『SNSのいく先』と、noteで私が書いていきたいコト🥰
〝ノスタルジー〟
子どもの頃、おばあちゃんちの近くに、高級マンションが建った。そのマンションの1階に、美味しいパンケーキ屋さんが入ってて、そこに行く。という夢をみながら、目覚めた きょう。
その後、じわりじわりと
『むっちゃ懐かしいな〜』
という気持ちが湧きあがってきた。
懐かしいと言えば…
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昨夜、山本文緒さんのエッセイ
を読んだ。
文緒さんは、私が二十代の頃、大好きで、とてもハマっていた作家さん。機微に富んだ人間の気持ちの からみあい等が、絶妙で、本当におもしろく、のめりこんだ。当時 出てた作品はすべて読みあさった。
遠くに住んでた、同い年の友達も、時を同じくして、文緒さんにハマってて、
新刊が出ると、各々 読みながら、感想をメールしあったりして、盛り上がった。
スゴク印象に残ってるのが、
『もったいなくて、少しづつ、大切に新刊を読んでる』
とお互い書きあってたこと。
あの、宝物のように、1頁1ページ、1文字1文字を、大切に味わい尽くした時間は、私の人生の中でも、とても至福な1ページ。(ありがとうございます🥰)
その後わたしは30代になり、文緒さんの本をはじめ、あまり小説というものも読まない期に入った。
早過ぎた死
ある時、突然、文緒さんが、まだお若かったが、病気で他界されたと知り、とてもショックを受けた。
エッセイ『残されたつぶやき』を書店で見つけ、昨夜よんでいたら、
文緒さんも、
・ポケモンGOにどハマりし、
・noteを書かれていた。と知る。
わお、私と同じっ!
しかも、このエッセイの一部には、noteに書かれていた原稿も載ってる。
と、今そのことを私が、noteに書いている。
(この循環っ💞)
SNSのいく先
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常々、ぼ〜んやりとイメージしてた事だが、2024年にはじめた、このnoteも、Facebookや…各種snsなど、私(や、当人)が亡くなっても、何もしなければ、そのまま、ほぼ永久に残っていく🌏
noteで私が書いていきたいコト
未来の私と、地球の子孫たちが、今の私が書いたことを読んで、その時必要なメッセージや、何か(それは、例えば「勇気」や「元気」、「愛」だったり、気づき、きっかけ・・・etc)を記せたら🥰という想いで、毎日このnoteをアップしている。
#今こんな気分
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