合同会社クレイジータンク

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合同会社クレイジータンク

AIが二度見する会社 IMAGINATIVE CREATION https://www.crazytank2022.com/ 連絡先:crazytankmail@gmail.com

マガジン

  • クレタン通信

    週に一回火曜日に更新。 クレタンの最新ニュースからコラムを100円でご購入いただけます。※2023年10月より一部無料公開しています

  • クレタン式仕事術

    クレイジータンクのお仕事のご紹介。 常識に囚われず、本質を大切にして、未来に向かって突き進んでいます。 クレタンにお仕事依頼をしたい方はぜひご一読ください。

  • クレタンの脳の中

    クレイジータンクが日々考えていること、感じていることをまとめているマガジンです。クレイジータンクは常に進化しているので、脳の中をぜひお楽しみください。

  • 第1回クレイジータンクnoteコンペ応募作品

    第1回クレイジータンクnoteコンペ(2020.1.20〜2020.2.29開催)に応募をいただきました作品のすべて。

最近の記事

クレイジータンク通信 vol.206 『資本主義的関係性をアップデートする -保けん野菜「カブ主総会」を事例に-』

◆クレイジータンク通信 vol.206◆  あっという間に7月に突入してしまいました。先週末の6月30日は、一年の折り返し地点でもあり、いよいよ2024年も後半に入ったということになります。 ジメジメと湿度が高く雨も降り止まない梅雨の時期ではありますが、改めて1日1日を大切に過ごしていきたいものですね。 さて、今週の通信では、先週行われました保けん野菜の恒例イベント「第2期定時カブ主総会」での様子をご紹介しながら、資本主義的なサービスを超えて、生産者や加入者(消費者)や

    • CRAZYTANK News vol.205  Our own answer to the question "Where should I change jobs in a future where generative AI evolves?”

      CRAZYTANK News vol.205 Recently, even areas around Tokyo have recorded extremely hot days. t is hard to tell if we are in the rainy season or in the middle of summer... Continuing from last year, we have already had many hot days in June l

      • クレイジータンク通信 vol.205 『生成AIが進化する未来でどこに転職するのが良いか?という質問に対する私たちなりの答え』

        ◆クレイジータンク通信 vol.205◆ 昨日は関東でも猛暑日となりました。梅雨時期なのか、真夏なのかわからなくなる気候です…昨年に引き続き、6月はすでに真夏のような暑さの日が多くなりましたね。 この暑さによってクレイジータンクでも関わっている農家さんからはさまざまな声が聞こえてきており、未来の食糧問題について常に課題感を持ちながら生活をしています。 ※保けん野菜(クレイジータンクがアドバイザーとして関わるミチクサ合同会社のオリジナルサービス)で毎週加入者向けにさまざま

        • クレイジータンク通信 vol.204 『かてい農園でのジャガイモ収穫から考える、自分たちで守りたい仕事や取り組みについて』

          ◆クレイジータンク通信 vol.204◆ いよいよ梅雨の到来か?というジメッとした気候に合わせて、真夏の気温までついて来てしまったような気候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 6月もすっかり折り返しです。またさまざまな感染症も流行ってるようですので、手洗いうがい基本を徹底して、元気に乗り切りたいですね…。 さて今週の通信では、保けん野菜サービス加入者の中で希望者が取り組んでいる「かてい農園」プロジェクトで、ベランダのプランターでジャガイモを育て、いざ収穫の時期を迎え

        クレイジータンク通信 vol.206 『資本主義的関係性をアップデートする -保けん野菜「カブ主総会」を事例に-』

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          クレイジータンク通信 vol.203 『ロボットやAIが一般化する未来を想定し「人間が動く」重要性』

          ◆クレイジータンク通信 vol.203◆ 今年は昨年以上に猛烈な暑さになるとのことですが、今週から徐々に夏日となる日が増えそうです。熱中症対策には十分に気をつけてお過ごしくださいね。 さて今週の通信では、この通信でかねてよりAIの進化とともに「人間がどのように生きるのか」というテーマの記事を書いてきていますが、改めてAIとともに進化するロボットが一般化する未来をイメージした上で、私たち人間の労働や生活の変化をリアルにイメージし、今から何をしておくのか、ということについて書

