見出し画像

メディア報道の偏向性

(※こちらの記事は、SNS情報に基づく、個人的な意見となります。)


コロナ騒動が始まり、そこから今までのメディアを見ていると、やっていることが戦前と変わらず、日本のメディアは米や主要メディアの内容に沿った内容を流し、そこにはある種の偏向報道が存在しているように感じる。




特にコロナ騒動については、「思いやりワクチン」の名の下に、打て打てを煽る内容であった。それは、政府の政策とも連動し、また、そこには、大手スポンサーである製薬会社の意向も存在し、そして更には、スポンサーもその背後からの意向が反映されていたのかもしれない。



これはまるで、戦前に、「日本軍圧勝」「戦勝」として戦勝ばかりを買いて、あまり敗戦や国民の戦争への参加姿勢を削ぐような報道がなされず、むしろ煽る報道がなされた内容を連想させた。



最近のTV番組は漫才師等も司会に採用したり、とりあえずギャラガ安く雇え面白ければよい、という風潮があり、日本のTV番組がずっと形骸化されてきたように思える現状があるが、少なくともつい最近までは、新聞、TVが流す内容は、個人的には信じてきていた。



ただ、コロナ騒動になり、「ワクチンを打ちましょう」という一方的な内容、世界初のmRNAワクチンであったにもかかわらず、「緊急使用承認」のワクチンで中身が開示しないにも関わらず、全く検証をせず、とにかく賛成派のお医者様だけTVに出し「社会のため、家族のために打ちましょう」と煽る内容の番組やニュースが流れていたことに違和感を感じていていた。



それは、周囲に合わせること、また察する文化を持つ日本人には最強のツールとなり、「思いやりワクチン」という言葉は、思いやりを大切にする日本人には響き、皆がそれを信じて従った。



一方、メディアはその力を持って、政府や製薬会社の意向に沿う形で「忖度」した内容を流すことで、結果的にワクチン接種を煽ることとなり、集団圧力を作り出した。



毎日のように流される日本全国のコロナ陽性者数、、対して、全くメディアが流さない反対派の意見、。有名な医者がどれだけ反対しようとも、接種した後に亡くなった方々の遺族会ができて、記者会見を開いた時でも、日本全国有志医師の会ができて、どれだけ反対したとしても、、そうした声は、大手の公のメディアではほとんど拾われてこなかった。



メディアの中にも、ガイドラインや、上の意向に沿うべしとの指示等があったのだろうか、。元NHKの主婦の方も、当時偏向報道があったことを訴えている。



そして、何故かネット上からも削除される、こうした「副反応」や「後遺症」の声。当初から「陰謀論」という名前の下に否定され、人々は考えることを放棄し、それに反対するものは「陰謀論」のレッテルを張られ、そして、メディアに採用される専門家もそれを支持した。



ただ今となっては厚労省も発表しているとおり、接種後に2000人以上の死者が出ている。また日本は接種率も断トツ一位であり、世界は打つのを止めた国からコロナが落ち着いたにも関わらず、日本は、コロナも未だに終わっていない国となった。そして、今や、国内の超過死亡も30万人以上と一部で報告されており、世界で類を見ない。



そもそもメディアとは大衆をコントロールするための手段であることは、昔から言われており、そして、元々朝日新聞が作られた背景も、当時ヨーロッパを視察した政治家が、ヨーロッパではメディアが大衆コントロール手段として活用されており、それを日本にも導入しようとしたことがきっかけだという。


その意味では、元々それを導入・確立した人たちは、メディアが大衆コントールのための手段であることを知っており、そのために導入していたことになる。


更には、ウクライナ・ロシアとの紛争を見てみても、その間、日本のメディアは、どれだけウクライナが腐敗国家としての側面を持っていても、一切ウクライナ支持に反する情報を流さず、ウクライナ不利な状況に置かれてもそれを流さず、また国民の心に訴え、彼らが可哀そうな存在であるので、受け入れてあげるべき、として、国内の雰囲気を作り出した。



いくら彼らが腐敗国家で、賄賂、人身売買がひどい国であったとしても、かつてのナチスを信望するアゾフ大隊がいても、そうした事実は流さず、とにかく、「ウクライナ=可哀そう、支援してあげるべき」といった内容を流し続けた。一方、そうした内容は、SNS(google, Amazon, FB、昔のツイッター)の検閲でもある程度同じ論調が作られていった。


つまりコロナ騒動も然りだが、世界中としてそういう雰囲気が助長されてきた。


それは政府、そのまた製薬会社等の意向を汲む内容であったと思う。
国民は真実を知る必要はないのだろうか?


税金を何に使っているのか、国内で貧困に喘ぐ人たちもいる中、本当にウクライナに支援することが日本にとって今の優先事項であるべきなのか、また、ワクチンは本当に危険ではないのか、、そうした説明責任は果たさず、とりあえず、一方的に、決定された政策の方向性に従うのアジェンダに従った内容を流してきた。



ただ、ツイッターがイーロンマスクが買収した後に、検閲していた内容を調査し、一部解除し、ツイッターでは、その時点では、色々な情報が見れるようになった。そして、「ツイッターファイル」にて、米政府の意向も受けて、ワクチン後遺症や、ロシアに有利な発言等は流さないようになっていたことを報告している。(※キーワード:「ツイッターファイル」にて検索可。)


そしてツイッターでは、日本のメディアが流す内容と、全く別の現状や、事実等も流れていた。


日本メディアがロシアがウクライナにとって行った悪いこと・事件として報じた内容は、別の事実では、実はウクライナが自国民に対してしている内容になっていたり、ウクライナ兵がやっている悪行も入っていた。


戦争が始まり、ウクライナの中でも人身売買、臓器売買が更に加速したという内容もある。


ウクライナ兵(アゾフ大隊)が、国民を人間の盾として利用したケースもあったという。


そして、彼らのロシア人捕虜に対するひどい扱いもあったことも一部で報告されている。


もちろん、メディアという性質に鑑みると、どのメディアを見ても、それぞれの「色」や「立場」があり、報じられている。また戦争という状況下では、メディアを通じた情報の攪乱も一つの戦略としてあり得るため、流れてきている情報は全ては鵜呑みにできないのかもしれない。ただ、国民は自由に色々な情報にアクセスできる権利を持つべきである。



国民は、一方の情報だけで洗脳されるべきではない。
きちんと、事実を知らされるべきである。


ワクチン騒動があった際、大手メディア会社に勤務する友人にも後遺症を流さない理由につき聞いてみたが、彼自身は、忙しすぎてそういったことが世の中で起こっていること知らなかったようだが、それ以上に、メディアは政府であれ、スポンサーの意向に沿うので、それに不利な内容は流せない、とのことだった。


お金というツールで、世の中が牛耳られている。
お金を出した人の意向が優先される。


それでよいのだろうか?
メディアとはそうあるべきなのだろうか?


洗脳装置としてのみ作用するのではなく、本来は中立な形で、様々な意見や情報を取り扱うべきではなのだろうか。特に我々日本人は、純粋で、真面目で上が言うことを鵜呑みで信じる傾向にあるので、それは美徳でもあるが、一方で、騙されやすいという側面も持つ。



現在の、大衆洗脳・愚弄化装置とだけしか機能していないメディアの在り方を懸念する。


(過去の関連記事)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?