリノス、ビール、ラーメン、コーヒー、旅行、カメラが好きです。

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記事一覧

ラーメンと私

インスタで、ラーメンのことはよく投稿していますが、ラーメンにハマったきっかけはお話したことがなかった気がします。 私のラーメン好きの歴史は、中学時代に遡るのです…

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1時間前

ブルーモーメント

災害対策のプロ集団が様々な災害に立ち向かう緊張感溢れるドラマでした。とても勉強になりました。 人間は自然の前では無力ですので、自然の力に真正面からは抗えませんが…

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2日前
2

モーニングルーティーン

ここ数年、朝4時半に起きて、5時過ぎに家を出るのが習慣化しています。 自宅から職場まで遠くて、1時間半くらい電車に乗るので、満員電車に乗ると、むちゃくちゃ疲れた状…

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4日前
1

ベホマズン

受験生時代に冬季講習で実際に受講した講座の名称です(笑)前にもご紹介した代々木ゼミナールの数学講師でいらっしゃる荻野暢也先生の授業です。 今は幸せなことに荻野先…

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5日前
2

他人という鏡に映る自分

予備校のチューターから、『他人という鏡に映る自分を見てみて』とご助言いただいたことがありました。 これは20年前くらいの話で、何の話からこう言われたのか忘れました…

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6日前
2

フィールドワーク

大学のゼミの教授から、机の上で学ぶだけじゃなく、現場に行って、自分の目で見て、取材をして学びなさいとご指導いただきました。 私は経済学部出身で、マクロ経済学やミ…

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7日前
1

1 Way 2 Jobs

学生時代にファミリーレストランでアルバイトをしていたのですが、1 way 2 jobsの精神で働けと教育されました。 1回動いたら、手ぶらで帰ってくるなという意味です。たと…

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9日前
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人生プラマイゼロ

誰が言ったか知らないですが、『人生プラスマイナスゼロ』と言われます。 誰しもいい時も悪い時もある。でも、最後は帳尻が合うようになっている。 たとえば、ものすごく…

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10日前
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父という存在

今日は父の日ということで、父の話をさせてください。私の父は典型的な昭和の亭主関白で厳格な人でした。 家のことは何もせず、すべて母親に任せていました。何か(新聞と…

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13日前
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自分を殺してチームに貢献する

私はサッカーで長年サイドバックというポジションをやっていたため、大げさな言い方をすると、自分を殺してチームに貢献するという考え方に重きを置いてきました。 サイド…

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13日前
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優しさと厳しさについて

noteを始める上で、この話題には一度触れたいと思っていました。 いわゆる昭和スポ根的に厳しさは必要かどうかです。 昨今、職場で厳しめの発言や強めの発言をすると、パ…

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2週間前
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自然の流れに逆らわない生き方

人間誰しもいい時も悪い時もあると思います。これは誰のせいでもおかげでもなく、自然の流れなのだと思います。 悪い状況の時に、少しでもよい流れを持ってこようと、強引…

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2週間前
4

8割を目指せ!

中学の恩師の言葉です。 『定期テストでは全教科8割を目指せ。コンスタントに取れるようになったら、勉強が楽になるから。』 今日は学校でのお勉強の話をさせていただきま…

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2週間前
2

基本の重要性

こんなこと改めて言わなくてもいいかと思いますが、何事も基本が大事だということについて書かせていただきます。 私は日本代表で長年活躍した遠藤保仁さんのプレーが好き…

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2週間前
1

Have Funの精神

『楽しい仕事があるわけじゃない。楽しく仕事をする人がいるだけだ。』 何度かご紹介した『プロジェクトを変える12の知恵― ケンブリッジ式 ファシリテーション ―』から…

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2週間前
3

時間、お金、異性

中学の恩師に何度も言われた言葉があります。 『時間とお金と異性にルーズなやつは社会的信用を失う』 時間については、所属していたサッカー部でも厳しく、集合時間に遅…

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3週間前
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ラーメンと私

