外さないアニメPART5【ハイキュー!!】バレーボールを知るキッカケに
"ハイキュー!!の魅力を解剖する"
はじめに
さて今日紹介するアニメは週刊少年ジャンプ原作のスポーツ漫画でバレーボールの熱狂と青春を描いた『ハイキュー!!』を紹介していこうかと思います！この作品は子供から大人まで楽しめる内容で、まさに部活だなぁ～と共感できる感動や成長が詰まりまくった漫画です！そもそもバレーボーのルール、ポジション、凄さ等が知らない私でもかなり詳しくなり、今ではバレーボールの日本代表のテレビ放送等も楽しみに見たりしているものです。←単にミーハーなだけでは？(笑)
とにかく「ハイキュー!!」の魅力等を語っていこうかと思います！
中学生の日向翔陽(画像:背番号10)は身長にコンプレックスを抱えながらも、かつて同様な体格でも全国に名前を馳せた"小さな巨人"と呼ばれる人に憧れてバレーボールを始め、中学で因縁?の敵だった、天才セッター・影山飛雄(画像:背番号9)と同じ高校になります。この出会いをきっかけに、物語は烏野高校バレー部のメンバーたちがそれぞれの個性や特技を発揮しながら、大会での戦いや成長が描かれています！
"熱戦の舞台裏：試合の臨場感"
ハイキュー!!の最大の魅力は、なんといっても"迫力満点のバレーボール試合"です！試合展開、戦術の駆け引き、そしてキャラクターたちの熱い思いが、まるでリアルな試合を見ているような臨場感を生み出します。この作品を通じて、バレーボールの奥深さや興奮を存分に味わえます！
"キャラクターの魅力：多様性と成長"
ハイキュー!!に登場するキャラクターたちは、単なるスポーツアニメのキャラクターを超えて、個性的で魅力的な存在(敵もかなり色がある)です。
主人公が所属する鳥野高校バレー部の個性豊かなメンバーたちが、仲間としての絆を深め"歯車"として機能した時の強さ…やばすぎ(笑)
まぁ一度読んだら止まらない系で、ストーリーに引き込まれるでしょう！
作品の特徴として各高校で仲間たちとの絆が描かれており、バレー部のメンバーは個々の力を合わせて困難に立ち向かい、共に成長していきます！これは仲間と共に戦う喜びや、困難を乗り越える力強いメッセージとなるでしょう。(子供も大人も刺さる点でしょうね)
筆者が作中の中で1番好きなチームです。
バレーはルール上、ボールを連続で同一選手が触れないので
『1人で完結』は出来ないので完全にチームスポーツなわけですね。
(逆に唯一"個人技のサーブ"にもスポットが当たります)
"試練と努力：挫折と再起"
ハイキュー!!は成功だけでなく、挫折や失敗も多く描かれています。キャラクターたちはそれぞれの試練に直面し、それを克服するために努力します。この姿勢が、読者に「困難に立ち向かい、成長することの大切さ」を教えてくれます。挫折からの再起は、視聴者にも力強いメッセージを与えますね。
変に"無敵感"が強すぎると現実感がないですからね～ホント細部まで丁寧に描かれていて共感する要所が散りばめられてます！キャラクターたちが自身の葛藤に向き合い、成長していく様子は、視聴者の心を打ちます！
"バレーボールの魅力：スポーツの楽しさを伝える"
ハイキュー!!を通じて、バレーボールの魅力がひしひしと伝わってきます。要所に経験者にマネージャーや観客者が質問して、ルールやテクニックが分かりやすく解説されているのでとてもわかりやすいです！！
例えば男性が大好きな野球やサッカーもルールを知れば女性も深く入り込んでこれるから男女での作品に対する格差も随分少ないように見えます！
バレーボールに興味がなくても、作品を通じてあなたの趣味の一環になるかもしれませんよ～
まとめ: "ハイキュー!!がもたらす感動と元気"
とまぁこんな感じですかね～ネタバレしないようにしたので誰でも見やすい記事を心掛けました！『ハイキュー!!』は、バレーボールの試合だけでなく、成長、熱い試合、個性豊かな仲間たち、青春等、視聴者に感動と元気を引き立ててくれます。アニメやバレーボールに興味がない方も、『ハイキュー!!』の世界で新たな発見があるかもしれません。是非1度ご覧下さい！
ちなみに5期の制作も確定してます！
劇場版は総集編なので見なくて良いです、ちゃんと本編見て下さい(笑)
またOVA系も時間があればレベルで！
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