無償の愛が信じられない人・様々なトラウマを抱えているあなたへ…
解放できない感情、エネルギー…
本当の 愛情 や 優しさ を 受け取る能力を、小さい時にいろいろな理由で身に着け損ねちゃった人
様々なトラウマを抱えている人 は
『愛を受け取る能力(やその獲得)に使うはずのエネルギー』
『各トラウマの処理・解決に使うはずだったエネルギー』が
身体の内に溜め込まれたまま、出し方がわからなくなっている状態
それでわけのわからないエネルギーがもやもやぐじゃぐじゃしちゃって
どうでもいい人や身近な人に
試し行動をしてしまったり甘えてしまったりする
自分で自分の世話焼くのが億劫になって「やって!」と押し付けてみたりする
それやわざと意地悪してみたり攻撃してみたり、わざとじゃなくても無意識に反発や不満をぶつけることで相手の反応を確かめようとしてしまったりする
でも、これで「本当の愛」「本当の優しさ」を受けられるわけがないのは当たり前で
多分、意識的にor無意識的に、わかってる人もいるよね
どうしてか。だってその人はあなたにとってもどうでもいい人だったりただ単に近くにいるだけの人だったりするから。
つまり、その人にとっては、あなたとその人本人を比べたらあなたの優先順位は自分(本人)より上ではないから。
だから、例えどんなに優しい人であなたに尽くしたい人でも、忙しい時や自分が辛い時やあなたの言い方に不満を感じてしまったりタイミングが合わない時は、「はいはい」とか「自分でやれば」とか「なんで自分ばっかり」とか「私だって大変なのになんでそんな頼るの」とかあしらってしまうことになる
だって、相手はカウンセラーでもお手伝いさんでも召使でもお母さんでもない、あなたと同じように感情の起伏がある個人ですからね。
でも、無意識に試し行動しちゃってる側としては、
そう来たら「あ、やっぱり私はどうでもいい存在なんだよね」「いない方がいいってことね」「愛されてないよね優しくされる権利もないわけよね」とか、思ってしまうね
そしてそういう人達は、すごく逆説的なんだけど、
「本当の愛情や優しさ」を知らないからこそ、逆にそうやって否定的にあしらわれた方が「落ち着いてしまう、ある意味現状維持で安心してしまう」部分もあるんだ。
(また、この記事ではあまり心理学的ではない説明をしようと心がけますが、最初に少し心理学的なものを織り交ぜておくと…無意識的にわざわざ自分の期待に応えてくれない人を選んで自分を否定させてしまうことを、心理学の中でも「交流分析」で、「(心理)ゲーム」、そしてゲームを吹っ掛けた挙句、相手に”うまく否定してもらって”「やっぱり自分なんか価値がないんだ」「やっぱり自分なんか愛してもらえないじゃないか」という感情を自分の中に強めることを、「ラケット感情」とも言います。)
どうして無意識に思い通りにいかない選択をしてしまうの?
人間は、潜在的に変化を恐れる性質がある。一種の慣性の法則じゃないけど、「現状維持」をしようとする心の働きがある。
人生いっぱいチャレンジしよー人生変えてこー変化しよー!って言ってる前向きな人、「え?!現状維持の性質?邪魔じゃん?!」と思わなかった?!
