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一緒にゲーム?これこそ、本当の不登校対策だ
青田先生ビデオ講座をブログ化します。第一弾が今回のもの。不登校問題については一番深いノウハウがある、それが日生学園の青田先生だと。かつて青田強先代校長のころには極度のスパルタで社会問題にもなったよう。OBに今田耕司、浜田雅功がいて、ネタになって有名に。その反省からか、現在の青田進校長はビデオで見ても素晴らしい方。不登校問題解決をライフワークにご活躍中。「どんどん広めて」とのことで、ボランティアで文
もっとみる私学無償化はどこまで進んだか?
愛国学園大学付属竜ケ崎高等学校を訪問した。障害がある子たちの高等教育と言えば、まず浮かぶのは公立高校全日制だろうか。無償化の流れを真っ先に実現している。そんな中で2020年4月から始まったのが、私立高校の無償化だ。どうしても私立は高額になる。学校にもよるが年額60万円から80万円とも。これが無償化されれば、あとは入試の難易度次第。「問い合わせ」を柏近辺通学圏の10校ほどに流して、真っ先に連絡いただ
もっとみる最高シンプルな「通信制高校」だ
「自由登校が週2~3日できます」説明を受けながら「もしや…」という期待が膨らんでいく。各種ある運営主体、それぞれでの運営方式、複雑な料金体系、所得に応じた学費支援制度、、、「もしや、とてもシンプルに1方式1料金?」。
サポート校はあるのに費用は掛からない「うちは基本的に1単位8000円です。取得単位は高卒認定74単位ですが、いろいろな余裕を見て83単位を設定させていただいています。すると3年間で
自己肯定感を育む、発達凸凹大歓迎
こんな学校、始めて見た!最初はちょっと意味不明。カリキュラムの一部を差審で紹介したのでざっと見ていただきたい。水曜日。特段特別ということではなく、他の曜日も似たような感じ。「言葉遊び」「生活力向上」「色彩研究」「アロマエステ」「美声開発」・・・
若年版「就労移行支援事業所」?「うちは週5日通いが基本です」所得階層によって支援金が違うがそれ以外は一律で、多く受ければ年額105万円。通うことそのもの
VRゴーグルで学ぶ?N高等学校
「障害者を対象としたセクションとかありますか」の質問に、電話口できっぱり「うちでは特別な配慮を個々人に行うことはありません」と。さらには「そもそも人数が多すぎて、とても個別での対応は出来かねます」、現在の利用者数を確認すると「1万7000人、8000人かなあ」との答え。創立して5年目とのことで、高校としてはすでに日本一?
日本一の高校?18000人の大所帯だ1位 日本大学 67,353人
2位
行ってきました!トライ式
トライ式高等学院(通信制高校)訪問記(5月17日)
面談:キャンパス長 Hさん
すぐ、そこ!いつもの駅前だ
自宅から歩いても2分の距離。
柏にもサポート校があるが最寄りにある当キャンパスを選択した。
いつも利用するみずほ銀行のすぐわきのビル、その5F。
まさに府中駅前の立地にある。
生徒の在籍は現在30名程度で、
「春で3年生が抜けたから」との説明。
直近までは50名ほどの在籍だったとか