【10/26:消化後の味は働きで感じよう】
アーユルヴェーダは
味も2種類としています
食べた時に舌に残る味(ラサ)と
消化後体に働く味(ヴィパーカ)
があります
消化後の味は
舌で感じるなどの体験は
できませんが
働きで感じることが
できます
消化後の味は
甘、酸、辛の3種類
甘はカパ↑、酸はピッタ↑、
辛はヴァータ↑、
となります
排泄機能がどうなるか、
でみると分かりやすいです
お酒は飲んだ時の味は
苦味、ヒリヒリ感がありますが
消化後の味は酸です
酸のため、体を熱くします
苦味は普通は身体を冷やしますが
消化後の味が優先されるため
お酒は体を熱くします
また、お腹が緩くなる方も
多いですね(熱の働きによって)
排泄機能を考えても
やはりピッタが上がる感じに
なるわけです
ちょっと なぞなぞ みたいに
なりましたが
アーユルヴェーダを深く知ると
見せかけに惑わされない
知恵が増えますよ
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〈管理人からのメッセージ〉
日々の発信はこういう考えもあるよ、
と言う思いで何か気付き、ヒントになれば、
と投稿しています。
こうしなければダメ、できないからダメ、
とかでも無く、また、合う合わない、
も人それぞれですので
一つの意見として、取り入れてみようかな、
と思うものはやってみて下さい。
やってみて違う、と思えば遠慮なく
手放して下さいね😊
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