記事一覧
愛染法を修法される行者様へ
私から愛染法をお受けになった方にも、
他の大阿様から受けられた方にも、
共通して申し上げたいことがございます。
それは私が受法した際に伝えられたこと、
またそれを修法実践していく上で、
私自身が未熟ながらも感じたことを加えて、
お伝えしたいと感じている、
補足のようなものとお考え下さい。
ちなみに、私が已達の皆さん向けに
お授けしている愛染法は、
金剛界三十七尊に付く愛染法と、
金剛薩埵の十七
「親ガチャ」の使用法
「親ガチャ」という言葉が話題になっている。
私はこの言葉を、ここ1年ほどの間に認識した。
まだ会ったことのない友人が、
自分は「失敗した」という文脈で用いていたものである。
現在話題になっている「親ガチャ」とは、
主に親の経済力と、それによって起こる自らの低学歴とか、
不十分な教育投資についての不満を表明する折に
用いられているようである。
この文脈においては、親の人間性や親との関
サウナにおけるととのいの一考察
「ととのう」
これがどういうことなのか、という興味から、
私のサウナ愛好は始まった。
2020年2月、世界ふしぎ発見!で、
女優の清水みさと氏がフィンランドロケ、
トラックサウナでの外気浴を終えてサウナ室に戻る際、
カメラに向かって「ととのってます!」と言ったその言葉。
この言葉が耳に残っていて、
しかし、実際にサウナで検証に及んだのは、
5か月後の7月6日だった。
それまでに
サウナの「入れるようになり」方①
サウナ室、水風呂、休憩!
言ってしまえばこれだけのことなのだが、
どのようにそれをするのが気持ち良いのか、といえば
それは人それぞれに違っているから、
自分なりの入り方を見つけるまでが、第1ラウンドである。
第2ラウンドは、折に触れてそれを更新していくことである。
初心者だった頃はサウナ室に5分しかいられなかったのが、
物の数か月で10分を超えてサウナ室を楽しめるようになった、
な
日本人が声楽を学ぶ大事な第一歩の話
今から書くことは、書いてしまえば当たり前、
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないが、
実際にはそれが出来ている例を知らない、
という話でもある。
たまに出来ている人もいないことはない。
しかしそれは、偶然であったり、
本人の努力や幼少期の環境など、
様々な偶然や必然の重なった結果であり、
必然的に再現可能なものではないようだ。
なぜなら、同門の人が出来てはいないから、
師匠によって達成したこ