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Football Journey エンヒッキ・松茂良・ジアス ~大きな夢を持って頑張り続ければ、いつかきっとその夢が叶います。私は脚がなくてもそうだった~

やっぱりなんでも最初が1番難しい。

サッカーを片足でし始めた頃、初めてブラジル代表になった時の代表合宿でミスしてしまってものすごく怒られて「自分は代表選手でいても大丈夫かな?」と悩んだりしました。

来日してからも日本にアンプティサッカーがなく、どうしたらスタートできるか、というのも1つの壁でした。

しかし、ブラジル代表に選ばれた時とても嬉しかったです。
ブラジル人なら人生で1回だけでも叶いたい夢なので、叶えた時号泣しました。

日本代表としてもチャレンジを乗り越えたこともたくさんあり、それも嬉しかったです。
私がある時から言い始めて、私のスローガンになった一言があります。

それは「やれば、できる」

やはり、人生何をしてもやってみないと結果が分からないし、一生懸命やり続けたらきっと目標達成することもある。

それが夢も叶えることに繋がると思うので、

「やれば、できる」が私が大切にしていることです。

サッカーは人を喜ばす力、人を怒らせる力、ボールさえあれば、他人がすぐに友達になれるという力(人を繋がる力)、仲間のために自分は頑張ろうって思わせる力、そして自分に自信を与えてくれる力もあると思います。

どんな状況であっても、大きな夢を持って頑張り続ければ、いつかきっとその夢が叶います。私は脚がなくてもそうだった。

やれば、できる。

この思いを忘れずにぜひこれからも頑張ってください。

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