日曜日に行われている、イヤな短歌に参加した短歌を紹介します。 チンピラの絡んだ足をはらうとき私の生も終わったと知る 練り消しを鼻に詰めては叫んでる まるで浣腸み…
貝殻に伊勢エビだって食べたいなラッコみたいに海中散歩 夏の夜に鹿を突っつく僕たちはみんな神への冒とくなんだ 鯉のぼりラスタ気分で踊ります笑ってはしゃいでこどもの…
自選13首です。 夜に泣くネコの道程寂しくて、たったひとりの笑みに逢いたし 流れてく飛行機雲にいわし雲アジフライの味たのしみにして ドラえもんチビデブハゲの人気者…
おっぱいが三分の一出るくらい無邪気に踊るビヨンセがいた おっぱいの甘い匂いを醸し出し怪獣みたいに進む赤ちゃん おっぱいを触れずにいる木曜日、八月の稚児が何故か風…
鬼たちが暴れ出したら止まらない太巻き食べて機嫌なおして 道頓堀を歩きながらタコ焼きのこと考えてるキミが好き 最近は焼き上がるのが遅いので王将行って餃子食べない …
踊ってるゴリラが刻むステップを眺めていたらウンコ投げられ 鵜飼の鵜たのしいのかな悲しいのかな 一生迂回し続けるのは 不機嫌な昭和レトロなマスターが煙草燻らしカラ…
ドラえもんのぶ代の声も聞こえない聞こえてくるのはジャイアンの歌 ドラえもんチビデブハゲの人気者だからぼくたち耳をちぎった 集まったジャイアンたちの飲み会におやす…
キンキキッズの剛OR光一は選べないから使い分けたい ちゃんみなのドロップキックかいくぐり奪ったマイクで歌うは幾三 ねえなんで好きになったのねえなんで今でもリフレ…
ちょっとセクシーな短歌を詠んでみました。 登りたいお山がふたつありまして小さな蕾どっちも舐めたい 霜降りのせいやがちんこ出している僕も負けずに金玉ぶらり べろべ…
きみが履くクロックスの靴も新しい靴箱の一員とする せっかくの晴れた日曜UNIQLOかセカストにしか行くとこがない キュッキュNIKEのバッシュ鳴らしながらコート…
夏の終わり一人でジンを飲み干した、ドクロの指輪も悲しく笑う 夏空の空の青さを二度見してピニャコラーダを日没まで飲む 夏の終わり一人ビールを飲んでいる世界の平和を…
太陽の匂いと遊ぶ夏香り、描いた仔犬はボクの思い出 焼き鳥の甘い匂いを嗅ぎながら牙をむいて笑う柴犬 焼き鳥の甘い匂い嗅ぎながら市長のお尻を匂う白柴 ネコを愛するひ…
追いかけたんだヘラクレスを 真夏の樹間を駆け抜けたカブトムシを 暑さ吹き飛ぶアトラクション 樹間の夜空を駆け抜けるカブトムシ 菩提樹を祀る気持ちも無いままにただ…
たったひとつ音符を貰い、ギリギリでどんまいを逃れた、どんまい番外編の短歌です。 武論尊ビヨンセさんとどつきあい北斗神拳アタタタタタタ 悲しみの中にいたから分から…
おっぱいについて詠んだ短歌を集めました。 ありがとう労ぎらいながら感謝して揉ませてもらう君のおっぱい 好きだったガングロの君へそピアス黒光りして見上げるおっぱい…
祐真八宝菜
2023年4月16日 19:02
日曜日に行われている、イヤな短歌に参加した短歌を紹介します。チンピラの絡んだ足をはらうとき私の生も終わったと知る練り消しを鼻に詰めては叫んでる まるで浣腸みたいなイメージミッキーを腹から食べると迷信で婚期が遅れ虎に喰われるユースケと僕の背中にうざい声後ろの正面ゴイゴイスーやぞ広大なロシアの土地に降り注げプーチンにだけロケット花火を教頭の浣腸を交わしてはパワハラのちに歌のネタ
