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Football Journey エンヒッキ・松茂良・ジアス ~大きな夢を持って頑張り続ければ、いつかきっとその夢が叶います。私は脚がなくてもそうだった~
やっぱりなんでも最初が1番難しい。
サッカーを片足でし始めた頃、初めてブラジル代表になった時の代表合宿でミスしてしまってものすごく怒られて「自分は代表選手でいても大丈夫かな?」と悩んだりしました。
来日してからも日本にアンプティサッカーがなく、どうしたらスタートできるか、というのも1つの壁でした。
しかし、ブラジル代表に選ばれた時とても嬉しかったです。
ブラジル人なら人生で1回だけでも叶いた
Football Journey 青木 純 ~サッカーを通じて出会った最高の仲間は、私の人生にとってかけがえのないもの~
サッカーを通じて、
うまくいかない時でも努力をし続けること、思いやりの気持ちを持つこと、親への感謝など、本当に多くのことを学ぶことが出来ました。
人に誇れるようなサッカーキャリアではないですが、小中高とずっとサッカーを続けてきた経験とそこで出会った最高の仲間は、私の人生にとってかけがえのないものです。
日本にいると、経済的な問題でサッカーを続けられなくなる子供はそう多くないと思います。
私は
Football Journey 甲斐 翔大 ~僕はこれからも大好きなサッカーを楽しみ、自分の夢に向かって挑戦し続ける~
僕がサッカーを始めたきっかけは、親にあります。
僕の父親は僕が小さい頃にフットサル選手をしていて、自分で意識する前からボールを蹴っていました。
小学生と中学生の時にJリーグの下部組織でプレーして、今はブラジルのチームでプロ契約をしています。
しかし、今までサッカーの中で上手くいかない事や不安になる事はありましたし、これからもあると思います。
でも、自分の好きなサッカーで夢を叶えるという強い気
Football Journey 西宮 博章 ~新たな次世代が、活気溢れる素晴らしい人生を歩んでいけるように~
中学で3年間真面目に取り組んだサッカー、そこから約30年後の今、かけがえのないメンバーとの再会を果たし、浦安市民ENJOYリーグで首位を独走中!
コロナで社会がシャットアウトされていた2021年初頭、行き場を失って公園で友人数人とボールを蹴りに行ったのがきっかけでした。
そこにいたのは、中学時代のサッカー部の先輩達・・・
聞くと、このTeam、FROLICは彼らが中学を卒業した翌年の高校1年か
Football Journey 高倉 秀穂 ~仲間を信頼し、心から感謝し、絶対に裏切らない。サッカーが教えてくれた僕の生き方~
僕は小学5年生から、大学4年生までサッカーをやってきた。
ポジションはずっとフォワード。
点をとるのが最大の仕事だ。
自慢だがたくさんのゴールを決めてきた。
でも、決めたゴールの10倍以上はゴールを外してきた。
ゴールキーパーが体を呈して相手のシュートをとめ、ディフェンダーが必至に拾い、奪われないように自分たちのボールする。
そして、中盤の選手が華麗なパスワークでボールを前に運び、絶妙なパスで僕に
Football Journey 榎本 久志 ~大好きなサッカーが出来ていることの感謝を忘れないことが、人生の指針~
1888年にフランス人宣教師らが設立した学校に入学した縁で、当時から校技として親しまれたサッカーと出会いました。
小学4年で選抜チームに入り6年生での全国大会進出を目指しましたが、町田の地域選抜チームに大敗して夢破れました。
悔しい思いを忘れられずサッカーを続け中1、中3で全国大会出場を果たしそのまま高校に進学。ほぼ同じメンバーでチームが組めることもあり高校では本気で全国制覇を目指していました。
Football Journey 一般社団法人幸年期マチュアライフ協会代表理事 今井 麻恵 ~サッカーとの出会いは、チームプレイの重要性の気づきに~
私がサッカーを観始めたのは中学生の頃、今から40年近くも前。
時々、土曜の午後にTVで読売クラブの試合をやっており、ジョージ与那城選手やラモス選手、加藤久選手、松木選手、都並選手、藤川選手、戸塚選手が緑のユニフォームでピッチを走る姿を観るにつれ、TVでは物足りなく、国立競技場などにも足を運ぶようになり、どんどんその面白さに魅かれていきました。
それは、テニスをやっていた私にとって、チームプレイ
Football Journey 藤野 薫 ~今まで当たり前のようにボールを蹴っていた環境は、実は誰かに支えられてきた~
1995年1月17日午前5時46分、未曽有の大地震により多くのものが失われました。
私は当時大学3年生、幸いにも自宅や家族に大きな被害はなかったが、当時所属していたサッカー部の数名の部員家族や自宅が大きな被害を受けました。 学校やグラウンドも震災の被害を受け、仲間の多くが生活することだけでも大変な状況に陥り、「この先どうなるのか」と途方に暮れていました。