ラーメンと私

インスタで、ラーメンのことはよく投稿していますが、ラーメンにハマったきっかけはお話したことがなかった気がします。

私のラーメン好きの歴史は、中学時代に遡るのですが、友人の勧めで山手にあった介一家さんの家系ラーメンに衝撃を受けたのがきっかけでした。こってりしてて、麺が太くて、とにかく美味しすぎて、スープまで全飲みでした。

そこから、ラーメンを追い求めて食べ歩くようになり、家系総本山の吉村家さんに

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ブルーモーメント

ブルーモーメント

災害対策のプロ集団が様々な災害に立ち向かう緊張感溢れるドラマでした。とても勉強になりました。

人間は自然の前では無力ですので、自然の力に真正面からは抗えませんが、想定外も含めて想定して備えておくことで、被害を最小化することはできると思っています。

私はレスキューのプロではないので、災害現場の最前線には行けませんが、仕事の関係で被災地に行くことはあります。仙台、熊本、輪島等に行きましたが、何回行

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モーニングルーティーン

モーニングルーティーン

ここ数年、朝4時半に起きて、5時過ぎに家を出るのが習慣化しています。

自宅から職場まで遠くて、1時間半くらい電車に乗るので、満員電車に乗ると、むちゃくちゃ疲れた状態で始業時間を迎えることになります。

そうならないために、早朝に家を出て、空いてる電車に乗って、本を読んだり、ドラマを観たり、音楽を聴いたりしてリラックスして、穏やかな気持ちで職場に到着するようにしています。

始業1時間前くらいに職

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ベホマズン

ベホマズン

受験生時代に冬季講習で実際に受講した講座の名称です(笑)前にもご紹介した代々木ゼミナールの数学講師でいらっしゃる荻野暢也先生の授業です。

今は幸せなことに荻野先生のありがたいお話をYouTubeで聴ける時代です。該当箇所のリンクを貼らせていただきますので、興味がある方はぜひご覧ください。きっと元気がもらえます。

以下、そのお話をもとに書かせていただきます。

人が成功した時、自分のことのように

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他人という鏡に映る自分

他人という鏡に映る自分

予備校のチューターから、『他人という鏡に映る自分を見てみて』とご助言いただいたことがありました。

これは20年前くらいの話で、何の話からこう言われたのか忘れましたが、最近、この言葉の意味を噛みしめる機会が多いです。

自己分析では、私は人見知りで神経質な性格です。自分から話しかけることは苦手ですし、好き嫌いも多いと思ってます。

しかし、最近、いろんな方に、誰とでも仲良くできて、ムードメーカーだ

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フィールドワーク

フィールドワーク

大学のゼミの教授から、机の上で学ぶだけじゃなく、現場に行って、自分の目で見て、取材をして学びなさいとご指導いただきました。

私は経済学部出身で、マクロ経済学やミクロ経済学と聞いて想像できる方もいらっしゃるかもしれませんが、数式とグラフを用いて経済にまつわる事象を分析する研究をしてきました。そのため、机の上で勉強する時間が長くなりがちです。

教授のゼミに入り、フィールドワークしなさい、つまり現場

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1 Way 2 Jobs

1 Way 2 Jobs

学生時代にファミリーレストランでアルバイトをしていたのですが、1 way 2 jobsの精神で働けと教育されました。

1回動いたら、手ぶらで帰ってくるなという意味です。たとえば、オーダーを取りにホールに行ったら、食べ終わったお皿を回収してバックヤードに戻る、ホールに戻る時にはできあがった料理を持っていく…みたいなことです。無駄がほとんどなく、常に何かをしている状態です。

アルバイトをしていたの

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人生プラマイゼロ

誰が言ったか知らないですが、『人生プラスマイナスゼロ』と言われます。

誰しもいい時も悪い時もある。でも、最後は帳尻が合うようになっている。

たとえば、ものすごく調子がいい時があったとして、こういう時は歩みを止めずにどんどん前に進むものですが、やり過ぎて体調を崩したり、ケガをしたりということがあります。