2023年4月16日 19:01
貝殻に伊勢エビだって食べたいなラッコみたいに海中散歩夏の夜に鹿を突っつく僕たちはみんな神への冒とくなんだ鯉のぼりラスタ気分で踊ります笑ってはしゃいでこどもの日ザリガニを追いかけた夏、幼き頃は無敵だったと懐かしむ夏眠れぬ夜ボクに安眠与えてくれる、夢喰う獏はボクのともだちトナカイのうんこを突いて遊んでたサンタがボクを立ち入り禁止に鳥の巣から母ちゃんと呼ぶ声がした確かにピーチク橋
2023年2月11日 02:24
自選13首です。夜に泣くネコの道程寂しくて、たったひとりの笑みに逢いたし流れてく飛行機雲にいわし雲アジフライの味たのしみにしてドラえもんチビデブハゲの人気者だからぼくたち耳をちぎった通天閣ひこうき雲にいわし雲ネコに会いたし実家に帰ろ思い出す宮迫さんのあの言葉「感謝しかない」ボケにきこえて線香のクールな匂いを身に纏い夢を叶えて笑う爺ちゃんチンピラの絡んだ足をはらうとき私の
2023年2月10日 15:25
おっぱいが三分の一出るくらい無邪気に踊るビヨンセがいたおっぱいの甘い匂いを醸し出し怪獣みたいに進む赤ちゃんおっぱいを触れずにいる木曜日、八月の稚児が何故か風邪ひく向日葵が咲く夏、レモンサワー飲みながら君のおっぱい揺れている女子大の通学路、色とりどりのTシャツと同じ数だけおっぱい揺れて扇風機キミにひざ枕されながら思わずおっぱい触っちゃうよねビヨンセの横乳みえる秋の夜 俺と艶歌
2023年2月10日 15:13
鬼たちが暴れ出したら止まらない太巻き食べて機嫌なおして道頓堀を歩きながらタコ焼きのこと考えてるキミが好き最近は焼き上がるのが遅いので王将行って餃子食べない夏前に別れた君と思い出すペヤングすする人生もあるイメージで日々ハンバーグ食べている胃袋だって夢が見たいよあん肝のキモの部分が食べられずフグの白子も便所で吐いた油ひき揚げた串カツ食べていた料理は愛で鼻には水を食べ過ぎた原
踊ってるゴリラが刻むステップを眺めていたらウンコ投げられ鵜飼の鵜たのしいのかな悲しいのかな 一生迂回し続けるのは不機嫌な昭和レトロなマスターが煙草燻らしカラスを殺すライバルの足音を聞きあの夜に便所に捨てた「虎になるんだ」くりぃむの有田みたいなラクダとネコの肉球比べっこする飛び立ったセミを見つめるユキヒョウの後ろ姿が角淳一に鳥かごの中にいたなら分からないコロナワクチン痛みも痒
2023年2月9日 10:15
ドラえもんのぶ代の声も聞こえない聞こえてくるのはジャイアンの歌ドラえもんチビデブハゲの人気者だからぼくたち耳をちぎった集まったジャイアンたちの飲み会におやすみなさい夢のなかまでドラえもん街でナンパは出来ません 有名税がデカすぎるからたこ焼きのソースが混じるマヨネーズ 幻想の月ドラえもんの死集まったジャイアンたちと飲み会がいつまでも続く夢の仲間とドラえもん殴ってくれよこの俺を
2023年2月9日 06:26
キンキキッズの剛OR光一は選べないから使い分けたいちゃんみなのドロップキックかいくぐり奪ったマイクで歌うは幾三ねえなんで好きになったのねえなんで今でもリフレインする西野カナ愛なんだそうだ僕らは愛なんだラッパ飲みして奏でる呪文桜舞いどんな願いも叶えるよ今日は悲しいレミオ記念日咲いているソメイヨシノとランデヴー憧れていた堂本剛とにいにいと結婚すると言っていた五才の僕に少年ナイフ
