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Football Journey 一般社団法人幸年期マチュアライフ協会代表理事 今井 麻恵 ~サッカーとの出会いは、チームプレイの重要性の気づきに~

私がサッカーを観始めたのは中学生の頃、今から40年近くも前。 

時々、土曜の午後にTVで読売クラブの試合をやっており、ジョージ与那城選手やラモス選手、加藤久選手、松木選手、都並選手、藤川選手、戸塚選手が緑のユニフォームでピッチを走る姿を観るにつれ、TVでは物足りなく、国立競技場などにも足を運ぶようになり、どんどんその面白さに魅かれていきました。
それは、テニスをやっていた私にとって、チームプレイの大切さを教えてくれる事でもありました。

その頃同時に高校サッカーも観るようになり、その熱い魂、負けず嫌いが動かすチームプレイに心を動かされました。

社会人になり、Jリーグが始まり、サポーターとして応援するチームや、代表の試合を観る度に思うのは、勝利に向けた選手のプレイ、監督の采配だけではなく、そこに多くの人が関わり、その活躍を支えている事。
まさに、勝利も、ドローも、敗退も、チームプレイの賜物という事実。
全員の負けず嫌いのチームプレイだということです。

私は通常、チームで仕事をしていますが、社会で仕事をしていく上で、チームプレイが最も大事なことだと教えてくれたのが、サッカーなのです。私自身も、プレーヤーである仲間がいてはじめて、いい仕事を成し遂げてきました。そのために、プレーヤーを支える事が重要だということを実感しています。

だから私は自分のできることで、サッカープレーヤーを支えていきたいと考えています。

エジミウソンファンズ・アジアを通じ、サッカーを続けられる環境をチームプレイで応援していきます。


一般社団法人幸年期マチュアライフ協会
代表理事 今井麻恵

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