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思い出記録 in ブラジル①ニワトリ
もう20年くらい前の話になるが、
ブラジルに行った時の話。
私が約2ヶ月間を過ごした場所は、サンパウロから車で6時間ほどの距離にある田舎で、道路はアスファルト舗装されているものの所々赤土の部分が残る感じの地域だった。
そして、ホームステイ先は、道路に対して3世帯の平屋が奥の方へ順番に並んで建っている所の一番手前(道路側)だった。
ある日、一番奥の家に住んでいるおばさんが、ニワトリ🐓と共にニ
私がスペイン語を専攻した理由。
私は大学時代にスペイン語を専攻していた。
なぜ、スペイン語なのか。
理由はいくつもある気がするけど、高校生の時に日韓ワールドカップをテレビで見ていてあるスペイン人選手に目が留まったのが一番の決め手じゃないかな、と思う。
カルロス プジョル。
サッカーはルールもよく分からないし、正直彼がどんな選手か全く知らなかったけど、試合終了まで全速力でコートを走り抜ける姿に衝撃を受けたのは覚えている。
た
右か左か、まっすぐか。
今まで人生の分岐点はたくさんあった。
もしもあの時、選んだものとは逆の選択をしていたらどんな人生だったんだろう、と最近よく考える。
決して今の人生を後悔している訳ではない。
ただ、もしもあの時あっちを選んでいたら・・・どんな人生だっただろうか。
そして今。
まさに人生の分岐点に立っている。
右へ進もうか。
左へ進もうか。
結局、どちらにも動けずにいる。
Don't think, just do!!
何事もまず調べてからではないと
始められない質である。
だから、いつも出遅れる。
「石橋を叩いて渡る」
いやいや、そんなもんじゃない。
叩き割ってもまだ足踏みをするほどだ。
何も考えず行動してみたい。
「そうだ、京都行こう!」
そんなノリで生きてみたい。
今日はそんな理想的な人生を送るための
記念すべき第一歩である。