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消費者体験なしでモノを売るのは無謀

こんにちは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティング術について配信しています。

今日は消費者体験について語りたいと思います。

▶︎音声で聴きたい方は下記から
🎧ちっふぃのAIと戦わないライティング術

消費者体験って大事ですよね。

私は意識せずとも消費者体験をしていたなって思うんですね。

それは、もともとお洋服が好きとか美容にお金をかけたいとかって思いがあったからで、、

お金があれば、すぐ使っちゃう洋服とか美容に使っちゃうんですね。

お洋服であれば、2万とか3万とかのワンピースを即買いするとか。

美容であれば、数十万円の美容医療を受けるとか。

そういうふうに、すぐに注ぎ込むかんじなんですよね。

ただ、もともと私は貯金が大好きでした。

社会人1年目、2年目のときはお金を使うってあまりなくて、、

どちらかというと、節約したり貯金したりする方が多かったんですね。

でも、私が副業やり始めてから、、

特に、ライターをやってからはお金使うってことを意識的にやってきました。

そうだ、ちょっと前から物欲がなくなってしまったんですけど、物欲がなくなっても、洋服とか美容以外の何かにお金使ったりとか普段やらないことにお金を使ったりとかしています。

常に消費者体験をするってことを意識しているんですよね。

なぜかというと、、

これは、ちょっとライティングというか、マーケティングのためもある。

そもそも、どうして私たちライターが記事を書いているかっていうと、クライアントが求める通りに読者に行動してもらいたいからなんですよね。

その行動っていうのは、、

ECサイトであれば、そのサイト内でお買い物してもらうこと。

転職サイトとか転職エージェントであれば、無料会員登録をしてもらったりとか面談を予約してもらったりとか。

こういうことって、読者に取ってほしい行動だと思うんです。

最終的に読者に行動をさせたいから、私たちライターって記事を書いているんですよね。

そのときに消費者としての気持ちがわからなかったら、行動を起こしてもらうための記事って書けないなって思うんですよ。

読者がどういうときにモノをほしいと思うか。

お買い物をするとどういう未来が待っているのかとか、逆にそのお買い物をしなかったらどんな未来が待っているのかとか。

ここを伝えるためには、自分自身が消費者体験をしないとわからない部分って多いなって感じました。

自分自身が経験していれば、そういう読者のお買い物をするときの気持ちって少なからず理解できる。

まったく購買行動をしていない人に比べたらね。

まったく同じ商品とか同じサービスではなくても、消費者体験をすることでモノを買うときの感情の変化とか感情の揺れに気づくと思うんです。

だから私は、常に消費者体験って必要あるなって思っています。

結果的に、私は副業で稼いだお金はすべて使うように徹底しています。

初期の頃は、ただただ買いたいものが多いから自然と消えていったんですけど、物欲がなくなった今もこれからも何かにお金を使うことはやっていきたいなって思いました。

というわけで、今回は消費者体験って必要だよねって話をしてみました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

バイバーイ(*n´ω`n*)

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