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#マスタリング
今後のマスタリング2024.8
はらわた煮えくり帰るくらいマスタリングに想いを馳せる2024年8月。
なんなんだ
マスタリングってなんなんだ
そんな思いで研究に研究を重ねてきた。
その難しさはアーティストにはあまり関係ないかと思う、なぜならアーティストは自分で演奏する楽器を決め、自分で配置できる。
ある程度慣れてくると毎回自分らしく作れるようになり、良いミックス状態を保てるから。
だが僕の場合、毎回知らない曲をマスタリング
ズブの素人がオーケストラを録音して、ミックス・マスタリングの沼に足を突っ込むまで
こんにちは。日曜ドラマー、つい昨日から音屋に入門したマナセです。
今回はタイトル通り、自らが企画した演奏イベントを収録して、ミックスして「これなら聴けるな」のレベルの音源を作ってみた記録となります。
まぁなんというか、ちょっとした音のDIYですね。こういうの好きです。
例によって「自分はこうやってみた」の記録でしかありませんので、本当はもっといい方法があったり、知らずにアンチパターンを踏んで
良い音でレコードを作るために
マスタリングエンジニアとしてSaidera Mastering、レコードのカッティングエンジニアとしてWolfpack Mastercut Studiosに所属するタグチと申します。
この記事は「良い音でレコードを作るためのマスタリング」についての解説です。残念ながらどんな音源もレコードにすれば「なんか良い感じの音」になるというわけではありません。デジタルのマスタリングとは別の脳ミソが必要で、レ
ダイナミック・レンジ
はじめてのマスタリング。
作者さんからご意見を色々と頂きました。
概ね喜んでいただけたものの、私が余計なお世話をしてしまった所もある。
電話で希望を伺って、昨日のうちに新たに2パターン作ってお送りしました。
そもそもマスタリングにのめり込んだきっかけは、バイノーラル作品の仕上げに定番のアナログモデリングのプラグインを使ったら、形が崩れてしまったから。
実機のアウトボードでも同じだろうし、これは避
【音楽制作】マスタリングに潜む罠①
いや~、ビックリしました。
何がビックリって、時代の流れと便利さにです。
音楽制作に関しては、ずいぶんと前に多少かじってはいたのですが、そこから結構ブランクがありまして。
去年の11月頃が新たに機材や音源等を揃え始めて再開したわけです。
でまあ、マスタリングなんかも、そこそこ自力でできるかなぁ、なんて思ってたわけですが、とんでもないですね。
まずは完全に自力で作った曲がコチラです。
シネマ
おすすめめのモニターヘッドホン(初心者から中級者向け)
音楽制作やレコーディングをする時には「モニターヘッドホン」があると便利です。
音楽を楽しく聴く時には自分の好きなヘッドホンを使っている人が多いと思いますが、「音楽を楽しく聴く時用のヘッドホン」(リスニングヘッドホン)は極端に低音域と高音域が強かったり、細かい音が聞き取れないものもあるため、「音楽制作用・レコーディング用」のヘッドホンと「リスニングヘッドホン」を分けているミュージシャンが多いです。