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「作家になるため」ではなく

現地時間6月26日(日)に開催される(日本時間だと翌27日の朝)新日本プロレス&AEW合同興行「FORBIDDEN DOOR」をプロモーションするための渡米。棚橋選手&デスペラード選手、おつかれさまです!!

特にデスぺ選手は悪天候の影響で帰りの飛行機が二転三転し、大変なことに。。。

この記事をアップする頃には帰国できていることを祈っています。

大学時代、国際交流サークルに所属していて、一度だけ海外へ行きました。韓国です。ソウル大学の寮に泊まり(朝食が美味!)、ホームステイを体験しました。最終日はカラオケでオールし、そのまま空港へ直行という謎のスケジュールでした。

他にも何度か海外へ足を運ぶチャンスはありました。しかし諸々の事情で実現せず。いま思うと、多少ムリしてでも行っておいた方が良かったですね。

ちなみに初・飛行機も大学入学後。ベネッセ・コーポレーションの企画で沖縄を巡った時です。海の水が透き通っていて驚きました。まさか肉眼で底まで見渡せるとは。

出不精なので旅行には関心がありません。でも「新たな学び」には常に興味津々です。たとえば短期留学。一定期間海外で生活してみたいし、クリエイティブ・ライティングの授業を受けたい。書店や古本屋も覗きたい。

たしか村上春樹さんのエッセイで知ったのですが、あの短編小説の名手・レイモンド・カーヴァーが大学で創作について教えていたとか。作家志望向けのクラスがあるとはさすがアメリカ。日本の文学部もやればいいのに。

カーヴァ―に関心のある方には↓がオススメです。

そういえば映画「ライ麦畑の反逆児」でも、サリンジャーがコロンビア大学の創作学科で学ぶ姿が描かれていました。

作家になるため、とかではなく、純粋に海外で創作を学んでみたい。ささやかなヴィジョンです。いつか実現しますように。本を出す夢と共に。

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