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小柳とかげ
2022年8月18日 21:58
零時過ぎ我が誕生を主張せずただドキドキと眠る日よ目が覚めて尿意が重くのしかかる トイレに来ても猫が来ない「プレゼント何が欲しいの?」愛と勇気と就活せずにいられる身分猫の吐瀉物片付ける 睡眠を中断しても蝉の声が近い欲しいものも行きたい場所もない夏を不幸ではなく生きがいと捉え20超えただの人になり何も出来ない自分すら肯定できるようになれもう夏も終わりそうだと囁かれ誕生の喜びより
2022年5月31日 21:06
2022年5月19日 22:17
2022年5月18日 22:17
2022年2月23日 20:45
2022年1月22日 23:28
2021年12月24日 19:00
冬に慣れるとは、太陽の暖かさに気づくということ。曇りの美しさは、光を思うこと。雪の音は、体温があるとわかること。きっといつか気づかなくなる。何もわからなくなって見えなくなる。その日までは、このなんてことの無い自分というものを嘲笑わないで暮らせたらいいな。私以外は誰も知らない。そんな私は今日も雨に打たれて、輪郭を得る。
2021年12月21日 17:58
2021年12月18日 17:58
2021年12月14日 17:34
2021年12月12日 18:39
2021年12月4日 18:19
2021年12月3日 21:59
2021年11月29日 18:50