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『圧倒的努力』を評価したい

こんにちは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティングについて配信しています。

今日は、結果を出している人にかける言葉について語ってみたいと思います。

▶︎音声で聴きたい方は下記から
🎧ちっふぃのAIと戦わないライティング

私は、結果を出している人に言わないようにしていること、逆に積極的にこういうかけたい言葉についてシェアしたいと思います。

はじめに、お知らせです。

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ということで、本題に戻ります。

皆さんの周りには「すごいな、この人!」って感じる方はいますか?

私は、20代になってから「この人って、本当すごいな」と感じる方と接する機会が増えたなって思うんですよね。

特に、私が副業を始めてからです。

私は、教師の父と専業主婦の母の2人の元で20年間育ってきました。

安定志向、世間の常識の真ん中から外れないような、そういう家庭です。

良い悪いではなく、事実をお伝えしました。

だから、ビジネスの世界に飛び込んだときに「こんな世界があったなんて知らなかった!」って、かなり衝撃だったんですよね。

私が2019年にやっていた副業といえば、起業スクールを私が代わりに販売して、その報酬の何割かをいただくってもの。

でね、そのときに参加した勉強会は毎回平日のお昼でした。

平日の昼間にもかかわらず、たくさんの方がビジネスに関して勉強していたりとか、私よりも年齢が若い方(大学生)が会社の働き方とは違う働き方を知りたいってことで忙しい授業の時間を調整して参加していたりとか。

私がそういう環境に身を置いたときに、ものすごく異空間にいるようなかんじがしましたね。

ただ、そういう環境にいると、やっぱりみんながみんな前を向いて走っている人が多かったです。

中には、とんでもない結果を出していたりとか、やることが破天荒だったりとかして。

これまで自分が出会ったことがない人たちだなって思ったんですよね。

結果を出している方や行動量がえげつない方、そんな方ってやっぱいました。

でもね、たまに耳にする言葉が「もともと頭いいからでしょ」とか「コミュ力高いからでしょ」とか。

なんだろうな、その人の努力をなかったことにするような発言のような気がしました。

それを言ってしまえば終わりというか。

もちろん、その人の才能は1%とか2%とかはあるかもしれないけど、95%以上は本人の努力だと思っています。

だって、同じ人間ですもん。

このときの出来事から私が思い出したことは、浪人して大学に合格した経験。

高校3年生の頃に大学受験をしましたが、まさかの受験した大学すべて不合格。

1年間の浪人生活を送ることになりましたが、やっぱり浪人しているときってめちゃくちゃ勉強したんですよね。

1日12時間とか普通に勉強した。

今でこそテレビはお飾り状態になっていますが、当時はテレビっ子。

バラエティー番組とかお笑い番組とか観るのが大好きだったんですけど、それも我慢していましたね。

あとは、10代・20代の女性が好きそうなかわいいお店の情報とかファッションとかそういう情報すらもシャットアウトしたんですよ。

当時の流行もわからない状態で、とにかく勉強だけやってきました。
(後に、少女時代やKARAが流行っていたと知る。)

私はもともと頭が良いわけでもなく、ちょっと勉強すればすぐに理解できるタイプでもなかったですね。

受験勉強だって、1つの問題集を何周も何周もやっていました。

数学のチャート式っていう分厚い参考書?問題集があるんですが、それを何周もやりましたね。

これだけ勉強をやった。

理系だけど、大嫌いな国語の勉強だってした。

でも、大学に合格したときにいわれたのが「もともと頭いいもんね」って言葉。

これね、正直全然うれしくなかった。笑

努力を認めてほしいわけじゃないけど(認めてほしかったのか…も?)、頭がよかったらそもそも毎日12時間以上勉強しなくて済むのよ。

この経験から、私自身も周りで結果を出した方に対しては同じことをしたくないなって感じたんですね。

何か結果を出したとか目に見える何かを成し遂げた方がいたとき、その人の努力に目を向けたいなって思いましたね。

もちろんね、悔しいことにごく稀に天才に出会うことはあります。

私も高校生のときにTくんっていう、めちゃくちゃ天才な男の子に出会いました。

その子はね、もう漫画の世界に出てきそうなくらい天才的な男の子だったんですね。

教科書をパラパラめくるだけで内容すべてが頭に入ってくるし、そして忘れることもない。

めちゃくちゃ羨ましかったし、それ以上に憎たらしかった。笑

でも、大部分は努力でなんとかなる人が多い。

大きな結果を得るっていうより、小さい結果を出すのにも何ヶ月も何年もかかる人の方が多い。

だから、結果を出した人の努力があったから、うまくいったんだなって思う。

逆に、こう思うと自分にもできないことってないなって思うんです。

時間は相当かかるかもしれないけどね。

ということで、今日は結果を出している人にかける言葉について語ってみました。

最後にお知らせです。

ライティングに関するお問い合わせや相談は、スタエフのレターもしくは概要欄にあるメルマガからお気軽にどうぞ。

ちなみに、メルマガの方がお答えしやすいです。

それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

バイバーイ(*n´ω`n*)


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