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https://note.com/8neat/ 様々なジャンルの効果音やBGMを配布・制作しています 皆様のお役に立てるよう音楽関連の情報を発信したいと考えておりますのでよろしくお願いいたします ・https://x.gd/tfGqQhttps://x.gd/qQsVx

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【DTM】プラグインのセール・無料情報

DTM(デスクトップミュージック)を楽しんでいる方にとって、DAWやプラグインのセールや無料配布情報は非常に魅力的です。 ほぼ毎日のように行われているこれらのキャンペーンを利用すれば、クリエイティブな制作環境をお得に充実させることができます。 しかし、すべてのプラグインに手を出してしまうと、予算が膨らんでしまうだけでなく、管理が大変になってしまうこともあります。 そこで、個人的に「おすすめ」な思うプラグインを厳選して紹介していきたいと思います。 ※時期的にセールや無料

    • 【DTM】DAW上でハモリパートを3分で作る方法

      最近の楽曲制作ではハモリパートはほぼ必須になってきています。 ハモリが「ある曲」と「ない曲」では同じ曲であってもクオリティが全く違って聞こえます。 ただハモリパートを作成するとなると本来であればボーカルにハモリの音程を覚えた上で2回以上レコーディングをする必要があり時間、手間がかかってしまいます。 またアマチュアのボーカリストの場合、メインパートとハモリパートで、歌い出しとリリースタイミングがズレてしまう人が多いので、DAWの中でタイミングを揃える必要があり非常に面倒で

      • 【DTM】ドラム音源のおすすめ(プラグイン)

        DAWを使った楽曲制作において、ドラム音源のプラグインは欠かせない要素です。 楽曲の中でドラムサウンドはリズムの要であり、曲全体の雰囲気を決定づける重要な要素です。 一昔前のドラム音源はいかにも「打ち込み」っぽいサウンドだったこともありましたが、最近のドラム音源のクオリティは非常に高く、下手に生ドラムを録音するよりもクリアで、迫力・インパクトのあるサウンドを手軽に再現できるようになってきています。 また、ドラマーが演奏したドラムを録音するのは時間もコストもかかるため、近

        • MeldaProductionのプラグインのインストール・アクティベート方法

          MeldaProductionは高品質なプラグインを多数提供しておりコストパフォーマンスが良いメーカーです。 ただプラグインのインストールやライセンスのアクティベートの方法が分かりにくく、私自身もセールでMeldaProductionのプラグインを買う度に何度も迷子になっています。 そこで備忘録的な意味合いも含めてMeldaProductionのプラグインのインストール・アクティベート方法を整理していきたいと思います。 ◇1 公式サイト以外で購入した場合のライセンスの追

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          簡単なコードの覚え方(初心者向け)

          音楽の演奏や作曲に欠かせないのが「コード」の理解です。 特に、ギターやピアノなど和音を使用する楽器では、基本的なコードを習得することが演奏や作曲の基盤になります。 コードを覚えることは初めての人には難しく感じるかもしれませんが、実際にはいくつかの効率的な覚え方や理論を理解することで、スムーズに進めることが可能です。 本記事では、コードを効率的に覚えるためのコツや方法、実践的なアプローチについて解説したいと思います。 ◆コードの基礎知識 最初にコードの基礎知識について簡

          簡単なコードの覚え方(初心者向け)

          「Waves」おすすめのプラグインと購入時の注意点

          Waves(Waves Audio)と言えばDTMer全員が知っていると言って過言ではない有名プラグインメーカーです。 Wavesのマキシマイザー「L1」が1994年発売、「L2」が2000年発売、「L3」が2005年発売開始で、かなり歴史が古い老舗的な存在です。 「L1」~「L3」が発売された頃のWavesプラグインの価格は高額でバンドル製品は数十万円のコストがかかったため、プロのエンジニアさんや一部の裕福なDTMerが使う憧れのプラグイン的な印象もありましたが、現在の

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          WavesプラグインがDAWで認識されない場合の対処法(Windows)

          「Waves」は斬新で使い勝手の良いプラグインを次々と世に送り込んでいる言わずと知れたプラグインの老舗メーカーです。 Wavesのプラグインはライセンスの仕様やインストール方法が独特なこともあり、トラブルがあったときに解決方法が分かりにくいメーカーでもあったりします。 自分の経験を通じてWavesプラグインがDAW(Windows)で認識されない場合の対処法をいくつか整理したいと思います。 ◇プラグインが格納されているフォルダをDAWで指定していない Wavesに限ら

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          おすすめのMIDIキーボード(DTM用)とステージ用キーボード

          DTMで作曲・編曲を行う際に「MIDIキーボード」を使用するメリットは大きいため、DTMerは自分と相性の良いMIDIキーボードを持っている人が多いです。 最初にMIDIキーボードを使うメリット(とデメリット)を説明した上で、「MIDIキーボードの選び方」と「おすすめのMIDIキーボード」について説明をしたいと思います。 ◆MIDIキーボードを使うメリット(役割と重要性)◇メロディーやコード進行の入力に便利 MIDIキーボードを使う最大のメリットはメロディやコード進行を

