vol.38 『編む、ブルースタジオ』の2023年を、編む
2022年に始まった、『編む、ブルースタジオ』。
開始から約1年半、vol.38まで回を重ねることができました。
今号では2023年の特集について、まとめをお届けします。
(2022年のまとめはこちら)
初めて読まれる方も、これまでの記事を読んでくださった方も、
『編む、ブルースタジオ』をさらに編むことで見えてくるブルースタジオをお楽しみいただければと思います。
編まれた人・編む人を、編む
私たちブルースタジオは総勢45名ほど。
今年は働くスタッフにも、それぞれのチームから登場していただきました。
そのスタッフのチーム分布がこちら。
前号の「まだ何かありそう」「なんだか楽しそう!」は様々な分野のスタッフが協力しながらプロジェクトを手がけることで、生み出しています。
スタッフにフォーカスした特集では、それぞれの、私たちブルースタジオの一員としての考え方、スタッフ個人の考え方の両方が見えてきます。
人を紹介する特集
『編む、ブルースタジオ』のライターも増え、特集にあわせてそれぞれの知識や経験を持ち寄り協力しながら記事は制作しています。
11月からスタートしたのが「ブルスタ語録」特集。
この言葉を取り上げるのはどうだろう?このプロジェクトをピックアップしたらいいかも!を持ち寄りながら作っています。
2024年最初の号も続く予定です。お楽しみに。
「ブルスタ語録」を紹介する特集
編まれた場所を、編む(2023年版)
私たちブルースタジオは、首都圏だけでなく、全国各地で多くのプロジェクトに携わっています。
そして、今年の『編む、ブルースタジオ』で特集した事例の場所はこのようになります。(個人住宅は除く)
ポートフォリオページ等、ホームページでは伝えきれない情報、そして物語を伝えてきました。
プロジェクト・サービスを紹介する特集
これまで手がけてきた物件・サービスを紹介すると同時に、
「現在」の様子をお伝えできるのが『編む、ブルースタジオ』の強み。
イベントの特集も組んできました。
イベント担当スタッフが書くからこそ、どんなことを考えていたのか、どんなことが起きたのかを知ることができます。
イベントを紹介する特集
2024年も『編む、ブルースタジオ』をよろしくお願いいたします
『編む、ブルースタジオ』は毎月1日・16日頃に更新しています。
2024年も、ここで編まれたさまざまな言葉が、
ブルースタジオを表現する新たな物語に
まだ名前がないこれからの社会の日常に
そして、一人ひとりの家や暮らしの“大切”に結びつくことを願って。
これまで手がけてきたサービスを紹介しながら、
暮らしやまちに大切な「コト・モノ・ジカン」を様々な視点で紐解き、
編みながら、あなたへお届けしていきます。
来年も『編む、ブルースタジオ』をお楽しみに。
どうぞよろしくお願いいたします。
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