2023年2月9日 02:57
ちょっとセクシーな短歌を詠んでみました。登りたいお山がふたつありまして小さな蕾どっちも舐めたい霜降りのせいやがちんこ出している僕も負けずに金玉ぶらりべろべろに酔っ払った熱帯夜、君の本能あたりを呼び覚ますくりぃむの上田みたいな金玉が、お茶の間にてポロリしているバナナの絵描いてる人に嫌悪する あなたの目にはなにが見えたの霜降りがzoomでチンコ出していたM1チャンプ剥奪されし
2023年2月9日 01:35
きみが履くクロックスの靴も新しい靴箱の一員とするせっかくの晴れた日曜UNIQLOかセカストにしか行くとこがないキュッキュNIKEのバッシュ鳴らしながらコートの中で無敵な俺さ初雪に着ては貰えぬニット帽 母を思いし着るセーターと暖かい愛にも似てる感情でポーキーズにてサーマルを買うバキバキのジージャンを着て風呂入るそんなアメカジ藍色の水セカストで買った時計は動かない当たり前かとう
2023年2月9日 01:08
夏の終わり一人でジンを飲み干した、ドクロの指輪も悲しく笑う夏空の空の青さを二度見してピニャコラーダを日没まで飲む夏の終わり一人ビールを飲んでいる世界の平和を五山に願いくしゃみしてお尻の位置が入れ替わる甘酒飲んで元に戻そうゲームオーバー飛び越えられず夏も終わり、カンパリの瓶が空いただけ夏空の空の青さに目眩しピニャコラーダで喉をうるおしカルーアの甘い香り夜の酒場を給料前にパトロ
2023年2月9日 01:07
太陽の匂いと遊ぶ夏香り、描いた仔犬はボクの思い出焼き鳥の甘い匂いを嗅ぎながら牙をむいて笑う柴犬焼き鳥の甘い匂い嗅ぎながら市長のお尻を匂う白柴ネコを愛するひとは心清きひとそんな思いにただ癒されて水たまりワンコも飛び込む楽しいねバッシャバシャ不思議な魅力シベリアで泣いてるハスキー見つけたら僕も平和な世界を願うと左から右からとワンツーワンツー夢の中でもネコを愛でてる尾道でキミ
2023年2月9日 01:06
追いかけたんだヘラクレスを 真夏の樹間を駆け抜けたカブトムシを暑さ吹き飛ぶアトラクション 樹間の夜空を駆け抜けるカブトムシ菩提樹を祀る気持ちも無いままにただクワガタを求めて登る満たされぬボクの想いは片想い叶わないから寄生虫になる轢き殺す中国蟻を轢き殺す特に理由は無いのだけれど蝉が鳴く鳴き声がもう大迷惑、街の中でも生を感じるほたる飛ぶ悲しき夜に髑髏と遊ぶ 夏の終わりにボンヤリ
2023年2月8日 23:13
たったひとつ音符を貰い、ギリギリでどんまいを逃れた、どんまい番外編の短歌です。武論尊ビヨンセさんとどつきあい北斗神拳アタタタタタタ悲しみの中にいたから分からない早く走れぬ盲目の人犬笑う猫でも笑い熊笑う動物からの笑顔伝達?焼きそばの焦げる匂いを嗅いでたら抹茶ラテが飲みたくなってゲームオーバー飛び越えられず夏も終わり、カンパリの瓶が空いただけちゃんみなのドロップキックかいくぐり
2023年2月8日 21:31
おっぱいについて詠んだ短歌を集めました。ありがとう労ぎらいながら感謝して揉ませてもらう君のおっぱい好きだったガングロの君へそピアス黒光りして見上げるおっぱいおっぱいを舐め回したい僕がいる君は無花果の皮を剥いてるもし君におっぱいが三つあったなら僕にも一つ分けて欲しいや桃色のおっぱいグッと揉みしだき耳に囁く夏のはじまりおなか見て興奮しないそれは結局おっぱい様があってのおへそ