違うんだよ、この働き、なかったらないで困るでしょ。常に変化ばかり求めてしまったら、人間日々同じ家の中で生きることも大変でしょ。
だからね、どっちも大事な心の働きなの。変化するのも現状維持も。
ただ、「中庸」「バランス」が全てにおいて大事で。
ただ、「行き過ぎ」と「誤作動」が問題になるだけで。
これがね、色々身体の中に行き場のないエネルギーが溜まってしまっていると、「中庸」「バランス」が崩れてしまっている状態なので、
「行き過ぎ」「誤作動」が起こりやすい。
間違ったところで現状維持をはたらかせてしまう。
つまり、表面的には「愛情・優しさを感じたい、知りたい」と思って(これも無”自覚”な人が多いです)、愛情や優しさを求めるような行動をするんだけど、
ただ、無意識の無意識では「現状維持」しようという仕組みが働いて(この仕組みが働く理由も色々ありますが長くなるのでここでは割愛)、
「自分に”本当の意味で”愛情や優しさをくれるわけはない人やタイミング」を選んでしまったり、「否定的な言葉や反発が返って来そうな求め方」を選んでしてしまったりするんです。
それで否定されたら、
「ああ、やっぱり私は愛されない存在なのね」と
”無意識”では「現状維持」が叶ってしまう(別の言い方をすれば、ゲームを仕掛けてラケット感情を感じることで、「自分は愛されない存在だ」という自分の中のプログラミング、人生脚本を、強化することに成功してしまう)。
自分が変化しなくて済む。
”意識”では、願い(表面上求めたことそれ自体)が叶わなかったから悲しみや怒りや諦めなどを感じるのだけど、実は”意識”の働きもいろいろあって。
まあ…これも今回は割愛。
でもとにかく、本当の意味での安全基地をまだ知らない人は、
・変わるのが怖い(良い意味でも未知の世界なので、踏み出すのが怖いし現状維持のが楽だと思ってしまう)
・被害者意識でいるのが心地良い(自分の人生は自分で管理できない・自力で選ぶことはできない・周りの環境や身近な相手が自分を虐げている、と思い込んでいることができれば、その思い込みが維持できている限り自分の人生の責任を周りに押し付けられるので楽だと感じてしまう)
・その相手が試し行動に反応してくれたり頼み聞いてくれたらそれはそれでラッキー(自分を何らかの形で構ってくれて自分のエネルギーの捌け口になってくれるだけ利得があるし、断られたら自分は被害者だという攻撃心のエネルギーに変換できる)
(※交流分析的に言えば、人間は、構ってもらう―ストロークをもらうという言い方をしますが―ことがなければ、生きていけないのです。しかし、それは良いストロークであっても悪いストロークであっても、”構ってもらえる”ことに変わりはなく、それでいて”悪いストロークの方がもらうのが簡単”なので、人間は先に悪いストロークでもいいから欲しがってしまう…更には最初に説明した”ゲーム”を行うことは、非常に強く大量の悪いストロークを得ることができる手段なので、深層心理では日常の人間関係でゲームばかり繰り返してしまう人は多いのです)
ということが起こってしまっています。
でも「誤作動」を続けたままだと…
だけどね、この心の働きの「誤作動」を放って置くと、「中庸」「バランス」も復活できません。
そして、『エネルギーが溜まって出し方がわからなくなってしまっている状態』と書きましたよね。
そして上に何気なくちらっと、『何らかの形で構ってくれることでエネルギーの捌け口にできる』『否定されたら攻撃心のエネルギーに変換できる』と書きました。
…そう、無意識の反応としては、溜まってしまっているエネルギーを『何とかして出そう』と働こうとしている面もあるのです。
だけどね、だけど不思議なのは、本人の意識としては、その試し行動自体、相手とのやりとり自体、「余計なエネルギー使わされて疲れた…」と感じてしまっているはずと思う(これも自分が繰り返し感じることが癖になってやめられなくなっているラケット感情)。
どうしてか。
それもそのはずなんですよ。…それも、一種の『誤作動』なんです。
というのも何度も書きますが、『エネルギーが溜まってしまって出し方がわからなくなっている状態』と書いてますよね。
『本当の愛情や優しさ(叱るとかも含めてね)を受け取る能力獲得のエネルギー』
『過去の各トラウマ対処のために使われるべきエネルギー』
というのはね、『特定の感情のエネルギー』とか『人間関係など行うための物理的エネルギー』に”変換”することでは、放出できない種類のエネルギーなんです。
