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言語聴覚士と私

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言語聴覚士として、私個人として思っていることつれづれ
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#リハビリ

認知症重度になっても食べて、話ができるといいな

認知症重度になっても食べて、話ができるといいな

医療的な認知症末期は7段階に分けられています。段階7: 非常に重度な認知機能の低下
(重度あるいは後期段階のアルツハイマー病)これはアルツハイマー病の最終段階であり,患者は環境に反応したり,会話したり,最終的には体の動きを制御する能力を失う。 この段階でも,単語や文章を口にする場合がある。
この段階の患者には,食事やトイレの使用を含めた,ほぼ全般に渡っての日常介護が必要である。 微笑んだり,手助け

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言語聴覚士のリハビリを受けるには?

言語聴覚士のリハビリを受けるには?

2022年3月時点で言語聴覚士は3万8000人の有資格者がいるそうです。日本言語聴覚士協会のホームページをみると、有職者が2万人弱。7割が病院なので1万4000人、施設が4000人ほどとなるようです。

言語聴覚士のリハビリって必要な人に届いているのでしょうか?

わたしの働いてる総合病院は回復期リハビリを目的とした転院も受け入れをしています。その時に、言語のリハビリは受けてない、何回か口の動きと

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いくつになっても人は変わるらしい

いくつになっても人は変わるらしい

人はいくつになっても、どのような状態になっても、新たな入力刺激があれば変化できるようです。

最近、一番嬉しかった患者さんの変化。
ご病気により意思疎通不能、無表情と申し送られた方の嚥下のリハビリを依頼されました。
脳幹アプローチや、ヨガを学ぶ中で身体からの刺激や自発的な動きがいかに大切かを体験として感じています。
身体を整えたあとに、舌をぐるっと動かしたり、指を動かして私の手を触る様子が見られた

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言語聴覚士の仕事は面白い!

言語聴覚士の仕事は面白い!

言語聴覚士16年目です。
小1と年中のこどもを持つ母でもあります。こどもが1歳になる頃から現在に至るまで時短で総合病院勤務を続けています。
あと2年で時短勤務が終了となる昨今、働き方をどうするか悩んでいます。

そんなある日。娘から「あと3年ぐらいは今の場所で働いたら」と言われました。どうして?「だって楽しそうだし😊」。
保育園に行きたくない!、ママと離れたくない!散々泣いていた娘に、「ママは少

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自己紹介にかえて

自己紹介にかえて

はじめまして。

言語聴覚士16年目のあおと申します。

ここでは、今まで1歳半から100歳までの2000人の方々の入院から退院までのリハビリをさせていだいた経験からお伝えできる情報を発信していきたいと考えています。

効果は個人差がありますし、私自身の経験からのことばにはなりますが、読んでくださった方が、良くなるかもしれない!という希望を見いだせることを願って。

信じて行動できる人は変化する!

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