マガジンのカバー画像

クレタン通信

136
週に一回火曜日に更新。 クレタンの最新ニュースからコラムを100円でご購入いただけます。※2023年10月より一部無料公開しています
運営しているクリエイター

#農業

クレイジータンク通信 vol.204 『かてい農園でのジャガイモ収穫から考える、自分たちで守りたい仕事や取り組みについて』

クレイジータンク通信 vol.204 『かてい農園でのジャガイモ収穫から考える、自分たちで守りたい仕事や取り組みについて』

◆クレイジータンク通信 vol.204◆

いよいよ梅雨の到来か?というジメッとした気候に合わせて、真夏の気温までついて来てしまったような気候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

6月もすっかり折り返しです。またさまざまな感染症も流行ってるようですので、手洗いうがい基本を徹底して、元気に乗り切りたいですね…。

さて今週の通信では、保けん野菜サービス加入者の中で希望者が取り組んでいる「かてい農

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.202 『かてい農園でほうれん草を循環栽培する意義』

クレイジータンク通信 vol.202 『かてい農園でほうれん草を循環栽培する意義』

◆クレイジータンク通信 vol.202◆

6月に入りました。2024年ももうすぐ折り返しと考えると驚きを隠せません…

各地、梅雨入りする時期かと思いますが、ここ数年、夏にかけて急な雷雨やゲリラ豪雨がよくニュースになっていますので、皆さんどうぞお気をつけてお過ごしください。

さて今週の通信では、先週お届けした保けん野菜サービスの中で取り組む「かてい農園」プロジェクトより、最初に育てはじめた「ほ

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.201 『かてい農園(保けん野菜事業より)の様子をお届けします』

クレイジータンク通信 vol.201 『かてい農園(保けん野菜事業より)の様子をお届けします』

◆クレイジータンク通信 vol.201◆

真夏のような気温を記録する日もあり、現在は九州や四国地方では線状降水帯の発生によって猛烈な雨が降っているというニュースもあり、自然の脅威と常に隣り合わせで生きていることを感じます。そして今後はさらにその脅威とどう共存していくかという視点で動いていくことが大切だと感じる日々ですね。
皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。

今週の通信では、保けん野菜サ

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.198 『「みんなでなんとかする」』

クレイジータンク通信 vol.198 『「みんなでなんとかする」』

◆クレイジータンク通信 vol.198◆

連休をお過ごしの方も多いのではないかと思います。この時期にしては明らかに異常な暑さで、この先の夏をどう過ごしていくか悩ましく感じてしまいますね。

さて、今週の通信は、円安のニュースや物価高騰のニュースが相次いでいますが、今後ますます日本の農業や産業、日本での生活が厳しくなってくるだろう時代に向けて、今から何をすべきなのか、そのマインドとスタンスについて

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.194 『よく「看る」こと』

クレイジータンク通信 vol.194 『よく「看る」こと』

◆クレイジータンク通信 vol.194◆

各地で入学式や進級、進学があった今週のはじまりでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今週の通信は、クレイジータンクメンバーが今年に入ってから住居のベランダで子どもたちと野菜の栽培をはじめているのですが、子どもたちの気まぐれな水やりを目の当たりにしフォローしながら(笑)、植物を「看(み)る力」の大切さについてチーム内で話題に挙がったことをテー

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.185 『エッジを効かせて人の心に深く残る事業を創る』

クレイジータンク通信 vol.185 『エッジを効かせて人の心に深く残る事業を創る』

◆クレイジータンク通信 vol.185◆

2024年が明けて明日で1年の1/12となる1月が終わります。人それぞれ、時の流れの早さ・遅さを感じる1月だったのではないかと感じています。新年早々、様々なことが起こっていますが、自分の目の前のことを一つずつ一生懸命やっていくしかないなと改めて思う日々です。

今週の通信では、クレイジータンクが今年事業化を予定している「持ち運びができる陶芸窯による窯焼き

もっとみる
クレイジータンク通信vol.180 『与えられる、ではなく、与え合うサービスへ』

クレイジータンク通信vol.180 『与えられる、ではなく、与え合うサービスへ』

◆クレイジータンク通信 vol.180◆

クリスマスシーズンも終わり、あっというまに年末年始へと突入しますね。

クレタン通信も今年最後の配信となります。

2023年、皆さま本当におつかれさまでございました。年末年始はどうぞゆっくり過ごされて、2024年に向けて英気を養ってくださいね。

今年最後のクレタン通信は、「お金を払ったらとにかく素敵なものが与えられる」という基本のサービスの形そのもの

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.179 『危機感を冷静に捉え、行動する大切さ -食の生産現場の変化-』

クレイジータンク通信 vol.179 『危機感を冷静に捉え、行動する大切さ -食の生産現場の変化-』

◆クレイジータンク通信 vol.179◆

異常な暖かさだった週末でしたが、週明けから冬の気候となり、急に寒くなりました。

全く冬らしさを感じない日々を過ごしていたら、気がつけばもうすぐクリスマス!とすこし焦り気味の方々も多いかもしれませんね…イベントシーズンですので、大人も子どもも体調に気をつけて楽しくお過ごしくださいね!