だけど、正しく使われずに身体の中に残って行き場を失って溜まったままになってしまってるエネルギー、それだけのものが身体の中にエネルギーとしてはあるので、身体と心は何とかして日常で出せる方法で発散しようと躍起になるんです。
でも、それではエネルギーの種類も違うし、うまく放出できません。
というか、そもそも放出できる適切な形に”変換”もされていないでしょう。ただ単に、『奥底に溜っているのではない日常的に使っている方のエネルギー』を消費しているだけです。
それでも空回りのように本人は必死にもがいて暴れてを日常で繰り返し続けてしまうから、「その変換と放出しようとする労力」に、更に(奥底に溜っている方ではなく日々使われる方の)エネルギーを消耗して疲労してしまうのです。
けれども、トラウマを抱えている人は特になんですが…
「闘争・逃走本能」って聞いたことがある人もいるかもしれません。
危険に対面した時に起こる、動物共通の本能です。
この人たちは、この本能的な部分のエネルギーが各その時に正しく放出できず、危険に対面した時使うためにぐわん!とボルテージが急上昇して溜まったエネルギーが放出できずに出口前でカチッと止められてしまって詰まってしまったみたいな状態なんですね。大砲に弾も詰めたし火薬も入れたし点火もして砲身に弾飛ばすエネルギーが充填してきてるのに、玉出る寸前に物凄い力でストップかけられたみたいな状態です。かなりの負荷状態、わかりますよね。てか現実物理的には無理ですよね少なくとも大砲では。
なので、この人たちは、砲身の中…というか心の中では、弾発射(エネルギー放出)寸前でストップかけられたままフリーズしている状態で、”その時その瞬間”に固着しているんです。”その時その瞬間”の状態がそのままいるんです。
なので、つまり、まだその人達の心の中は、『闘争・逃走』状態なんです。
これは日常のどんな時でもその状態になってしまうので、正しく放出されずに溜っちゃったエネルギー、砲身の中の熱やら蒸気やらは充満しているままなので、エネルギーはある。だから、日常的に必死にもがいたり暴れたりを、繰り返してしまうんです。溜まったエネルギーを出そうともがいて、奥底に溜っているエネルギーでなくて表面的な日常用のエネルギーを消費してしまうんですね。
余談:フラッシュバック
ちなみにちょっと説明加えますと。
その、弾充填&砲身にエネルギー溜まったまま出入口が詰まってしまった心の状態で、それでいて日常の中で、過去そのエネルギーが溜まった(ボルテージが上がった)のと似たような状況に遭遇することがあります。可能性としてね。
すると、無意識は「今だ、発射しなきゃ!発射しなきゃいけなかった!」と反応する。
けど、砲身の出入口は詰まっているんです。詰まって使えなくなってる鉄砲、弾を発射(これはあくまで攻撃という意味ではなく、闘争・逃走両方の意味です)することもできず、かといってその鉄砲は詰まっているので新しく砲身に火薬や弾を詰めて新しい対応方法をすることもできず、ということになります。
これが、フラッシュバックです。
フラッシュバックというのはただ単に過去の記憶を思い出して恐怖心などが湧きあがる現象かと思われがちですが、フラッシュバックというのは過去に正しく処理できなかった「闘争・逃走」のエネルギーがいわば出ようとして出れない、そしてそれがフラッシュバックの度にどんどん重なって積もっていってしまう、つまり『身体の奥底に閉じ込められたエネルギーの反応』なのです。
この記事全体を通して、ちょっと言い訳
※この記事では極力わかりやすい例えや言葉で書きたいために、説明の仕方としては専門的にはちょっと語弊のある書き方や複雑な部分すっ飛ばしたりした書き方をしています。あしからずm(__)m
※「闘争・逃走本能」「トラウマのメカニズム」「フラッシュバックのメカニズム」の辺りについては、そのうちまた、別の記事で説明をしますね。
でも、解決方法はある
でも、でもね。
その『奥底に溜ってしまって行き場がなくなったエネルギー』も、
ちゃんと放出する方法は、あるんです。
何年も何年も閉じ込めてきたエネルギーです。しかも本能的なエネルギーなので凄く大きなものだし、放出の仕方間違えると大変。詰まった大砲、ただ単に下手に隙間だけ開けちゃったりしたら暴発したり砲身ごと大爆発しちゃったりするでしょ。
