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たのしく暮らそう

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たのしく暮らすヒント集。ながーい、人生経験をもとに、ふと思ったことを書いています。ほっと一息入れたい時に、お立ち寄りください。
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2020年4月の記事一覧

【エッセイ】本能のバージョンアップ

虫が電灯にむらがって飛ぶのは、お月様と勘違いしているという説を聞いた。月に向かって飛ぶ虫が、月と勘違いしてそこに向かって飛ぶから、ずーっと電灯のまわりをぐるぐる回っていると。

だとしたら、それ、本能を変えないといけないよね。って思うけど、変わらないのかしら。

人間も同じかもしれないと思った。

働かないことへの罪悪感。罪悪感って本能かもしれないと思った。ちょっとでも休んでいるとダメな感じがして

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「完璧主義者」とプレゼン資料

「完璧主義者」とプレゼン資料

以前、心理学の交流分析の一日だけのワークショップに参加したとき、「完璧主義者」のあるあるを教えてくれた。先生は「完璧主義者」なので、プレゼンの前日まで資料を修正したくなるそうだ。あ、それ、私とおんなじだわ。私の場合、プレゼン終了までの間、仕事中であろうと、家で家事している時間だろうと、家でゆっくりしている時間だろうと、突然。あ。資料のあの部分直したい!と思いついて、いてもたってもいられなくなる。で

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癒しのラジオ英会話

癒しのラジオ英会話

連日のコロナニュースに疲れ果てている。色々な立場の方に感情移入しすぎだ。そして、テレビで身近な存在だった人が亡くなったという話は、自分の身にも危険が迫っていることを否が応でも感じさせる。しばらく前にアニメ「この世界の片隅に」を見て、戦時中の中必死で生きていた人を思った。そして今、その映画さながらな世界になりつつあるように感じる。できることは、家にいること。できることを、やるしかない。と、自分に言い

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「ハケンの品格」をみて感じたこと

「ハケンの品格」をみて感じたこと

「ハケンの品格」2007年再放送特別編。すごくスカッと笑えていい番組なんだけれども、今日は熱があっても出社する大前春子のシーンを見て、あーこれが昭和・平成の時代の働き方だったよなあって思い出してし、ちょっと辛くなった。今のご時世からは、考えられないことだけれども。。熱があっても出社する方が偉いとされていた時代。周りにうつすとかあまり考えない時代。良くないと思う。体調悪い時は休めることが、みんなのた

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おうちカフェ

おうちカフェ

新聞に載っていたおしゃれなデザート。めちゃくちゃ高そうだったので、手が出ない!と思って、おうちで作ってみることにしました。といっても、レシピが書いてあるわけではないので、適当にアレンジ!

元々は薔薇の香りの水に、水ゼリーを氷にみたてて入れるデザート。ウォーターオンザロック。薔薇の香りの水はないので、代わりにレモン水で、やってみました。ゼリーは、寒天を使って。

