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#自己認識
わたしの中の窮屈な感情を 子どもたちに引き継がないために
子育てって、それぞれの子の個性があるから
兄弟姉妹であっても同じようにはいかないけれど、
それでもやっぱり、ひとりめの子の子育ては特に難しい。
はじめてのことばかりだし、
ひとつひとつのことが手探りで、
迷うことだらけで大変ですよね。
親も、そして子どもも。
*
我が家の娘たちは高校生と中学生
と、大きくなってはきたけれど、
今でも迷うことはたくさんあるし、
娘たちが自分でできること、自
心配の正体 親としてできること
この春、娘たちふたりが
それぞれ中学・高校に入学し、
新しい学校生活をスタートさせている。
それぞれ期待と不安が入り混じった顔で
新しい制服に身を包み、
入学式を迎えたのが先週^^
いよいよ今週から本格的に
新しい日常が始まった。
親としては、
そんな彼女たちが
新しい環境で、
元気に、楽しい毎日を送れることを
願うばかりなのだけど、、
やっぱりそれなりに心配もしている。
むすめたちとの時間に感じたそれぞれの成長と母としての立ち位置
土曜は上のむすめ(中3)の高校説明会(遠くて半日がかり)に一緒に参加(毎回 ママ今日は絶対寝ないでね、と何度も言われる 笑)
夜は素敵な方にマザーズコーチングの講座を
お届けし、
日曜は下のむすめ(小6)が漢字検定受けるっていうから引率(これもなんだかんだ半日がかり)と、
むすめたちとの時間が濃かった週末だった。
それぞれのむすめたちと一緒にいて、
ゆっくりいろいろな話をしながら改めて感じ
やらなければいけないこと か やりたいからやること か
むすめたちが大きくなってきて(中3と小6)
ある程度のこと、というか、だいたいのことは自分でできるようになった。
身の回りのことはもちろん、買い物だっていけるし、ともだち同士だけで出かけるし、ひとりで電車に乗って習い事にもいける。
親の出番はもちろんまだまだあるけれど、
親がやってもやらなくても大丈夫、
やるかやらないかは親に選択権がある、
ということも増えたなぁと思ってる
(子どものタイ