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松場忠(石見銀山生活観光研究所代表取締役社長) - “ここにしかない”暮らしを体感する「生活観光」というあり方
「暮らし」は世界に誇れる遺産
「石見銀山生活観光研究所(※1)」という観光の会社を2年前に立ち上げて、コンセプトとして「生活観光」を掲げました。観光という言葉は手あかがついてしまっていて、当時は「なんで観光なの?」と散々言われました。でも語源を考えると、観光の意義はみなさんのイメージとは異なる部分にあると思いました。私たちはこの町での暮らしや生き方、ライフスタイルこそ「光っているものとして見ても
分子栄養学(三石理論)+オーソモレキュラー、2023年
1)分子栄養学入門-1、DNAにはタンパク質のつくり方が書いてある(パーフェクトコーディング理論)
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/pfbid034RWZVKi37WkWJkgSbyLHrjhGwHY7n5gDzvkTuqDBrKtMCNBe3uwhbNd2oT63UA2kl
2)よくある質問2023-1、通院したいのですが遠方なので通
小澤メモ|HELLO PANDA|パンダのこと?
21 がんばれ、桃浜。
双子の姉妹の思い出。
2014年12月、アドベンチャーワールドで生まれた双子の姉妹、桜浜と桃浜。世界的に、人工飼育下では珍しい冬生まれのパンダ。パンダにしては大きめなサイズで生まれ、すくすく育った2頭は、順調な成長曲線を描いていた。お母さんの良浜から独立してからは、双子らしくわちゃわちゃと仲良くセッションする日々。そして、アドベンチャーワールドの2つあるパンダ施設のうち、パ
小澤メモ|HELLO PANDA|パンダのこと?
17 アゴ置き。
ひとりがあたりまえのパンダ。
本能的に独立心が強いパンダ。野生のパンダでは、生まれてから1~2歳くらいまでには親離れするといわれている。子育てするのはお母さんパンダ。お父さんパンダは、子育てどころか出産に立ち会う(居合せる?)こともない。飼育下では、各施設によって差異はあるけれど、拙著『HELLO PANDA』の舞台になったアドベンチャーワールドでは、現在、1歳を過ぎた頃に良浜お
【#1-1】ロケの手ごたえゼロだった「水曜どうでしょう」の新作は、なぜ、おもしろかったのか
嬉野珈琲店へようこそ。
マスターは大の珈琲好きである「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクターの嬉野雅道さん。店ではこだわりの珈琲を淹れながら、マスターが人生のあれこれについてじっくりと語ります。マスター独特の視点から語られる、胸に詰まった息がすっと抜けるお話――。本日は、「水曜どうでしょう」でおなじみの人たちとのお話です。
2年間も編集を放置していた「水曜どうでしょう」の新作さて、気がつけば