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亡きカダフィ大佐の国連スピーチ(ワクチンと医療利権について)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


少し前にSNSで流れていたリビアの亡きカダフィ大佐の国連でのスピーチ(2009年)が大変興味深かったところ、共有したい。

(以下、引用)

テロリズムの移民問題、


自然の伝染病、そして人間が引き起こした伝染病、


ラボで作られたウイルスが誤って蔓延してしまった問題、


A型インフルエンザのウイルスである本来亜型の1つであるウイルスは本来なら、軍事的兵器・生物化学兵器として使用されるもの。


テロリストや疫病を防止する際にも同様。


何故病気に対するアプローチが間違っているのか?


豚インフルエンザに対するワクチンが、未来には魚のインフルエンザが存在しているかもしれない。


何故ならCIA等の情報局と関係のある企業がそれらを研究しているから。


ワクチンが過度に高度な値段で販売されている。


これは西洋のビジネスだ。


ウイルスが作られ、世界中で拡散されたことは、資本主義企業が薬を売って利益を儲けるためだ。



これは許しがたき事。


ワクチンや医療品は売られるべきものではない。


緑の書(カダフィ著書←理想の統治体系について記載)を読んで欲しい。
この本には医療品を売ることを禁止している。


医療品は売られるべきではない。無料だと発表したら、ウイルスやワクチンは蔓延しないだろう。



ワクチンが準備され、資本主義の企業が利益を得るために作られたものだから。これは非道なやり方。


ワクチンの無料を宣言すべき。


本物のウイルスの場合でも、(ワクチンを)無料で配るべき。



世界が(企業の利益のためではなく、)人間の生命を救うために、ワクチン開発に努力すべき。

(引用、以上)



・・・実際、以前紹介させていただいた以下の記事で、プロジェクトベリタスという米国のどっきり番組で、ファイザー職員が、今般のコロナやワクチンにつき、出来レースであったことを述べた点につき紹介したが、。


患者がなければ医療が儲からない仕組み、マネーが絡む仕組みになっている限り、


「風が吹けば桶屋が儲かる」という仕組みづくりを仕掛ける側もあるのかもしれず、


そのような中だと、儲けたい製薬会社の意向も絡み、純粋な人助けの薬やワクチンは開発が難しいのかもしれない・・・。


その観点より、カダフィ大佐が指摘したように、仮にワクチンや薬が無料であれば、そもそも、ビジネスにより儲けることが難しくなるため、そうした工作活動や疫病がなくなるのかもしれない、。


なお、カダフィ大佐は当時リビアについて、多くの善なる政策を実施したことも一部で言われている。


その彼は、ドルに代わる新たな仕組みを導入しようとして、米国の逆鱗に触れ、亡くなったとの見方もあるが、、。



カダフィ大佐のスピーチは、今2024年を生きる私たちに新たな医療の在り方を投げかけてくれているように感じるのは私だけだろうか?









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