そのような状況の中、全国の関わりのある
Football Journey プロサッカー選手 梅崎 司 ~挑戦する場所を子供達が失わないために~
僕がサッカーと出会ったのは小学一年生の時です。
サッカーと出会い、すぐにこのスポーツの魅力にすぐに取りつかれました。
家庭環境が複雑だった僕は、唯一忘れられる、楽しめるのがサッカーをしている瞬間でした。
練習した分自分に返ってくるのが嬉しかったです。
幼少期には難しい局面になっても一緒に戦ってくれる母がいて一緒になって悩んでくれて、そしてそれを乗り越えて良いプレーをできてた時に一緒に喜んでもらえ
Football Journey 外科医 山本海介 ~サッカーが、様々なことに挑戦するスピリットを教えてくれた~
5歳から始めたサッカー。
最初は楽しかったのに、いつの間にか、やらされていると感じながら続けていた。なんで続けているのだろうと、ふと自分を振り返ったとき、サッカーが本当に好きだった自分に気がついた。
サッカー選手になるのが夢だった。
当たり前のように続けさせてもらっていた環境が、いつの間にか、その夢を忘れさせていた。
恵まれていたことに気がついたのは、大人になってからだった。
気づくのが遅かった
Football Journey プロサッカー選手 岩尾 憲~
サッカーを続けられた理由はなんですか
1つ目は仲間と共に試合をして勝った時のあの気持ち良さや、得点やアシストをした時に仲間や両親含む応援してくれるに讃えられるあの感覚はサッカーで味わえる素晴らしい感情の1つだと思います。
2つ目は、父の言葉です。
僕は小学生だったとある日、練習が厳しくてもう辞めたいと父に言いました。
すると父は、『自分でやりたいと言って始めたことは最後まで責任持ってやりなさい
Football Journey サッカー指導者 井上 大介 ~仲間のために頑張れる『ヒト』に~
私は広島県福山市の日吉台サッカー教室で監督をしています。
指導者だけではなく、現在でも社会人リーグのプレーヤーとしてもサッカーに携わっているのですが、それには理由があります。
それは、さまざまな理由でサッカーがしたくてもできない人がいるからです。
何かをするときに『自分のため』というのは、言うまでもなく当たり前だと思っています。
それ以上に『誰かのために』という気持ちで向き合えることが、い
Football Journey 元サッカー日本代表 坪井 慶介 ~サッカーは生きる楽しみを与えてくれた~
小さい時から運動が好きで、いつの間にか出会ったのがサッカーでした。
どんどんのめり込んでいき、いつの間にか40歳までサッカーを続けていました。
続けられたというよりも、ただただ「好きだった」から続いていたんだと思います。強いて言うならば友達みんなでボールを蹴ることが楽しかったことが続けられた理由です。
サッカーは生きる楽しみを与えてくれました。
サッカーを通じて出来た仲間、周りの環境、自分自
Football Journey 武蔵野大学 サッカー部 柴田 駿 ~仲間と戦い乗り越える、その瞬間が最高に楽しい~
僕は6歳からサッカーを始め、そこから現在までずっとプロを目指しています。
何よりもサッカーを優先し、本気で向き合っているからこそ、楽しいことや辛いことも沢山あります。
試合での敗退、怪我、日々の厳しいトレーニングなど辛いことの方が多いかもしれません。
こうすれば上手くなるなどの教科書があるわけでもなく、練習しても、何億回ボールを触れていても上手くいかないことも勿論あります。
なのに、毎日の
Football Journey 福山シティFC サッカー選手 隅田 航 ~挑戦することの大切さ~
サッカーは、挑戦する事の大切さを教えてくれました。
僕は20代後半に差し掛かったころ、サッカー選手として上を目指すことを諦め、
今は無きデッツォーラ島根(中国リーグ)に所属しながらサッカーの指導者を目指していました。
当時、まだまだ勉強不足な私は子ども達と共に成長しながら指導者と選手としての両立をしていました。両立といえば、聞こえはいいですがどっち付かずの中途半端な状態でした。
そんなある日
Football Journey ベンチャー企業社員 高橋 慧 ~サッカーのおかげで、一瞬で友達に~
サッカーのおかげで、一瞬で友達に。
僕は小学生の時にサッカーを始め、多くのチームメイトとは今でも仲の良い友人です。同じチームで同じ目標に向かって毎日練習をしていたので、当たり前のように仲良くなりました。
大学入学以降、特定のチームに所属することはなかったのですが、そこでもサッカーのおかげで多くの友人ができました。
グアテマラに留学したタイミングでは現地の人たちと、フィリピンに留学していた時は