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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう #2
音(有村架純)が東京に来てから1年が過ぎた。雪が谷大塚駅から徒歩20分の古いアパートを借りた音は、介護施設『春寿の杜』で働き始める。出勤前と帰宅途中、音は駅前に立って練(高良健吾)を探していたが、あの日以来、一度も会えずにいた。
練は、出勤前にひとり暮らしの静恵(八千草薫)の家に立ち寄るのが日課だった。静恵の家は練や晴太(坂口健太郎)らのたまり場になっており、練は庭の手入れなどを手伝っていた。そこ
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう #1
放送当時は観ていなかったけれど、あるとき偶々テレビを点けたら再放送をやっていた。観るまではタイトルから勝手に適当な恋愛ものだろうと思っていたけれど、予想を超えて丁寧に作りこまれた内容に、思わず引き込まれてしまった。(脚本も大好きな坂本裕二だし。)番宣の関係なのかTVerで視聴可能になっていたので、また観直していた。
方言で話すということ
この作品では方言が出たり、出なかったりする。主な舞台
tiktok=ヴィレヴァン説
tiktokを眺めて一日が終わってしまうという話。
皆がどんな使い方をしているのかは知らないけれど、立ち上げた画面(おすすめ)をひたすらスクロールしているうちに、時間が溶けている。
取り立てて何か見たいものがあるわけではない。
そもそも「おすすめ」ならランダムに流れてくるし、(なんとなく視聴傾向を踏まえてチューニングされている気はするけど)、ジャンルもバラバラだし。
よくわかんない踊
miu404 最終話
同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。
実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送
MIU404 第10話
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が追っていたエトリが、ドローンに仕掛けられた爆弾で死んだ。司法解剖の結果、エトリの正体は5年前に起きた殺人事件の容疑者であることが判明。誰が何の目的で彼を殺したのか? 1機捜の糸巻(金井勇太)の調べで、エトリはいつも、システム開発に詳しい若い男の指示を受け行動していたことがわかる。志摩はその若い男こそ、久住(菅田将暉)という男ではないかと考える。久住と面識があるのは
もっとみるmiu404 第9話
桔梗(麻生久美子)の自宅に盗聴器が仕掛けられた一件が進展する中、伊吹(綾野剛)、志摩(星野源)らのもとに、虚偽通報事件で逃走中の高校生・成川(鈴鹿央士)が暴力団の関係先に出入りしているという情報が入る。成川を取り逃がしたことに責任を感じていた九重(岡田健史)は捜査を志願し、陣馬(橋本じゅん)と共に成川を捜し出そうとするが…
一方、成川は久住(菅田将暉)の世話になりながら、ナウチューバ―・RE
miu404 第8話
山中で男性の変死体が見つかり、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は現場へ急行する。遺体の特徴的な創傷と残された文字から、未解決の連続猟奇殺人の可能性が浮上し、事件の捜査は一課の管轄となる。捜査会議に参加した伊吹と志摩は、そのまま一課の刑事・刈谷(酒向芳)の手伝いに駆り出される。
刈谷と同行し訪れた不自然死究明研究所、通称「UDIラボ」で、伊吹と志摩は臨床検査技師の坂本(飯尾和樹)と出会う。
その