だけどね。このエネルギー、実はパンパンに張ってしまった風船の空気を抜くように、放出させていく方法、あるんです。
私達は、うまく人の助けも借りながら、だんだんと、長い年月かけましたけど、でも結果的に、抜くことができました。まだ抜けきったかはわからないけど、昔と比べたらがらりと人生の見え方が変わり、とてつもなく楽になりました。更には平穏を求め、人生向上させることを考えるようになり、更には、人生向上のために建設的な選択、人生の幸せの選択しか、できないほどになりました。
そして私達自身今修行中の、私達が開発したメソッド奥義を身に着ければ、本当に人生幸せの選択肢しか択べなくなります。
そしてね、ちょっと話戻しますが、その溜まったエネルギー、うまく出せたら、あなた自身も、落ち着きます。上に書いたように、人生、一気に楽になるから。
今は理解できないかもしれないけど、常に『闘争・逃走』の疲れる環境に身を置いていなくても、安全な落ち着く場所を求められるようになります。今は疲れても『闘争・逃走』戦闘モードの環境の方が安全(自分のいるべき場所)と感じてしまっているかもしれないけど。
平穏な環境の方が、落ち着くんだ、疲れないんだ
ということを、知ります。気付くことができます。
そして、自分に嘘をつかずに済むようになります。自分に素直になり、人にも素直になれますよ。
無償の愛も、優しさも、受け取れるようになるよ
そして、『本当の愛情・優しさを受け取る能力』のためのエネルギーも解放できます。これが解放できたら、…また例えますが、愛情を受け取る能力が何かアンテナや受容体のようなものだとしたら、自分のエネルギーでそれが詰まってしまっているようなものなので、その『受け取る能力』も開花できます。開花させて、ちょっと今まで長年詰まってて成長してない分トレーニングが必要だったりもするかもしれないけどね。
でも、赤ちゃんの段階でしか身に着けられないものでは、ないです。
大人になってからでも大丈夫。今からでも大丈夫だよ。
愛情を今までに受け取る受容体が詰まってしまっていた人は、まだ知らないだけで……本物の愛情・優しさをくれる人、必ずしもお母さんだけではありません。肉親だけではありません。そりゃあ、一番育ちやすい赤ちゃんの時に24時間一緒にいられて全身密着できたお母さんに無条件に受け止められ愛情を降り注がれる経験によってその能力を開花させられたなら、一番効果がありますよ。唯一無二のものですし、それに勝るものはないかもしれません。…それでも、あらゆる事情によって、それができないまま成長してしまう場合も、あるのです。
それにね、世のお母さんという存在も、あなたやあなたの弟妹を生んだ時に初めてお母さんというものになった、つまりあなたたちが赤ちゃんの段階で「お母さんとしてベテラン」な人なんていませんから、自分の子供に対して多かれ少なかれ「完璧」「過不足ない」成長の手伝いなんて、できないんです。
確かにお母さんの無償の愛は唯一無二のものですし何より24時間隣から上から常に傍で降り注いでもらえるものかもしれませんが、そうでない、「人間としての本物の無償の愛」「本当の優しさ」というものも、実は案外、あります。
そして、一度それを経験できる能力(受容体)を身に着けそれを経験できる環境に身を置くと、引き寄せの法則でどんどんそういう愛を持った人たちを周りに惹き付けることができるようになります。これは、それぞれが本当に人間として成長させてくれ、それぞれがそれぞれに唯一無二のものです。
大人になってからでも大丈夫
身体の能力も筋肉なんかも、確かに大人になってから始めるとトレーニングしにくい部分があったり(逆にしやすい部分があったり)、成長が遅かったりとかすることはありますが、それでも大人になってからでも色々なことを身に着けられます。
私達も、今までのnoteの記事など読んで頂けるとおわかりいただきやすいかと思いますが、身体障碍や脳機能障害で子供の頃身に着けられなかったものがたくさんありました。それどころか「成長しても100%寝たきり」と言われた重度障碍児だったんですから。
だけど、あらゆることを意識的に・また無意識的にもですが、リハビリしました。トレーニングしました。人間、大人になって今持っている全ての能力は、訓練の賜物ですからね。赤ちゃんのときから本気で何にもしなかったら、腕一本動かすことすらもししなかったなら、産まれた時どれ程健康体であっても動けなくなりますからね。