          クレイジータンク通信 vol.203 『ロボットやAIが一般化する未来を想定し「人間が動く」重要性』

          クレイジータンク通信 vol.202 『かてい農園でほうれん草を循環栽培する意義』

          ◆クレイジータンク通信 vol.202◆ 6月に入りました。2024年ももうすぐ折り返しと考えると驚きを隠せません… 各地、梅雨入りする時期かと思いますが、ここ数年、夏にかけて急な雷雨やゲリラ豪雨がよくニュースになっていますので、皆さんどうぞお気をつけてお過ごしください。 さて今週の通信では、先週お届けした保けん野菜サービスの中で取り組む「かてい農園」プロジェクトより、最初に育てはじめた「ほうれん草」から種を取得→取得した種を植える、という「循環の経過」を皆様にお伝えし

          クレイジータンク通信 vol.202 『かてい農園でほうれん草を循環栽培する意義』

          クレイジータンク通信 vol.201 『かてい農園(保けん野菜事業より)の様子をお届けします』

          ◆クレイジータンク通信 vol.201◆ 真夏のような気温を記録する日もあり、現在は九州や四国地方では線状降水帯の発生によって猛烈な雨が降っているというニュースもあり、自然の脅威と常に隣り合わせで生きていることを感じます。そして今後はさらにその脅威とどう共存していくかという視点で動いていくことが大切だと感じる日々ですね。 皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。 今週の通信では、保けん野菜サービスでスタートしている「かてい農園」プロジェクトについてご紹介しながら、夏に向

          クレイジータンク通信 vol.201 『かてい農園(保けん野菜事業より)の様子をお届けします』

          クレイジータンク通信 vol.200 『未来予測は不確定な時から行動するべき』

          ◆クレイジータンク通信 vol.200◆ このクレイジータンク通信も200回目を迎えました。2020年7月にスタートしましたので、もうすぐ4年を迎えます。この4年間で、元々20年ほど前から予測していた世界の変化が予測通りになり(なってしまい)、クレタン内でも話してることややろうとしてることは変わらなくても、より切迫感が増しています。 今回の通信では、ちょうどこの通信を始めた頃、クレタンが関わっていた「コーヒー事業」を事例に、未来予測をもとに不確定な時から動いておくことが未

          クレイジータンク通信 vol.200 『未来予測は不確定な時から行動するべき』

          クレイジータンク通信 vol.199 『人間にできることを”ジタバタ”し続けて探そう』

          ◆クレイジータンク通信 vol.199◆ 5月もあっという間に半ばとなりました。新年度はじまり、GWをひとつの区切りとして、様々なことが動き始めている状況の方々も多いのではないかと思います。 今年の夏は昨年以上に猛暑になると言われていますし、日本各地で地震が頻発している昨今です。 夏を迎える前に、今一度自分たちの身の回りを見直したり、備えをしたり、ということを行うことも大切ですね。 さて、今週の通信は、クレタン代表の竹鼻が20数年前からAIの登場により世界が大きく変わ

          クレイジータンク通信 vol.199 『人間にできることを”ジタバタ”し続けて探そう』

          人間が人間に立ち返る場をデザインする -保けん野菜事業を事例に-

          1.「保けん野菜」が大切にする“ちゃんと伝える“ということ クレイジータンクは、ミチクサ合同会社が運営する「保けん野菜」事業の事業アドバイザーとして立ち上げ当初から関わっています。 「保けん野菜」は、ミチクサ合同会社の秋山代表が、現在さまざまな課題を抱えている国内での農業や農業従事者のリアルを、自身が会社員から農家へ転職し働きながら目の当たりにし、意思を持って立ち上げたサービスです。 「次世代に向けて残ってほしい・継続していってほしい」と心から思い信頼できる農家さん

          人間が人間に立ち返る場をデザインする -保けん野菜事業を事例に-

          クレイジータンク通信 vol.198 『「みんなでなんとかする」』

          ◆クレイジータンク通信 vol.198◆ 連休をお過ごしの方も多いのではないかと思います。この時期にしては明らかに異常な暑さで、この先の夏をどう過ごしていくか悩ましく感じてしまいますね。 さて、今週の通信は、円安のニュースや物価高騰のニュースが相次いでいますが、今後ますます日本の農業や産業、日本での生活が厳しくなってくるだろう時代に向けて、今から何をすべきなのか、そのマインドとスタンスについて考えていることを書いてみたいと思います。 ぜひ、ご一読ください。 【「みんな

