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このnoteは大学新聞コンテスト2021のために作成されたものです。無断転載を禁止しま…

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このnoteは大学新聞コンテスト2021のために作成されたものです。無断転載を禁止します。

記事一覧

コマスポに込めた思い。【駒大スポーツ】

本コラムは駒大スポーツ101号に掲載した記者コラム「こまふり」を再編集したものです。 コマスポには、さまざまな思いが詰まっている。  本紙は駒澤大学スポーツ新聞編…

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2年前
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ジェンダー研究センター設立 ジェンダー平等な社会の実現へ(青山学院大学新聞)

今年4月、社会におけるジェンダー平等と、性の多様性の尊重に貢献することを目的として、本学附置スクーンメーカー記念ジェンダー研究センターが設立された。センター長の…

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2年前
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あの「ムー」に!「東スポ」に聞いた!ここまでわかった!珍獣「ツチノコ」最新レポート(青山学院大学新聞)5月号

↑世紀のスクープだったが…(紙面データ:東京スポーツ新聞社提供)  読者の皆さんも一度はその名を耳にしたことがあるだろう。日本を代表する未確認生物(UMA)・ツ…

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2年前
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【お酒の世界で「社長」になる】協同商事・朝霧重治さん(一橋新聞)

商学部を抱える本学では、起業や家業を継承する学生をしばしば輩出してきた。酒造業界を見れば、クラフトビールで有名なコエドブルワリー、日本酒メーカーである月桂冠株式…

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2年前

入学式でうまく笑えなかった私に、今伝えたいこと(青山学院大学新聞)

春といえば、入学式に新生活といった「はじまり」を連想させる季節。 いつだって新しいはじまりはワクワクするし、胸が躍るもの・・・ だけど、 みんながみんな、ポジティ…

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2年前
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本紙コーナー「反射鏡」の性別表記を考える(筑波大学新聞第365号10月1日発行)

 筑波大学新聞の読者であれば、「反射鏡」欄をご存知だろう。毎号、タイムリーなテーマを設定して筑波大生に話を聞き、匿名で紹介する名物コーナーだ。その際に所属と学年…

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2年前
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あと一歩及ばなかった四冠、下山悠介新主将はその悔しさを胸に飛躍する【慶應スポーツ】

 9回2死一、三塁、点差は1点。一打同点の場面で打席には3番・下山悠介(商3・慶應)。2球目を捉えると打球は外野へ飛んでいく。誰もが祈るような気持ちで打球の行方…

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2年前
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秋は読書だ、らんらん乱歩

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2年前

~散ればこそ~【スポーツ法政新聞会】

※この記事は、今年4月に発行されたスポーツ法政新聞第255号に掲載された記者コラム「ノーサイド」を再編集したものです。 今年は、全国各地で桜の開花が記録的に早くなっ…

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2年前
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『重戦車』を圧倒せよ、いざ!伝統の早明戦へ【早稲田スポーツ新聞会】

関東大学対抗戦(対抗戦)も、今日の早明戦で幕を閉じる。早大、明大ともに帝京大に敗北を喫し、5勝1敗で迎えることになったこの試合。早大は対抗戦3年ぶりの早明戦勝利…

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2年前

大東ペースで圧倒!ラグビー部3季振り大学選手権へ!【スポーツ大東編集部】

対 戦 日:2021年11月21日(日) 会 場:AGFフィールド キックオフ:11:30 大東大 45(19/26)-21(14/7) 専修大 T3 G2 前半…

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2年前

大学がひた隠す図書館問題を掘り起こす(法政大学新聞)

2020年3月、ある一本の電話が突然かかってきた。 「法政大学図書館の貸し出し履歴が第三者に提供される可能性があるのは知っていますか」 電話番号を教えたこともない、…

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2年前
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テスト投稿(朝日新聞)

テスト投稿です。テスト投稿です。テスト投稿です。テスト投稿です。 テスト投稿です。

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2年前
コマスポに込めた思い。【駒大スポーツ】

コマスポに込めた思い。【駒大スポーツ】

本コラムは駒大スポーツ101号に掲載した記者コラム「こまふり」を再編集したものです。

コマスポには、さまざまな思いが詰まっている。

 本紙は駒澤大学スポーツ新聞編集部に所属する学生記者によって、取材から制作まで行われている。一つの新聞の制作にかける期間はおよそ2週間。何度も記事を書き直し、レイアウトを組み直してようやく完成する。
 一人ひとりが本気で新聞制作に向き合い、より良い新聞を作り上げら

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ジェンダー研究センター設立 ジェンダー平等な社会の実現へ(青山学院大学新聞)

ジェンダー研究センター設立 ジェンダー平等な社会の実現へ(青山学院大学新聞)

今年4月、社会におけるジェンダー平等と、性の多様性の尊重に貢献することを目的として、本学附置スクーンメーカー記念ジェンダー研究センターが設立された。センター長の申惠丰法学部教授にインタビューを行った。

 ジェンダーとは社会的、文化的な文脈から見た男女の性区別のこと。そのジェンダーによる男女差別をなくし、国際的、社会的活躍に向けた女性のエンパワーメントとともに、固定的な性差意識に代わる新たな価値観

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あの「ムー」に!「東スポ」に聞いた!ここまでわかった!珍獣「ツチノコ」最新レポート(青山学院大学新聞)5月号

あの「ムー」に!「東スポ」に聞いた!ここまでわかった!珍獣「ツチノコ」最新レポート(青山学院大学新聞)5月号



↑世紀のスクープだったが…(紙面データ:東京スポーツ新聞社提供)

