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人生観・仕事観

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#人生観

挑戦できる人は完璧主義を捨てられる人

挑戦できる人は完璧主義を捨てられる人

こんにちは。かけだし社長の小寺です!

挑戦できる人ってどんな人でしょうか?
勇気のある人でしょうか?
自信のある人でしょうか?

もちろんそれもありますが、
僕は「完璧主義を捨てられる人」だと思ってます。

新しいことに挑戦しようとする時、
「自分にできるのか不安で、、、」
という言葉をよく耳にします。

そんな時に僕が答えてるのが、
「大丈夫、できないから」
です。笑

別に突き放しているわけ

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さよなら悲劇のヒロイン 主演でありながら監督でもある生き方のすすめ

さよなら悲劇のヒロイン 主演でありながら監督でもある生き方のすすめ

こんにちは。かけだし社長の小寺です!

今日は、人生において「主観的視点」と「客観的視点」を持つ大切さを考えていこうと思います。

これを考えるのに、お芝居を例に挙げて考えてみます。

人生をひとつのお芝居に置き換えた時に、
人生の主演はもちろん自分です。
ただ、主演だけではお芝居は完成しません。
監督による演出があって、はじめて主演も輝きます。

人生においては、
・主演を演じることを「主観的視

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感情は未来に持ち越せない 持ち越せるのは行動した結果だけ

感情は未来に持ち越せない 持ち越せるのは行動した結果だけ

こんにちは。かけだし社長の小寺です!

継続して行動し続ける人は、共通してメンタルが安定しています。
そしてメンタルを安定させる考え方を持っています。

彼らに教えてもらった考え方の1つに、今でも自分の仕事の支えになっているものがあります。

仕事をしていると、課題や悩みにぶち当たります。

不測の事態が重なると、いろんな感情も湧き出ます。
・浮かれる
・落ち込む
・イライラする
などなど、、、

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不安は期待の裏返し

不安は期待の裏返し

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

生きていると何かしら不安は付き物です。
特に何かにチャレンジしようと思った時、特に不安も大きくなるかもしれません。やったことがないことなら、不安に感じて当然だと思います。

ただ、不安を感じる、というのは、必ずしも悪いことではないと思ってます。なぜなら、不安を感じている時は、もしかしたらできるかもしれない、と自分に期待している時だからです。

例えば、ビルの

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できない理由がやる理由

できない理由がやる理由

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

僕はもともと読書嫌いでした。
活字が苦手で、読むとすぐに眠くなるタイプです。笑
今までも色んな人に読書を勧めてもらいましたが、「今忙しくて~」と言い訳してました。

そんな僕にズバッと一言フィードバックをくれた人がいます。

本を読む時間がないんじゃなくて、本を読まないから時間がないんだよ

一瞬混乱しました。どういうことだ、と。
その人曰く、時間がないから

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選んだ道を正解にする

選んだ道を正解にする

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

どの会社に就職すべきでしょうか?どんな資格・スキルをとっておけば食いっぱぐれないでしょうか?という質問をよく耳にします。
自分も就活時期になり、散々悩み、正解探しを必死でしていたと思います。

ただ、残念ながら正解なんてどこにもない、というのは、みんな薄々気づいていることだとは思います。人気企業ランキングなんてコロコロ変わるし、必要な資格やスキルも時代によっ

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苦手なことほどチャレンジしてみる

苦手なことほどチャレンジしてみる

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

苦手なものは、誰でも避けて通りたいものです。
ただ、なぜ人は「苦手だ」と認識するのでしょうか。
僕が思うに、苦手というのは、能力や向き不向きの問題というより、単純にその分野での成功体験が著しく低いことが起因していると思います。

苦手なのではなく、経験値不足、チャレンジ不足なだけ、成功体験を積むまで努力してこなかっただけなことが多いと思います。
逆にみなさん

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常識に縛られすぎない

常識に縛られすぎない

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

みなさんは「常識とはなにか?」と言われたら、なんと答えるでしょう。
常識はいいものでしょうか、非常識は悪いものでしょうか。
常識とは、正しい・正しくない、ではなく、あくまで多数意見だそうです。

常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

というのは、アインシュタインの有名な言葉です。

アメリカなら英語を話すのが常識、日本なら日本語を話

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八方美人は何も得ない

八方美人は何も得ない

こんにちは。かけだし社長の小寺です。

僕はもともと周りの目がとても気になる性格でした。人一倍神経質で心配性、人前に立つことも苦手でした。

学生の頃も、表に立って、みんなを引っ張る生徒会長や体育祭のリーダーを見て、凄いなぁと輪の外から眺めるばかり。
1度だけ親の計らいで出場したスピーチコンテストは、当時の自分には地獄でした。笑

そんな僕が、今ではわりと少数派な道に進み、周りの人を巻き込み、初対

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