テキスト記事をまとめました。
エッセイだったり、ちょっとした物語だったり。
〈チャプター2から、シャルとロミィのふたり語り!〉
水・土曜日の19時に更新予定。
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#エッセイ部門
そうやって今日も、近づく一歩が踏み出せないでいる。
昨日のつぶやきの続きのお話。
ここで書いた関係を、具体的に言うのならば。
イマジナリーフレンドの話を真剣にできる相手、と言えるかも。
無論、これは具体例の一つ。
抽象的に言うなら、「心の奥深くまで、安心して話ができる相手」、となるのかな。
そして、そんな相手が好きで、そんな相手から好かれてると信じられること。
そんな関係に憧れるのだろう。
普通の人(何が普通なのか、なんて定
僕にとってイマジナリーフレンドは心のパーツ
※今回も、あくまで僕のお話です。
僕は、ことあるごとに「寂しい」って言ってるけど、イマジナリーフレンドがいるのに寂しいの?
と、よく考えることがあって。
結論を言うと、僕は、イマジナリーフレンドがいても、寂しいと思うことはある。
どうしてそうなのかなって、考えてみた。
そもそも、僕にはなぜ、イマジナリーフレンドがいるのか。
ちょっと昔を思い出してみた。
僕のはじめてのイマジナ