          クレイジータンク通信 vol.198 『「みんなでなんとかする」』

          クレイジータンク通信 vol.197 【AI研究を始めた18年前にまず考えたこと】

          4月なのに30℃を超える暑さになった週明け。地球温暖化問題も身近になってきています。 お世話になっている農家さんからは「夏は畑を閉じるかもしれない」「今年も夏は大変そうだ」などのお声を聞いています。地球温暖化問題が自分たちの身に降りかかってくる頃には手遅れになっているのかもしれませんね…。 だからこそ私たちはミチクサ合同会社さんと共に「保けん野菜」という事業でサバイバル能力を高めています。 そんな、もしかしたら激動の時代を生きている私たちですが、これまで生成AI関連の通信

          クレイジータンク通信 vol.197 【AI研究を始めた18年前にまず考えたこと】

          クレイジータンク通信 vol.196 『来たる生成AIの台頭に私たち人間が持つべき「危機感」と「行動」』

          ◆クレイジータンク通信 vol.196◆ 先週は愛媛を中心とする四国・九州・中国地方での地震が発生しました。周辺地域の皆さんは大丈夫でしたか。日本全国、どの地域にいても自然災害と隣り合わせの生活ですが、それこそが、日本に住む人々にとっての「自然と向き合う」という精神力につながっていると感じます。 さて、今週の通信では、生成AIの進化は止まらないだろうこれからの時代に、私たち人間が持つべき「適切な危機感」について、改めて言語化するとともに、その時代に対峙していくためには何を

          クレイジータンク通信 vol.196 『来たる生成AIの台頭に私たち人間が持つべき「危機感」と「行動」』

          クレイジータンク通信 vol.195 『「看る力」の一歩先へ。「自分はどうしたいか」を考える力の重要性』

          ◆クレイジータンク通信 vol.195◆ 週末にはぐんぐん気温も上がり、春を通りこしてすっかり夏日和な地域も多かったのではないかと思います。 町を歩くと、つい先日まで彩りを感じなかった場所に、多くの花々が一気に芽吹き、町全体が明るくなった印象を持ちます。自然の生命力が一斉に活発化するこの時期に体調を崩す方も多いと聞きますので、自分のペースをよく見ながら過ごしていきたいものですね。 さて、今週の通信では、先週の通信でテーマとしました「看る力」について、もう一段思考を深め、

          クレイジータンク通信 vol.195 『「看る力」の一歩先へ。「自分はどうしたいか」を考える力の重要性』

          クレイジータンク通信 vol.194 『よく「看る」こと』

          ◆クレイジータンク通信 vol.194◆ 各地で入学式や進級、進学があった今週のはじまりでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて、今週の通信は、クレイジータンクメンバーが今年に入ってから住居のベランダで子どもたちと野菜の栽培をはじめているのですが、子どもたちの気まぐれな水やりを目の当たりにしフォローしながら(笑)、植物を「看(み)る力」の大切さについてチーム内で話題に挙がったことをテーマに、書いてみたいと思います。 ぜひ、ご一読ください。 【よく「看る」こと】

          クレイジータンク通信 vol.194 『よく「看る」こと』

          クレイジータンク通信 vol.193 『 「新世代」を潰さずに活かせるか』

          ◆クレイジータンク通信 vol.193◆ いよいよ新年度がはじまり、新しいスタートを切られた方も多いのではないでしょうか。 関東では夏日の週末を経て一気に桜が開花しましたが、雨予報が続き、ゆっくり桜を楽しめる時期は長くはないようですね… さて、今週の通信では、4/1は多くの会社で入社式が開催されたと思いますが、今後の時代を各企業が生き抜いていくためには、新しく入社した若い世代を本当の意味で活かせるかどうかが重要な投資になるでしょう。その場合、受入側となる旧世代に必要となる

          クレイジータンク通信 vol.193 『 「新世代」を潰さずに活かせるか』