意外と、意外と、、、美味しくできた

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癒されるものを探している

癒されるものを探している

自称HSP気質な私としては、暗めのニュースが出てくるとすぐにテレビを消すか、別の部屋に行く生活をしております。

そんな中、noteでも、最近は、癒されるほっとする記事を探してしまいます。特に癒されるのは、コロナとか全然関係ない普段のお話やおいしそうな食べ物のお話。

そして、日常でも、趣味の世界に没頭していると、平和だった数カ月前の気分にさくっと戻れるので不思議です。

テレビも新ドラマがなかな

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【詩】板チョコ

【詩】板チョコ

板チョコのしあわせ。

こどもの頃、チョコは食べ過ぎると鼻血がでるから食べすぎちゃダメっていわれてて。。いや、ほんとに。そう言われてて。でも、それってほんとか?と今になるとそう思う。

でっかい板チョコのたった1かけら。大事に大事に食べていた。

大人の今は、「大人買い」ならぬ「大人食べ!」一度に4個ほど、バキッと大きく割って、ばりばり食べちゃう♪

大人になった幸せって、そんなこと。

期間限定片付けタイム

緊急事態宣言で仕事が休みになり、家にいる。一切の暗いニュース、番組を見ないことにして、片付けにいそしんでいる。なぜなら、これは、期間限定の片付けタイム。無駄にする手はない。何年間もの間共働きをしてきて、家中にたくさんのほこりとともに、今は見ないものたちが眠っている。今こそ日の目を見る時だ。なつかしい!子供が保育園時代の絵本。今こそ、ゆっくり眺めるチャンス!時間はたくさんある。いやされる~♪

俳優佐藤健のことばがかっこよかった件

俳優佐藤健のことばがかっこよかった件

俳優佐藤健のことばがめちゃかっこよかった。20代の頃の映像のようだが、めちゃかっこいい。何がかというと、「(俳優)向いてると思います。やってて楽しいから。」「10年後何やってるかわかりません。その時興味ある事やってるはず。」的な言葉が。(文言正確じゃなくてうろ覚えだけど。)

就活の面接対策で10年後どう働いていたいですか?という質問に対して何等か回答を用意して臨むのが常套手段だけれども、いやあ、

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おうちでリトリート

おうちでリトリート

いつかリトリートに行きたいなと思っていた。リトリート、私のイメージは、人里離れた自然の中で、おいしい自然食を食べたり、温泉につかったり、森林浴をしたり、ヨガをしたりして、ゆったりまったり非日常を味わうこと。そして、心身をリセットする。

今、緊急事態宣言で仕事がお休みになって、家にいるのだが、ここが都会の真ん中であることを忘れられれば、これはこれで一種のリトリートかもしれないと思う。めちゃくちゃ、

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脱「呪いのことば」

脱「呪いのことば」

親から受け継いだ「呪いのことば」ってあるよね。

私の場合は、これ。

「働かざる者食うべからず」と「いつまでもあると思うな親と金」

そして、エピソード的なもの。

子供の頃祖父母の家に家族で遊びに行ったときに、弟が病気になったとき、祖父母の近所に住むいとこたちと行く予定だった遊びが中止になったときのこと。自分たちだけ楽しんじゃだめって言われた。

これが尾をひいていて、世界中がコロナで大変なと

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「家にいよう!」をバカンスと思おう。

「家にいよう!」をバカンスと思おう。

緊急事態宣言で仕事がなくなってぽっかりあいた1ヵ月。どう過ごそう。最初は有意義にと思っていた。家でリモートワークの夫が仕事しているから、子供と大騒ぎするわけにもいかないし。イヤホン使って仕事であるキャリアカウンセリングの勉強なんかをネットでしていた。英会話ラジオなんかを聞いてみたり、していた。ついでにラジオ体操もしてみたり。身体を動かさないとなまっちゃうので散歩に出たり。日ごろできなかった棚の掃除

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家の中で快適に

家の中で快適に

外出自粛の中、家を快適にしたいと思った。普段手付かずだった書類の整理。拭き掃除。

そして、普段作らない料理。まではいかないが。。

普段聞いていなかったラジオ英会話。そして、ラジオ体操。

普段できなかった昼寝。

最近会ってない友達にメール。

普段できなかったネットでの勉強。

普段できなかった撮りためた写真の整理。

そして、わたしにとって一番大事なこと。暗いニュースやネット記事は見ない。

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一時、情報を遮断するといいかもしれない。

一時、情報を遮断するといいかもしれない。

ふと書きたいことを思いついてnoteをあけたら、昔書いた記事が出ていた。いや、まさに、今、これに似た記事を書こうと思ったところだ。

コロナ予防で家にいるのだが、SNSやニュースから様々なことがらが押し寄せてきて、ブルーな気分になっていた。

アメリカにいる友達のSNSでは、スーパーで購入した食品をすぐに食べるものは除菌シートで拭いてから家の中にしまうと書いてある。ウーム。それはめちゃくちゃ大変だ

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