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福島教授たちによる記者会見(コロナ・ワクチン後遺症への突破口!?-ビタミンD)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)

今般のワクチンに最初から反対し、その危険性を訴えてきた福島教授の最近の発見に係る記者会見の様子を紹介したい。(ワクチン、ワクチン後遺症といった言葉は、youtubeの規則上、検閲でひっかかるせいか、その部分の音が消されているため、コロナ後遺症をメインに語っているようにも聞こえるが、実際には、コロナとワクチン後遺症についてである。)



彼によると、


トランプ大統領がコロナになった際に、ビタミンDと亜鉛を接種したが、これは、免疫の一丁目一番地であり、今般の実証研究では、実際に、ワクチン接種後に倦怠感等含める後遺症を訴えている何十人に、ビタミンDを投与し、日光浴をさせたところ、目に見える形で症状が改善したという。



そして、福島教授は最後に、昨日の記者会見で、以下のとおり、過去の医学・医療を巡る興味深い話を紹介している。



(以下、話の一部を引用)

森鴎外(帝国陸軍の軍医総監)と高木兼寛(慈恵医大の創設者、海軍軍医総監)の話を紹介したい。

陸軍は脚気で2万人が死亡し、海軍では死亡しなかった。(この功績がたたえられ)明治天皇が高木に爵位を与えた程である。


対する森は北里柴里に誘われ、ヨーロッパの先生に移り、脚気=細菌と信じていた。他方、高木先生は、米(こめ)を麦にし、そちらを推進した(その結果脚気が治った)。ただ、陸軍は、東大の先生も、「そんなもの絶対細菌に決まっている」と認めなかった


思い出すべきは、スモンの時。その時も医者は、薬害と気づくまで、医者は、環境だ、風土病だ、ウイルスだ、と言いたい放題言っていた。ただ、蓋開けてみたら何ということはなかった。後日談としては、ビタミンDは彼の発見後、東大の鈴木宗太郎先生が、東大の農学部の先生がビタミンを抽出した。


高木男爵とビタミンは世界的に有名な話で、ランセットにも書かれている。


最後にメッセージとして、「歴史から学ぶ者に未来はない。歴史に目を瞑るものは現在を見る目も失う。・・過去を記憶できない者は、過去を繰り返すよう運命づけれている」という言葉を紹介したい。


水俣病もああいうこといなっている。やはり事実を事実として認めるということが重要であり、人間の基本的な指針。ビタミンDの欠乏症という慈恵医大の先生の指摘もあり、全員が知り、ビタミンを見直す必要がある(他方、個人で接種というよりは、医師の指導の下での接種を推奨)。


これによりコロナ、ワクチン患者に対して、ビタミンD、B12、亜鉛等、補充したら良くなる可能性が高い。新しい薬の前に足元を見直す必要がある。新たな医学の体系を構築する必要がある。


(参考)




・・・この他、後遺症には、イベルメクチンや、ナット―キナーゼ等が効くという話もSNS上で良く見かける。


・・・これまで多くのメディアにスルーされ続けた、福島教授や医師の話にも耳を傾けるべきではないだろうか。



一方で、政府は、デジタル庁のワクチン接種記録システムの閉鎖を行うと共に、死亡一時金についても減額することを発表しているとの情報もSNS上で見かけた。

●ワクチン接種回数削除

●ワクチン後遺症への補償、削減


何故このタイミングでワクチン接種記録を削除したり、健康被害救済制度の給付金と対象者を縮小するのだろうか、。(・・・まさにこれから現在起こっている多発する後遺症等との因果関係を追跡していくべきタイミングで・・。)


細菌の紅麹を巡る対応との違いをまざまざと見せられているが、。


・・・現在世界初で8回目接種に突入している日本、。そしてこのワクチンを定期接種に組み込んでいくことも予定されているという。



・・・何故片方の意見が徹底的に無視され、もう片方の思惑だけが遂行されていくのか、。客観的に事実を見るということは、片方の意見だけにフォーカスするのではなく、現実に目を向け、反対の意見も含め、様々な意見や現象を検証することである。


・・・私たち皆が目覚めていくことを期待する。


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