日常でトレーニングしていく中で、得意なことや無意識的に人一倍トレーニングしていることは人よりぐんぐん伸びますし、逆に苦手なことややり方があまりあなたに合ってない方法だったり、横着してあんまりやらなかったりしたことだったら、結果的に弱くなります。そして年取ってから弱くなるのも早いと思います。
今、あなたにできること
だからね、正しい環境と方法を選べるところに、行ってください。
身体も、心も。
今、表面的にエネルギーを消耗して「疲れた…」というスパイラルから、なかなか抜け出せないかもしれない。
けど、もしこの記事をここまで読んでくれているのなら、何か心に引っかかったものがあったから、今ここまで付き合ってくれているということ。
声、かけてください。
相談してください。
あなたが、自分の心・人生を解放させたい、私達が解放のお手伝いをしてもいいということであれば、全力でお手伝いします。
但し、人生は全て「あなた自身の選択」によってしか動かないので(イヤなことやらざるを得なかったり感情に振り回されたりしていると感じるかもしれないけど、最終的には心がその決定を選択しているからそうなっている)、あなたの許しがない限り、私は例え気付いてもお手伝いできないから…。
もし何か、「ん?」と思う部分、心が反応する部分があったら、連絡をください。
トラウマ、自分の中に隠れているかどうかすら、よくわからないことも多い。
でも、全部のトラウマはわからなくても、トラウマが何かあること自体はわかっていたり、小さなトラウマのひとつなどはわかっていることもあるね。
それに、この記事を読んでくれて「ん?」と何か心に引っかかる部分があったら、きっとあなたの中には、何か詰まってしまっている部分がある可能性があります。
声掛けていただければ、お話させていただけたら、それに気づくお手伝いもできます。
特に私達は、小さい頃からお話相手の『無意識の声』が直接聴こえてきてしまう感覚・性質があるので…気付きやすいかも、しれません。
また、もしも私は少し分野が違う、お手伝いしにくい、ということがあったら、お手伝いできるところは全力でアプローチし、難しい部分他の専門家の方に助力をお願いしながら、一緒に向き合っていくことも可能です。
少なくとも、私が今ここまで読んで下さったあなたが、もし心に苦しさを抱えているなら、生き辛さを抱えているなら、心からお手伝いしたいと思っています。
カウンセリングやヒーリングとして、セッションは確かに時間や料金を決めざるを得ないところがあります、物凄く心苦しいのです、私としては本当に心の家族のように、寄り添っていたいから。
だけど、実はこれも、深い意味があります。あなたがご自身の心と向き合ってご自身の心を解放し癒していくために、必要な治療の一環としての決め事なのです…。これは、本当に心が癒され解放され、問題が解決した時に、わかります。今は「なんだ、やっぱ有償なんじゃないか、時間制限お金制限の中でしか愛も優しさもくれないんじゃないか」と思ってしまうかもしれない。けれど、それは、まだあなたが「本当の意味での無償の愛」の形を知らないから。
この決め事がないとね、「赤ちゃん」ではなくて既に言語能力やあらゆる感情などもお持ちである「大人」のあなたの心を解放するのに、色々な弊害が勃発してしまうのです。逆にこの決め事の枠内でしっかりしっかりやっていくことで、まるで赤ちゃんが能力を獲得し自由に成長して行くように、癒しと解放の効率が上がります。
なので、カウンセリングやヒーリングにおける「時間枠/料金」というものは、「代償」「対価」ではなく、「カウンセリング・ヒーリングの一環」なのです。
でも、とにかくカウンセリングよりヒーリングよりお金より時間よりなにより、私はあなたのお話が聞きたい。
生き辛い人生の中で、懸命に光を放っているあなたの声を、言葉を聞きたい。
どうか、あなたがそこにいること、「私はここにいるよ!」―私に教えてください。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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そして…あなたが困ったとき、心が苦しいとき、お声、くださいね。駆け込み寺となれたら。
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