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https://note.com/8neat/ 様々なジャンルの効果音やBGMを配布・制作しています 皆様のお役に立てるよう音楽関連の情報を発信したいと考えておりますのでよろしくお願いいたします ・https://x.gd/tfGqQhttps://x.gd/qQsVx

最近の記事

BOSS「KATANA」MKⅡ(第2世代)・スマホで音色の編集・保存等をする方法

以前から評価の高いBOSSのギターアンプ「KATANA」シリーズのの第3世代(gen3)が発売開始となりました。 第3世代(gen3)から別売りのBluetooth用の Adaptor(BT-DUAL)を取り付けることで、スマートフォンを通じてワイヤレスで音色の編集などができるようになりました。 これまで「KATANA」シリーズで細かい音色の編集・保存等をする時には基本的にWindowsPCかMACが必要でしたが、スタジオやライブにPCなどを持ち込むのは面倒だと感じていた

    • BOSS「GT-1」の良い点と悪い点(マルチエフェクター)

      BOSSのマルチエフェクター「GT-1」を数年間使った後に手放してしまったのですが、今考えると「GT-1」は非常に使い勝手の良いエフェクターで、手放さなければ良かったなと感じることもあります。 「GT-1」は今でも非常に人気の高い機種で購入を検討している方や、他にもっと使い勝手の良いエフェクターがないかと探している方もいると思いますので、「GT-1」の良い点(おすすめできる点)と、悪いと感じた点について整理したいと思います。 ◆BOSS「GT-1」のお薦めできるポイント

      • ギターアンプ用「キャビネット」の比較とおすすめ

        ◆ギタリストにとっての「キャビネット」の重要性 ギターアンプ用のキャビネット(以下、キャビネット)はギタリストにとって演奏や音質を大きく左右する重要な要素です。 ギターの「ピックアップ」「エフェクター」「アンプヘッド」「シールド」 などをこだわっているギタリストは多いと思いますが「キャビネット」や「スピーカー」にこだわっているギタリストはあまり多くないと思います。 その理由としてはキャビネットは重い物が多く持ち運びが大変ですし、エフェクターのように気軽に比較が出来ないた

        • BOSSの「KATANA」ギターアンプの比較

          使い勝手と出音の良さで人気のあるBOSSのギターアンプ「KATANA」から「gen3」が発売されることになりました。 「KATANA」シリーズは様々なバージョンやサイズがあって違いが分かりにくいです。 新しい「gen3」に買い替えたほうが良いか迷っている人もいると思いますので過去のモデルとの違いや比較をまとめていきたいと思います。 最初にバージョンやサイズ毎の大まかな違いを説明した上で、その後に同じサイズのアンプの中でのバージョンの細かい違いについて説明したいと思います

        BOSS「KATANA」MKⅡ(第2世代)・スマホで音色の編集・保存等をする方法

        • BOSS「GT-1」の良い点と悪い点(マルチエフェクター)

        • ギターアンプ用「キャビネット」の比較とおすすめ

        • BOSSの「KATANA」ギターアンプの比較

          プロが使用する「ダイナミックマイク」と「リボンマイク」のランキング

          以前に「プロが使用するコンデンサーマイクのランキング」という記事で、レコーディングスタジオに「コンデンサーマイク」が置いてある比率を整理しましたが、今回は「ダイナミックマイク」と「リボンマイク」のランキングです。 コンデンサーマイクに比べるとダイナミックマイクは感度の点では劣るものの、大音量にも耐えられる製品が多く、耐久性も高いため、ドラムやエレキギターなどのレコーディングに使われることが多いです。 「リボンマイク」はコンデンサーマイクとダイナミックマイクの間のようなサウ

          プロが使用する「ダイナミックマイク」と「リボンマイク」のランキング

          プロが使用する「コンデンサーマイク」のランキング

          マイクの購入を検討する時に1つの参考になるのが、プロのエンジニアさんさんが使っているマイクです。 レコーディングスタジオやフリーのエンジニアさんなどは、より良い音を求めてマイクを探し求めている人も多いですし、クライアントさんに納得してもらえるような定評のある機材を揃えている場合が多いです。 そこで今回はレコーディングスタジオやフリーのエンジニアさんが使っているコンデンサーマイクのランキングについて書いていこうと思います。 以下のランキングは私が普段からお世話になっている

          プロが使用する「コンデンサーマイク」のランキング

          APOGEE「Symphony Desktop」の良い点と気になった点(オーディオインターフェイス レビュー)

          最近APOGEEの「Symphony Desktop」というオーディオインターフェイスをメインで使っています。 購入前に参考となるような日本語のレビューが少なかったため、買ってから「最高」と感じた部分もあれば「いまいち」と思った点もありました。 そこでSymphony Desktopの購入を検討している方に少しでも参考になるようSymphony Desktopの「良い」と感じた点と「気になった」点を正直に整理していこうと思います。 ◆「Symphony Desktop」

          APOGEE「Symphony Desktop」の良い点と気になった点(オーディオインターフェイス レビュー)

          MOTU ( モツ ) 「M2」の良い点と悪い点(オーディオインターフェイス レビュー)

