素敵なSaaSをコピー開発する遊び - Toshimi Kawata(川田敏巳)
記事一覧
2兆円超成長市場CCaaS開発(外線発信録音) - クラウドPBX開発編-No.036
今回やること外線発信が音声通話まで疎通しましたので、疎通した音声の録音を実装していきます。内線の実装の際にも録音を実装しましたので、それを参考にして書いていきます。特番からの録音音声再生も実装していきます。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み頂き誠にありがとうございます。これまで10以上のSaaS事業開発にてCXOや先端技術研究室長を務めてきました。
ここでは、人気
2兆円超成長市場CCaaS開発(外線発信完成) - クラウドPBX開発編-No.035
今回やることPBXからのコールが外線設備に届き、外線設備にて再生した音声がPBXまで疎通する状態が作れましたので、今回は外線設備にPhoneを繋いで人と人との通話が成立する状態を作ります。
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ここでは、人気SaaSのコピー開
2兆円超成長市場CCaaS開発(外線発信の音声疎通) - クラウドPBX開発編-No.034
今回やることPBXから外線設備に対してコールし、外線設備側まで届くというところまでやりましたので、今回は音声を疎通させていきます。
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ここでは、人気SaaSのコピー開発をシリーズ化して行い、技術とソースを公開していきます。新
2兆円超成長市場CCaaS開発(外線にダイヤル) - クラウドPBX開発編-No.033
今回やること外線設備に設置したSIP-Trunkに対してAsteriskからRegisterすることに成功しましたので、今回はそのRegisterルートを利用してPBXからの発信を外線設備へルーティングしていくことを試みます。
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2兆円超成長市場CCaaS開発(外線設備SIP-TrunkにAsteriskからRegister) - クラウドPBX開発編-No.032
今回やること前回作成した外線設備のSIP-TrunkにAsteriskからRegisterを行います。ZoiperなどSIPクライアントアプリからのRegisterは、これまでもやってきましたが、実はAsteriskもSIPクライアントの立場を取って外部にRegisterすることができるのです。
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2兆円超成長市場CCaaS開発(外線設備SIP-Trunk作成) - クラウドPBX開発編-No.031
今回やること前回構築した外線設備にSIP-Trunkを作成していきます。外線設備は、我々のPBXサーバなど設備外部から通信を受け取って疎通する必要があります。その際の出入口となるのがSIP-Trunkです。
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ここでは、人気
2兆円超成長市場CCaaS開発(外線設備構築) - クラウドPBX開発編-No.030
今回やること外線となる設備の開発を行います。外線とはPBX単体でハンドリングするルーティングの範囲外へルーティングすることですから、我々のPBXの外に外線用設備を構築して、PBX内に外線を実装するためのインフラを整えましょう。
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2兆円超成長市場CCaaS開発(外線の通信解説) - クラウドPBX開発編-No.029
今回やることいよいよ今回から外線です。ここまで内線を使用して基礎となる知識を習得してきました。内線と外線は実は本質的には同じ通信であり、サーバの外に出るか中で終わるかの違いしかありません。したがって、ここまで読み進めて頂いた皆さんは、外線をハンドリングする基本的な技術は既に習得し終わっているとも言えます。今回は外線の通信がどうなっているのかを理解し、外線開発に必要な前提知識を習得します。
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2兆円超成長市場CCaaS開発(マルチデバイス化 - グループ内線後編) - クラウドPBX開発編-No.028
今回やることグループ内線のAGIスクリプトで変数のSetだけでなくGetも可能な状態になりました。前回の記事の段階では、同じアカウントが入ったSIPクライアントを同時に鳴動させることは達成されていません。今回は、新しく可能にしたAGIのGetを使用してグループ内線のマルチデバイス化を完成させます。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み頂き誠にありがとうございます。これま
2兆円超成長市場CCaaS開発(マルチデバイス化 - グループ内線前編) - クラウドPBX開発編-No.027
今回やること通常内線のマルチデバイス化が完了しましたので、次はグループ内線のマルチデバイス化です。グループ内線でマルチデバイスに対して一斉着信鳴動させる動作は外線の着信をCTIとしてハンドリングする技術の最も重要な基礎の一つとなります。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み頂き誠にありがとうございます。これまで10以上のSaaS事業開発にてCXOや先端技術研究室長を務め
2兆円超成長市場CCaaS開発(マルチデバイス化 - 通常内線完成) - クラウドPBX開発編-No.026
今回やること通常内線のマルチデバイス化を完成させます。前回の記事で、Dial(PJSIP/101)のようなENDPOINTを宛先に指定した方法では複数デバイスに対して一斉に着信させることはできないことがわかりました。今回はENDPOINTではなくCONTACTに対して漏れなくダイヤルする方法を説明し、マルチデバイス化を完成させます。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み
2兆円超成長市場CCaaS開発(マルチデバイス化 - AORの設定) - クラウドPBX開発編-No.025
今回やることAORの概念が前回の記事で分かりましたので、今回はAORを利用してマルチデバイスを実現していきます。まずは通常内線のマルチデバイス化です。作業としては単純です。Asteriskにはそれを容易に実現する機構が備わっていますのでそれを利用して設定していきましょう。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み頂き誠にありがとうございます。これまで10以上のSaaS事業開
2兆円超成長市場CCaaS開発(マルチデバイス化 - 基礎知識) - クラウドPBX開発編-No.024
今回やることAORの概念について説明をしておきます。一つのSIPアカウントを複数のデバイスで使用できるようにするマルチデバイス化において最も重要な役割を果たすのがAORです。今回は概念説明なので少し退屈かも知れないですが大切な知識ですから頑張っていきましょう。
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2兆円超成長市場CCaaS開発(通常内線の録音を応答と切電に分解) - クラウドPBX開発編-No.023
今回やることグループ内線の録音が完成しました。この実装では、発信のタイミング、応答のタイミング、切電のタイミングで実行contextを分けて書くことができるため、今後の拡張において非常に汎用的です。一方で通常内線はまだ、発信のタイミング、応答のタイミング、切電のタイミングが分けて書かれていませんから、今後の拡張のために書き換えておきます。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事を
2兆円超成長市場CCaaS開発(複数ユーザの一斉着信 - 録音その5) - クラウドPBX開発編-No.022
今回やることいよいよグループ内線(一斉着信)の録音を完成させます。StopMixMonitor()を実行するChannelは、MixMonitor()と同じChannelでなければならないので、同一Channelでの実行になるように改修を行い、最後に録音ファイルのローテートスクリプトもあるべき場所へ移して完成です。
全記事共通ご挨拶こんにちは、川田敏巳と申します。当記事をお読み頂き誠にありがとう
2兆円超成長市場CCaaS開発(複数ユーザの一斉着信 - 録音その4) - クラウドPBX開発編-No.021
今回やることMixMonitor()の使用の際にはStopMixMonitor()がセットです。前回、グループ内線(一斉着信)の録音を実行することはできましたが、StopMixMonitor()が無いために不完全な状態です。これを完全なものにするにはStopMixMonitor()の置き場所が重要です。今回はStopMixMonitor()の正確な置き場所を作るためのHangup Handlerと
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