【11/5:苦味と渋味を区別して取り入れよう】
苦味の良い効果は
殺菌、解熱、脂肪を削る
渋味の良い効果は
止めて固める(止血、下痢止め)
けっこう違います
苦味と渋味の区別って
けっこう難しいですよね、、、
脂肪を減らしたいと思い、
苦味だろうと思って緑茶や紅茶を飲むと、
それらは渋味が強いので
便秘気味になった経験はありませんか?
アーユルヴェーダの古典書には
味の判定法として
苦味:舌と接触した時に刺激を与え、
食べにくく、口内に清涼感や
乾きや心地よさを与える
渋味:舌と接触したときに清涼感を与え、
固定性を与え、動きを止め、
喉を縛るような、心臓によくない
感じを与える
と出ています
チャラカサンヒター 総論編 26章
(古典の言葉だけだと
よりややこしくなったかもしれませんが)
舌に触った瞬間から違いが
ありますよね
渋味は後味に喉が縛られる感じ、
あります
食べ物には複数の味が
混ざっているものが多く、
メインの味自体が分かりづらい
かもしれませんが
味覚を頼りにどっちかな、と
探ってみて下さい
その時の自分の体調に
より合った食べ物を選べると
良いですね
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〈管理人からのメッセージ〉
日々の発信はこういう考えもあるよ、
と言う思いで何か気付き、ヒントになれば、
と投稿しています。
こうしなければダメ、できないからダメ、
とかでも無く、また、合う合わない、
も人それぞれですので
一つの意見として、取り入れてみようかな、
と思うものはやってみて下さい。
やってみて違う、と思えば遠慮なく
手放して下さいね😊
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