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note3年目、日々は続いていくよ。

2020年の5月31日の11時59分に

このnoteの駅に降り立った。

知っているひとはもちろん誰もいなくて。

こころはずたずたで。

過去にやってきたことを全否定された

ような出来事が仕事であって。

やぶれかぶれで。

そしてここによなよな遊びにくる

ようになった。

忘れもしないはじめてわたしをフォロー

してくれる人がいてくれた。

フォローずっとゼロ人だったのに。

のちに彼女がその日のことを覚えてる

と、言ってくれた。

雨の日だったんですよって。

それがトマトちゃんだった。

聞いた時、え? って思った。

はじめてフォローしてくれた日を

覚えてくれてるなんて。

とてつもなくしあわせだった。

奇しくも今日は雨の日。

わたしのnoteの第一歩があの日から

始まったのかもしれない。

トマトちゃんの感性にいつもほれぼれ

しているわたしです。

そしてnoteでの妹になってくれたことが

昨日のことのようです。


そうあれから、いろいろありまして。


3年ですか、3年ですね。

石の上にもっていうから

いちおう3年は持ったじゃないかと

ほめておこう。

2年ぐらいは毎日書いていたじゃないかと

それもちょっとだけなでなでして

おこう。

noteでよかったことは、出会いかな。

文章修行に役立ったのかは正直

わからない。

検証もしていない、たぶんこの先もしない

であろう。

出会いについては。

これはリアルに会ってお茶しましたとか

だけじゃなくて、会った人もまだ会えて

居ない人も出会えてよかったと思ってます!

ここで言葉をかわして、みなさんの

ユーザー名がそのまま彼女や彼らたちの

キャラとなって私の脳内ではカタチあるひとに

形作られている。

わたしも「ゼロの紙」なんていうふざけた

名前でここにいる。

そしてわたしはもはや、リアルでの役所や

仕事関係の方に封書をもらうたびに

誤配じゃないかと見まがうほどその

本名はかつてわたしであったもの

というような風情でそこにいる。

もういっそ、どれもこれもゼロの紙で

一本化してもかまわないというぐらいに。

日々というものはおそろしい。

こんなもう一つの名前に馴染んでしまうなんて。

ひとりのひとがしょんぼりとここにやってきて。

すこしずつ話しかけてくれる人がいて。

書いたり、書けないと書いたり。

書けない日はそのまま眠ってしまったり。

そんなこんなで3年が経ちました。

ひとつだけこの3年の中で変化があったのは

個人的なことですが、家族との関係性かも

しれないです。

じぶんでも驚いています。

これは書くことで、家族について傷ついた

部分も含めてできるかぎりここnoteで

はきだしたせいかもしれない。

いつか家族についてのマガジンを創りたいと

思っています。

noteは遺書のように書いていますと書かれた方に

とても共鳴して、わたしもそれでいこうと思い、

その思いは変わっていません。

書く時、こんな感じで書いている気持ちを

先々月書きました。

大好きなコピーライターの糸井重里さんに

触発された言葉をもとにして書きました。

言葉をすっぽんぽんのまま差し出しては

いけないよ。

そんなことを肝に銘じながら書いている

つもりのこの頃です。

そしてnoteでわたしはいわゆる「推し」

という人に出会いました。

藤井風さん。


もともとは同じ郷里出身のnoteの方が

書かれていた文章を機に彼を知りました。

彼のガチファン、「推し」の方にも

noteやTwitterでお話しさせて頂いたり。

そして彼を知って2年目にやっとLiveに

参加できました。

その時の様子はこちらに⇩


そして、こんなことやってます編。

今はnoteで出会ったイシノアサミさんと絵本を

作っています。

noteでおなじく出会ったМちゃんから

イシノアサミさんとゼロさんには

創作への思いがとても近いから

絵本を作ってほしいという願ってもない

夢からはじまりました。

そしていま、ふたりでお話ししながら

あとすこしで完成しそうなところまで

来ました。

⇧こちらのひと色展の横浜編に参加させて

頂く予定です♡

また近づいたらいろいろとお報せしたいです。

そしてもうおひとり。

今はもうnoteを卒業してしまったけど

彼女とも絵本を作っています。

彼女とはうれしいことにお誕生日が

一緒でした。

ずっとずっと年の離れた、妹ほんとうは

娘ちゃんができたことうれしいです。

彼女がnoteを去ると知った日に

思い出を書きました。


如月桃子ちゃんから頂いたふたりの
絵本の一番最初のページ。


そして今ずっとロングインタビューさせて頂いていた

ゆうのうえんさん。

こちらもおしまいに近づいている予感です。

彼女とは今日も玄関先で話をしたばかりです。

お野菜セットを届けてもらっています。


はじめての玉ねぎやパクチーや菊菜大根、ミント、レタスなどなど。
元気をいつも届けてくれてありがとう!

彼女とリアルであった時のことはここに

書いています。

まさか3年前は、noteでであった彼女の

お野菜をこんなふうに食べられるなんて

思ってもいなかった。

彼女のお野菜を食べられることが幸せに

つながってる日々を今味わってます。

まだまだ紹介したりないのですが。

これまで出会ってくれた方々に感謝です。

これから、いつまでnoteにいるだろう?

とかいつもよぎるのですが、

まだおります。

きっといます、たぶん。

また、記事もローペースですが書いており

ますので、気が向かれたらふらっとお立ち

寄りいただけたらうれしいです。

うれしいことにゼロさんとマガジンがしたいと

申し出て頂いた、これでも母さん。

母さんといっしょにこんなマガジンも

しております。

わしわしとまた書いていきたいので、ぞくぞく

こちらに収録してゆきたい所存です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。





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