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          PCのハードディスクをSSDに換装するメリットと方法

          数年前に買ったPCをWindows10やWindows11にアップデートしたら急に起動が遅くなり処理も遅くなったという経験をした人も多いのではないかと思います。 そんな時に古いPCのハードディスク(HDD)をSSDに交換することでPCの起動や動作が速くなることがあります。 私も昔使っていたノートパソコンをWindows10にアップデートした途端にウィルスでも入ったんじゃないかと疑うくらい処理が重くなり、新しいノートPCを買って使っていました。 しかし最近になってノートパ

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          音楽練習・ライブの録音におすすめのレコーダー

          スタジオ練習をする際に演奏を録音することで、客観的にミスやタイミングのズレなどを確認することができるようになるため、演奏スキルの向上に役立てることができます。 タイム感やミュートの正確性などの点で演奏スキルが高い人は、レコーディングなども含め「自分の演奏を録音して聞く」という経験を繰り返していることが多いです。 気軽に自分の演奏を録音できるレコーダーが手元にあるかないかで、演奏技術に差が出てくる場合があります。 また自分が出演するライブを撮影することで、後から何度でもそ

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          ライブで自分のギターの音が聞こえない時の対処法

          ライブで演奏をしている時に「自分のギターの音が聞こえなくて困った」という経験をしたことがあるギタリストも多いと思います。 大きい会場を以外では、返し(モニター)が無くても演奏できるようになるのが理想ですが、ベースやドラムと違って、中音域の成分が多いギターやボーカルは、ライブ会場の中音(なかおと。ステージの中で聞こえる音)が不足する傾向があります。 特に小さめのライブハウス、飲み屋さん、公共施設、結婚式場などの場合、モニター関係の機材が貧弱だったり、そもそもモニター(返し、

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          ライブにおすすめのギターアンプ(持ち込み用)

          ライブパフォーマンスにおいて、ギターアンプはギタリストのサウンドを形作る重要な要素です。 ライブハウスにはMarshallの「JCM2000」やRolandの「JC-120」(ジャズコーラス)などの定番のギターアンプが置いてあることが多いですが、見た目的には同じ機種であっても個体差があったり、キャビネットの中のスピーカーによって音が異なることも多いです。 また小規模なライブハウスによってはアンプのメンテナンスがきちんとなされておらず「自分の出したい音」が出すのが難しいとい

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          ギター用チューナーの選び方とおすすめの製品

          ギターの練習や演奏をする上で正確なチューニングはとても大事なことです。 どんなに素晴らしい演奏技術があってもチューニングがズレていると、それだけで「下手」という印象を与えてしまいます。 チューニングをするためには基本的に「チューナー」という機材が必要になりますが、チューナーの種類も様々で、音程を非常に細かく合わせることができるもの、チューニングの早さを売りにしているもの、音質の良いバッファーが内蔵されているもの・・・など選ぶポイントも多くあります。 そこでチューナーの選

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          BOSS「KATANA」MKⅡ(第2世代)・スマホで音色の編集・保存等をする方法

          以前から評価の高いBOSSのギターアンプ「KATANA」シリーズのの第3世代(gen3)が発売開始となりました。 第3世代(gen3)から別売りのBluetooth用の Adaptor(BT-DUAL)を取り付けることで、スマートフォンを通じてワイヤレスで音色の編集などができるようになりました。 これまで「KATANA」シリーズで細かい音色の編集・保存等をする時には基本的にWindowsPCかMACが必要でしたが、スタジオやライブにPCなどを持ち込むのは面倒だと感じていた

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          BOSS「GT-1」の良い点と悪い点(マルチエフェクター)

          BOSSのマルチエフェクター「GT-1」を数年間使った後に手放してしまったのですが、今考えると「GT-1」は非常に使い勝手の良いエフェクターで、手放さなければ良かったなと感じることもあります。 「GT-1」は今でも非常に人気の高い機種で購入を検討している方や、他にもっと使い勝手の良いエフェクターがないかと探している方もいると思いますので、「GT-1」の良い点(おすすめできる点)と、悪いと感じた点について整理したいと思います。 ◆BOSS「GT-1」のお薦めできるポイント

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          ギターアンプ用「キャビネット」の比較とおすすめ

          ◆ギタリストにとっての「キャビネット」の重要性 ギターアンプ用のキャビネット(以下、キャビネット)はギタリストにとって演奏や音質を大きく左右する重要な要素です。 ギターの「ピックアップ」「エフェクター」「アンプヘッド」「シールド」 などをこだわっているギタリストは多いと思いますが「キャビネット」や「スピーカー」にこだわっているギタリストはあまり多くないと思います。 その理由としてはキャビネットは重い物が多く持ち運びが大変ですし、エフェクターのように気軽に比較が出来ないた

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