⭐️救急搬送顛末記🚑後日談　コレで最後……多分🙄

2024年3月9日 00:17

母がグループホームから救急搬送されてから2週間目、私が無理矢理退院させてから1週間目。
既に、遥か遠い昔のできごとのよう。
おい、私、ボケてるのかい？
これは3/7（木）に書いてます。

将来、自分が入所したいと思えるグループホーム、妹も私も全幅の信頼をおいている。
何よりホーム長のお人柄が大好き。
さすが私が探し選んだだけのことはある、えっへん。

普段の面会なら名残り惜しそうに「また来てね」と私達を見送る母。
病院から連れ帰った日の母は「ここは何処？」「あなた達（職員）は誰？」状態で、私の動向なんて全く気にしない。
混乱させないように、母には声をかけずに帰った。

元々、母は嫌い。
介護に関わるつもりは全くなかった。
亡父が母を連れて行ってくれなかったから、多少は高齢者介護の制度を知っている私が致し方なく手を出してしまった。
独居ができなくなったのは急だったし、当初は何ヶ月も原因が判らなかったし、何よりコロナ禍下で、入院→転院→老健→施設探しをやらざるを得なかった。

3/2（土）退院翌日午後、母の様子を電話で訊く。
夜間も大人しく、オムツ交換に拒否もなかった。
前日よりは場に馴染んできたみたいだけど、車椅子に乗り移るどころか、全く足が立たない。
いつもはしないお昼寝をしている。
入浴予定にしていたけど、機械浴設備がないので、抗生剤の内服が終わるまで延期。
時間が解決してくれる？
老化も認知症も進むから、追いかけっこかもね。

3/3（日）、ホーム長から電話。
何が起こったの？と嫌な予感。
昼食中に胸を押さえて「苦しい」と訴え、それ以降食事どころか服薬もできなかった。
胸ってことは、やっぱり食道に何かあるってこと？
30分くらい休ませ「もしかして？」とズボンを下ろすと「楽になったわ〜」。
Lサイズのズボンが窮屈だったらしい。
「LLサイズのズボンのご準備をおねがいできますか？
それまではこちらで貸し出しておきますので急ぎません」って……

自立歩行が伝い歩きになり、車椅子自走になり、救急搬送以降は寝かせきり。
運動量が減った余分がお腹についちゃったんだね。
「胸が苦しい」って言われた職員は、さぞかし驚かれたでしょうね。
私？「えーーー、またぁ⁇勘弁してよぉ」って思った。
自分の一存で退院させただけに、ね。

昨夜は「トイレに連れて行って」と自分から言ったらしい。
当たり前のことだけど、良かったね。
意欲が戻ってきて、手摺りを持って自分で立とうとしている（まだ足元が危ういから見守り下）らしい。
「歌もうたってましたよ」ですって。
元気じゃん‼︎

急ぐならAmazonでと思ったけど、貸し出してくださるなら、近いうちにしまむらに行ってみよう。
私のサイズはないけど、大きなサイズは充実している筈、多分……

3/4（月）は風が強くて寒かったんだっけ？たしか雪が降ったんだった。
3/5（火）は、雨風でもI l Pegroの日。
3/6（水）は元夫Hとの結婚記念日（ははは、関係なさすぎ‼︎）、午後はヘアサロン予約。
一体、いつズボンを買いに行くのかね？
仕方なく帰りにしまむらに寄る。

3/5（火）Il Pegroイル・ピーグロ⤵️

3/6は結婚記念日……だった
モラハラ夫編⤵️

ヘアサロンに行って……⤵️