          2020年12月にMOTU「M2」を購入してから他の機種に時々浮気をしながらも結局の約4年半もの間使ってきました。 オーディオインターフェイスは他にも買ったり試していたりしたのですが結局はMOTU「M2」に戻ってしまうという繰り返しで、結果的には満足度の高くコストパフォーマンスが高い製品だったと思います。 最近になってやっと「M2」を卒業して別のオーディオインターフェイスに乗り換えたので、客観的な視点でMOTU「M2」の悪いところも含めて可能な範囲で整理し、最終的に「M2

          MOTU ( モツ ) 「M2」の良い点と悪い点(オーディオインターフェイス レビュー)

          ギター用のストラップが外れる事故を防止する方法とおすすめのストラップロックピン

          ギターを演奏する時に欠かせないストラップですが、演奏中に不意にストラップが外れてしまうと、ギターを壊してしまったり、シールドが抜けた際に発生するノイズでアンプを痛めてしまうことがあります。 予想もしないタイミングでストラップが落ちそうになって冷や汗をかいたという経験があるギタリストは多いと思います。 またギターのストラップピンにストラップを付けようとしても上手く付けることが出来なかったりしてイライラすることもあったりします。 そこでギター用のストラップが外れるのを防止す

          ギター用のストラップが外れる事故を防止する方法とおすすめのストラップロックピン

          ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス

          これまで「初心者におすすめのオーディオインターフェイス」と「音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス」という記事でオーディオインターフェイスの紹介をしましたが、今回は「ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス」を紹介したいと思います。 最近のオーディオインターフェイスの競争は激化していて、各メーカーが特色のある製品を次々と出しています。 そして、最近のオーディオインターフェイスの特徴を細かく見ていくと ・出力音の音質の良さを売りにしている機種 ・録

          ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス

          音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス(DAC)

          以前に「初心者におすすめのオーディオインターフェイス」という記事で初心者向けのオーディオインターフェイスについて書かせていただきました。 しかし、経験が増えるにつれて「もっと音質の良いオーディオインターフェイスが欲しい!」という気持ちが芽生えてくることも多いので、今回は「音質」の良さで定評のあるオーディオインターフェイスを紹介していきたいと思います。 ちなみに今回の「音質」は出力音(メインアウト端子から出力される音)を基準に紹介をしています。 というのも、楽器などを録音

          音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス(DAC)

          おすすめめのモニターヘッドホン(初心者から中級者向け)

          音楽制作やレコーディングをする時には「モニターヘッドホン」があると便利です。 音楽を楽しく聴く時には自分の好きなヘッドホンを使っている人が多いと思いますが、「音楽を楽しく聴く時用のヘッドホン」(リスニングヘッドホン)は極端に低音域と高音域が強かったり、細かい音が聞き取れないものもあるため、「音楽制作用・レコーディング用」のヘッドホンと「リスニングヘッドホン」を分けているミュージシャンが多いです。 私もこれまで何台ものヘッドホンを買ったり試してみたりしてきましたが、その中で

          おすすめめのモニターヘッドホン(初心者から中級者向け)

          自宅とスタジオの両方で使えるギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用の小型アンプはについては 「自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ」 という記事にまとめているのですが、↑の記事で紹介しているアンプは自宅で使う分にはちょうどよいサイスであるものの、スタジオやライブで使うことを考えると、出力が小さいものばかりです。 人によっては、自分のギターアンプを自宅だけでなくスタジオや部室に持っていって使いたいとか、ライブで使いたいという人もいると思います。 そこで自宅だけでなくライブでも使えるサイズのギターアンプの選び方とお薦めのアンプ

          自宅とスタジオの両方で使えるギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ

          ちょっと前まではマルチエフェクター等があれば自宅にアンプが無くても良い、という人が多かったと思います。 昔の自宅用の小型アンプは音が安っぽい物が多く、マルチエフェクターにヘッドホンを繋いで練習したほうが全然マシだったりしました。 他方でせっかく大きいアンプを買っても、良い音を出すためには大きな音を出す必要があったりして、結局近所迷惑になるので宝の持ち腐れになるケースも多かったと思います。 私自身もアンプはいくつか持っていたのですが、自宅でギターを弾くときはアンプを使わず

          自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用(DTM用)のモニタースピーカーの選び方とおすすめ

          自宅でDAWなど使って音楽を作ったり録音をする場合には、音質が比較的フラットで、細かい音まで聞き取れるモニタースピーカーがあると便利です。 「自分はヘッドホンしか使わないからスピーカーはいらない」という人も増えてきていますがスピーカーとヘッドホンでは把握できる音は違っていて、ヘッドホンだけでミックス作業を行うのは難易度が高いです。 また耳への負担やストレスを考えても、スピーカーはメリットが大きいです。 そこで自宅でDTM用として使えるモニタースピーカーの選び方の基準と、

          自宅用(DTM用)のモニタースピーカーの選び方とおすすめ

          初心者におすすめのエレキギター用エフェクター(エフェクトペダル)

          エレキギターはギターとアンプがあれば音を出すことができますが、実際には多くのギタリストが「エフェクター」(エフェクトペダル)を使っています。 エフェクターによって ・激しい歪み(ハイゲインサウンド)を作る ・音を揺らしたり空間的な広がりを持たせて幻想的な雰囲気を作る ・ライブ会場でも聞こえやすい「ヌケ」の良い音を作る など様々なサウンドを作ることができるようになります。 ギターを始めた頃はどのエフェクターを買えば良いのか迷うことも多いですし、私もこれまでに数十台も

          初心者におすすめのエレキギター用エフェクター(エフェクトペダル)