「ハケンの品格」をみて感じたこと

「ハケンの品格」2007年再放送特別編。すごくスカッと笑えていい番組なんだけれども、今日は熱があっても出社する大前春子のシーンを見て、あーこれが昭和・平成の時代の働き方だったよなあって思い出してし、ちょっと辛くなった。今のご時世からは、考えられないことだけれども。。熱があっても出社する方が偉いとされていた時代。周りにうつすとかあまり考えない時代。良くないと思う。体調悪い時は休めることが、みんなのため。働いている時は迷惑かけられない。って思いがちだけど、うつしてメンバー全滅の方がよっぽど迷惑だから。って、今だから言えるけど。。

私も大変だからあなたも大変さを分かち合ってね的な、苦労を分かち合う世の中から、幸せを分かち合う世の中に向かっていきたい。マイナスじゃなくてプラスにフォーカスして楽にこの世を渡っていきたい。大変なことは降ってわいたように起きるけれども、スーパーマン、スーパーウーマンじゃないと渡って行けない世の中だと辛すぎるから。どんな人でも持ち味を活かして過ごしていける寛容な世の中であってほしい。