さて、今週の通信では、クレタンは日々「危機感を正しく持ち、具体的に行

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.177 『希望を自ら創り出せるようになる、という投資』

クレイジータンク通信 vol.177 『希望を自ら創り出せるようになる、という投資』

◆クレイジータンク通信 vol.177◆

いよいよ今年も残すところあと1ヶ月…になりました。2023年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか?

…と振り返るにはまだ早いですね!あと1ヶ月、まだまだやれることややらねばならぬことが沢山あるかと思います。

身体に気をつけて師走を乗り切りましょう。

さて、今週の通信では、2023年にクレイジータンクが取り組んできた「資産研究事業」より、これ

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.176 『大量の情報から見える”点”の未来』

クレイジータンク通信 vol.176 『大量の情報から見える”点”の未来』

◆クレイジータンク通信 vol.176◆

週末にはやっと11月末らしい気候だった関東ですが、また今週は気温が20度台に逆戻りするようで…とても12月になるとは思えないですね…

海外ではこの気候変動によって山火事など自然災害も続いており、これから人間が生きていくには乗り越えなければならない課題が多くありそうです。

さて、今回の通信では、先週UPしましたnote記事の内容に触れながら、弊社が中核

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.174 『あたらしいサービスの“伝え方”と“伝わり方” -イベント「ノウ地巡礼」レポート-』

クレイジータンク通信 vol.174 『あたらしいサービスの“伝え方”と“伝わり方” -イベント「ノウ地巡礼」レポート-』

◆クレイジータンク通信 vol.174◆

急に冬がやって来たような気候の週末でした。気温の上がり下がりが体調に影響しそうですね…衣替えをいよいよ本腰入れて完了させた方も多いかと思います。あたたかくしてお過ごしくださいね。

さて、今週の通信では、先週、クレイジータンクがアドバイザーとして関わる「保けん野菜」サービスのイベントとして開催された【ノウ地巡礼】のレポートも兼ねながら、サービスの“伝え方

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.173 『来るAI台頭時代に、誰にとっても必要となる「経営的思考」を培うために』

クレイジータンク通信 vol.173 『来るAI台頭時代に、誰にとっても必要となる「経営的思考」を培うために』

◆クレイジータンク通信 vol.173◆

11月だというのに夏日が続いた3連休の関東でした。季節はずれの夏日に街に飾られたクリスマスの飾りや装飾を見ていると何とも言えない気持ちになります。

週末には農業に関わる方と多く話す機会がありましたが、やはり今年の夏は異常だったとのことで、今後この暑さが常態化すると仕事の仕方も変わるだろうと仰っていました。

私たちは変化を受け容れ適応しながらも、そうは

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.172 『未来に必要な「希望」と「型」を学ぶ -子どもやさいけんきゅう会より-』

クレイジータンク通信 vol.172 『未来に必要な「希望」と「型」を学ぶ -子どもやさいけんきゅう会より-』

◆クレイジータンク通信 vol.172◆

あっという間に10月も最終日…。今日はハロウィンですね🎃
先週末の渋谷では大々的な規制が入ったことで大きな混乱はなかったようですが、昨年の韓国・梨泰院での惨事も記憶に新しく、今年は大きな事故や事件のないハロウィンになることを願うばかりですね。

さて、今週も変わらずクレイジータンク通信を配信いたします。

今週は、クレイジータンクが関わる「保けん野菜」

もっとみる
クレイジータンク通信 vol.170 『ともに未来の豊かさを創る、「協業先」や「事業パートナー」になるには』

クレイジータンク通信 vol.170 『ともに未来の豊かさを創る、「協業先」や「事業パートナー」になるには』

◆クレイジータンク通信 vol.170◆

10月も折り返しとなりました…先週は東京で金木犀が急に香り出しました。毎年、香りがしだすと「あ、金木犀!」と思うものの、1年の大半の“香らない“時には金木犀を思い出す瞬間は少ないものです。この時期のほんのひとときの“香り“の楽しみを噛み締めたいものです。

今週は、クレイジータンクが関わる「保けん野菜」事業の協力農家さん「ないとう農園」の内藤さんが、農業

もっとみる