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#エッセイ
子どもの体調不良で仕事を休む『罪悪感』を振り返る
今日は一日外出の仕事。
アポイントの時間にあわせて
久しぶりに朝の通勤時間帯の電車に乗って
出かけた。
きのうお腹が痛いといって学校を休んだ娘が、
今日は元気に学校に行けて
ほんとうによかったなぁ、と思いながら。
通勤時間帯の電車に乗ったからか
会社勤めをしていたころを思い出して、
あのころは、
きのうみたいに娘が体調をくずして
仕事をお休みしなければいけないときは
いろいろ罪悪感でいっ
やらなければいけないこと か やりたいからやること か
むすめたちが大きくなってきて(中3と小6)
ある程度のこと、というか、だいたいのことは自分でできるようになった。
身の回りのことはもちろん、買い物だっていけるし、ともだち同士だけで出かけるし、ひとりで電車に乗って習い事にもいける。
親の出番はもちろんまだまだあるけれど、
親がやってもやらなくても大丈夫、
やるかやらないかは親に選択権がある、
ということも増えたなぁと思ってる
(子どものタイ
ママのいいところはパパのことを大切にしてくれること
お父さんのことを好きか嫌いかのアンケート、
好きってこたえる女子高校生がぐーんと増えてるんだって。
という、朝の情報番組を、
へー、といいながらみている夫の横で、
ノーコメントで学校に行く準備をしていた思春期な長女(中3)
ときおり夫にイラっとしてる様子は見受けられるけど、もしも彼女がそのアンケートにこたえるとしたら、たぶん「好き」に回答するんだろうなぁと思いながらそんな様子をみていた。