 読者の皆さんも一度はその名を耳にしたことがあるだろう。日本を代表する未確認生物(UMA)・ツチノコ。胴体が太いヘビのような形をしているとされる幻の珍獣だ。

 ツチノコの歴史を辿れば、古事記にも記載があったというほど。UFOやカッパよりも現実味があるからか。21世紀になってもなお各地で町おこしの立役者になるほど、その人気は衰

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【お酒の世界で「社長」になる】協同商事・朝霧重治さん(一橋新聞)

商学部を抱える本学では、起業や家業を継承する学生をしばしば輩出してきた。酒造業界を見れば、クラフトビールで有名なコエドブルワリー、日本酒メーカーである月桂冠株式会社など身近な企業のトップに卒業生の姿が見られる。本連載では、酒造業界で経営者となった卒業生4人のキャリア遍歴を聞く。老舗の家業を継いだ卒業生、「新参者」として起業した卒業生などの様々な半生を通して、酒造業で若手経営者として働く魅力を探る。

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入学式でうまく笑えなかった私に、今伝えたいこと(青山学院大学新聞)

入学式でうまく笑えなかった私に、今伝えたいこと(青山学院大学新聞)

春といえば、入学式に新生活といった「はじまり」を連想させる季節。
いつだって新しいはじまりはワクワクするし、胸が躍るもの・・・
だけど、
みんながみんな、ポジティブな気持ちを抱いているわけではない。

私のこの不安は、どこに行くのだろう。

大学3年生になった私が、
当時こんなことを思っていた入学式前の私に会えるとしたら、
こんな言葉をかけてあげたい。

不安な思いも、たいせつな自分の気持ち。

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本紙コーナー「反射鏡」の性別表記を考える(筑波大学新聞第365号10月1日発行)

本紙コーナー「反射鏡」の性別表記を考える(筑波大学新聞第365号10月1日発行)

 筑波大学新聞の読者であれば、「反射鏡」欄をご存知だろう。毎号、タイムリーなテーマを設定して筑波大生に話を聞き、匿名で紹介する名物コーナーだ。その際に所属と学年、男女別を記載してきたが、編集部員から「単純な男女分けでは、性的少数者の本意を表すことはできない」と問題提起があった。例えば、自分は男女どちらでもないという性自認の人もいるという。性別表記は必要なのか。どう表記すればよいのか。報道機関の記者

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あと一歩及ばなかった四冠、下山悠介新主将はその悔しさを胸に飛躍する【慶應スポーツ】

あと一歩及ばなかった四冠、下山悠介新主将はその悔しさを胸に飛躍する【慶應スポーツ】

 9回2死一、三塁、点差は1点。一打同点の場面で打席には3番・下山悠介(商3・慶應)。2球目を捉えると打球は外野へ飛んでいく。誰もが祈るような気持ちで打球の行方を見つめるが、ボールは右翼手のグラブの中へ。8ー9、東京六大学史上初の四冠への挑戦はあと一歩のところで幕を閉じた。下山は慶應義塾高では主将として甲子園出場し、大学入学後は1年秋からレギュラーに定着。今年は大学日本代表候補に選出され、強化合宿

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~散ればこそ~【スポーツ法政新聞会】

~散ればこそ~【スポーツ法政新聞会】

※この記事は、今年4月に発行されたスポーツ法政新聞第255号に掲載された記者コラム「ノーサイド」を再編集したものです。

今年は、全国各地で桜の開花が記録的に早くなっているという。東京の桜はすでに見頃を終え、この紙面を読者の皆さまにお届けする頃には散っているのかと思うとなんだか切ない気持ちになる。

〈散ればこそ いとど桜は めでたけれ うき世になにか 久しかるべき〉

現代語訳で、「桜は散るから

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『重戦車』を圧倒せよ、いざ!伝統の早明戦へ【早稲田スポーツ新聞会】

『重戦車』を圧倒せよ、いざ!伝統の早明戦へ【早稲田スポーツ新聞会】

関東大学対抗戦(対抗戦)も、今日の早明戦で幕を閉じる。早大、明大ともに帝京大に敗北を喫し、5勝1敗で迎えることになったこの試合。早大は対抗戦3年ぶりの早明戦勝利へ、負けられない戦いが今、始まる。

『鉄人』──。

その男は、部内でそう評される。早大ラグビー部の第104代主将、CTB長田智希(スポ4=大阪・東海大仰星)である。

中核対抗戦の第3節、相手は筑波大。両校無得点で迎えた前半48分、マイ

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大東ペースで圧倒!ラグビー部3季振り大学選手権へ!【スポーツ大東編集部】

大東ペースで圧倒!ラグビー部3季振り大学選手権へ!【スポーツ大東編集部】

対 戦 日:2021年11月21日(日)
会 場:AGFフィールド
キックオフ:11:30

大東大 45(19/26)-21(14/7) 専修大
T3 G2 前半 T2 G2
T4 G3 後半 T1 G1

関東大学リーグ戦1部、AGFフィールドで

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大学がひた隠す図書館問題を掘り起こす(法政大学新聞)

大学がひた隠す図書館問題を掘り起こす(法政大学新聞)

2020年3月、ある一本の電話が突然かかってきた。

「法政大学図書館の貸し出し履歴が第三者に提供される可能性があるのは知っていますか」

電話番号を教えたこともない、面識の全くない学生からの着信だった。
話をもとに大学関係者に取材を進めてみると、この貸し出し履歴に関する計画は、すでに18年に頓挫していることがわかった。

しかし、なりを潜めていたこの計画は、21年1月に再び動き始める。

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テスト投稿(朝日新聞)

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