逆に、調子が悪い時は何をやるにも気が進まないことがありますが、力が抜けて、意外といい感じに

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父という存在

父という存在

今日は父の日ということで、父の話をさせてください。私の父は典型的な昭和の亭主関白で厳格な人でした。

家のことは何もせず、すべて母親に任せていました。何か(新聞とってこいとか…)を頼まれたら、何よりも優先してやらないと怒られました。

高校生くらいになると、そんな父を鬱陶しく思うようになり、全く会話をしない時期もありました。

ただ、本人に伝えたことはありませんが、父のことは尊敬していました。

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自分を殺してチームに貢献する

自分を殺してチームに貢献する

私はサッカーで長年サイドバックというポジションをやっていたため、大げさな言い方をすると、自分を殺してチームに貢献するという考え方に重きを置いてきました。

サイドバックは守備的なポジションですが、チャンスの際にはサイドを駆け上がって攻撃に参加することも求められます。サイドバックの面白さは、攻守に貢献できることだと思っています。

サッカーをやっている以上、ゴールやアシストに絡みたい欲はどうしても出

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優しさと厳しさについて

noteを始める上で、この話題には一度触れたいと思っていました。

いわゆる昭和スポ根的に厳しさは必要かどうかです。

昨今、職場で厳しめの発言や強めの発言をすると、パワハラと指摘される傾向にあるため、職場でこのような発言を耳にすることは少なくなりました。

私は、昭和に少しかすった平成時代を生きてきたので、体罰こそほとんど経験していないものの、学校・部活・職場等、いろんなところで叱られた記憶があ

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自然の流れに逆らわない生き方

自然の流れに逆らわない生き方

人間誰しもいい時も悪い時もあると思います。これは誰のせいでもおかげでもなく、自然の流れなのだと思います。

悪い状況の時に、少しでもよい流れを持ってこようと、強引に動いて、逆に、状況がさらに悪化することがあります。

このような時、やはり人間は自然の中で生かされていて、自然の前では無力であると感じます。自然には逆らえないのです。

いい時も悪い時もあると割り切って、いい時も調子に乗り過ぎず、悪い時

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8割を目指せ!

中学の恩師の言葉です。
『定期テストでは全教科8割を目指せ。コンスタントに取れるようになったら、勉強が楽になるから。』

今日は学校でのお勉強の話をさせていただきます。

ある日、友人と職員室に呼ばれ、この言葉をかけられました。

私は中学受験をしていて、県内でちょうど真ん中くらいのランクの中学に行きました。そこの入試は2回チャンスがあって、1回目は落ちたのですが、2回目でギリギリ受かって、なんと

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基本の重要性

基本の重要性

こんなこと改めて言わなくてもいいかと思いますが、何事も基本が大事だということについて書かせていただきます。

私は日本代表で長年活躍した遠藤保仁さんのプレーが好きでした。

日本サッカー界では超有名人なので、遠藤さんのプレースタイルは多くの方がイメージできるかと思いますが、ど派手なプレーはあまりなく、基本的な技術を極め精密機械のようにミスなくプレーをします。

ボールを止めて蹴るというサッカーにお

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Have Funの精神

Have Funの精神

『楽しい仕事があるわけじゃない。楽しく仕事をする人がいるだけだ。』

何度かご紹介した『プロジェクトを変える12の知恵― ケンブリッジ式 ファシリテーション ―』から、Have Funの精神についてお話させていただきます。

私は一度転職しているのですが、今の職場は勤続15年以上です。時々、大変な仕事もありますが、今の職場を辞めたいと思ったことはありません。

ただ、やりがいや使命感は感じています

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時間、お金、異性

中学の恩師に何度も言われた言葉があります。

『時間とお金と異性にルーズなやつは社会的信用を失う』

時間については、所属していたサッカー部でも厳しく、集合時間に遅れると、いかなる選手も試合に出してもらえなかったので、自然と電車が遅れても間に合う時間に行くようになりました。

お金については、そもそも借りるのを避けていますが、やむを得ずに借りた場合は、今ならスマホにメモして、確実に返すようにしてい

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